全国の一般男女1,000人に聞いた「おなかケア」に関するアンケート調査を実施

女性の約3割がおなかのハリや便秘に悩む便秘になる原因は、女性「旅行」男性「ストレス」便秘で困ることは、女性「腹部膨満感」男性「トイレに時間がかかる」

ビオフェルミン製薬株式会社は、20代から60代までの全国の一般男女1,000人(男性500人:女性500人)を対象に、「おなかケア」に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、女性の約3割が日常的な腹部膨満感(お腹のハリ、ぽっこりお腹)を感じていることが分かりました。また、腹部膨満感の一因となる「便秘」についても調べたところ、女性の3割以上が日常的に便秘に悩んでいました。
腹部膨満感は、便秘やストレス、胃腸の運動機能の低下や、空気をのみ込むことで腸内にガスが溜まることが原因に考えられます。中でも、便秘により腸内フローラが乱れ、悪玉菌が増えることで異常発酵が起こり、ガスが発生します。これも腹部膨満感の主な原因といわれています。
腸が健康に直結するという意識が広がるなか、腸内フローラや腸活といった腸に関するより適切な情報が必要になりそうです。
今回のアンケート調査の結果、便秘の原因は女性が「旅行」、男性が「ストレス」がトップ。一方、便秘で困ることは女性が「腹部膨満感」、男性「トイレに時間がかかる」で、体調・精神の両面で悩みとなっているようです。調査結果の概要は下記の通りです。

【主な調査結果概要】
【調査結果:概要】
〇女性の約3割は日常的に「腹部膨満感」を感じている
〇女性の3割以上は日常的に「便秘」に悩んでいる
〇便秘で困ること1位は、女性「腹部膨満感」 男性「トイレに時間がかかる」2位は共に「おなら」
〇1日出なくても「便秘」と考える人は全体の約3割
〇便秘になる原因1位は「生活習慣の変化」、男女別では女性「旅行」 男性「ストレス」
〇自分なりの便秘予防法は、1位「水分」2位「乳酸菌」3位「野菜」の摂取
〇おならが出るのを我慢するのは、女性「電車の中」 男性「仕事中」
〇お通じ対策に「実際に使っている金額」は0円の人が多いが、「支払える」金額は501円から3,000円がボリュームゾーン

 

女性の約3割は日常的に「腹部膨満感」を感じている
腹部膨満感の症状について聞いたところ、全体の22.0%の方が日常的に(ほぼ毎日~週に1~2日程度)腹部膨満感があることが分かりました。日常的に腹部膨満感があると答えた方は、男性16.8%、女性27.2%という結果でした。中でも、40代女性が特に多く35%の方が日常的に腹部膨満感を感じています。
 

 

 

女性の3以上日常便秘に悩んでいる
便秘については、全体の26.0%の方が、女性では3割以上の方が日常的に便秘ということが分かりました。性年代別で見ると40代女性は41%、30代女性は39%、20代・50代女性は36%と、20代から50代の女性の約4割が日常的な便秘で悩んでいます。

 


便秘で困ること1位は、女性「腹部膨満感」 男性「トイレに時間がかかる」
2位は共に「おなら」
便秘症状がある方に「便秘で困ること」を聞いたところ、女性が「腹部膨満感」「おならが頻繁に出る」「トイレに時間がかかる」を挙げているのに対し、男性は「トイレに時間がかかる」「おならが頻繁に出る」「排便時の痛み」が上位を占めています。また女性からは「肌荒れ」(7位)、「食事が楽しめない」(8位)、男性からは「他の病気の原因になりそう」(8位)、「外出先や旅先でいつもトイレを確認している」(9位)との声もあり、男女とも便秘によるさまざまな悩みを抱えていることが分かりました。
【複数回答】

 

 

 

出なくても便秘と考える人は全体の約3割
「あなたにとって便秘とは」を尋ねてみました。便秘の定義は「3日以上お通じがない」※ですが、「1日出ない」「2日出ない」を合わせると半数以上を占め、便が出ないことに敏感な方が多い結果となりました。その一方で、4日以上お通じがないことを「便秘」と認識している方も約2割を占めています。体調管理のための大切な目安ですが、「便秘」に関する意識は人さまざまなようです。
                                         ※日本内科学会の定義
 



便秘になる原因1位は「生活習慣の変化」、男女別では女性「旅行」 男性「ストレス」
便秘になるのはどんなときかを調べたところ、全体では「生活習慣が変化したとき」や「旅行に行ったとき」に便秘になると感じる人が多く、女性は「旅行に行ったとき」ですが、男性は「ストレスや緊張、プレッシャーが多いとき」と回答しています。生理の前後や妊娠中に便秘になりやすいと感じる女性も見受けられました。
【複数回答】

 

 

自分なりの便秘予防法は、1位「水分」2位「乳酸菌」3位「野菜」の摂取
日常的な便秘に悩んでいる方に、便秘予防のために普段から気を付けていることを聞いたところ「水分を摂取する」という方が半数以上(56.2%)を占め、続いて「乳酸菌食品 (ヨーグルトなど)を摂取する」(43.8%)、「野菜(食物繊維)を摂取する」(41.5%)、「納豆などの発酵食品を摂取する」と続き、飲食物に頼る方が多いことが分かりました。また、整腸薬や便秘薬の力を借りる方も見受けられました。
【複数回答】


おならが出るのを我慢するのは、女性「電車の中」 男性「仕事中」
便秘で困ることの2位のおなら。「我慢したことはあるか」の問いには約3割の方が「ある」と回答。では「どの様な場面だったか」を、「ある」と回答した方に聞いたところ、女性は「電車の中」(37.9%)、男性は「会議や打ち合わせ中」(49.6%)がトップで、静かな場所や緊張している時ほどおならを我慢せざるを得ない状況にあるようです。
また男女のおなら意識が対照的だったのは「デートの時」。男性は20代、40代で2割程度、30代が7.1%だったのに対し、女性は20~40代の約3割が「我慢する」と回答。女心がにじみ出た結果となりました。

 

 

 

 

 



お通じ対策に「実際に使っている金額」は0円の人が多いが、「支払える」金額は501円から3,000ボリュームゾーン
日常的な便秘に悩んでいる方のうち、1カ月に「実際に501円以上使っている」が約4割(39.2%)を占めたものの、約半数(47.7%)の人が「0円」と回答しました。
しかし、お通じ対策のために1カ月にいくら「支払うことができるか」を聞いたところ、「0円」は23.1%にとどまり、「501~3,000円」が45.8%でボリュームゾーンでした。お金をかけてでも便秘や腹部膨満感の悩みから解放されたいと考えている人が多いようです。

 

 

                                       
アンケート調査結果について、消化器の専門家である慶應義塾大学医学部教授
鈴木秀和先生にお話を伺いました。

 


慶應義塾大学医学部教授・専修医研修センター長
日本神経消化器病学会理事
Rome委員会委員
鈴木 秀和 先生

 “便秘”とは「本来体外へ排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義されています。糞便が長時間腸内にとどまり、水分が吸収されて排便に困難をともなう状態、排便回数はふつうでも、便が兎の糞のように硬くて排便時に努力を要する場合や排便後にも残便感がある場合も便秘といいます。
 昨今、腸の健康が全身の健康に影響することが知られ、そのカギを握る存在として腸内細菌が注目されるようになりました。最近よく聞かれる「腸内フローラ」とは、腸の中を顕微鏡で覗くと多種多様な細菌が腸壁に密集しており、その様相がまるでお花畑(flora)のように見えることからそう呼ばれるようになったものです。
腸内細菌の主なグループは善玉菌、日和見菌、悪玉菌の3つに分けられ、善玉菌を優勢にした腸内環境を維持することが重要だといわれています。しかし腸内フローラのバランスが乱れ、細菌の多様性の欠如などにより腸内環境が悪くなると腹部膨満感、便秘、下痢などが起こりやすくなります。
 腸内フローラを整えるためるにはまず、朝食を摂る、毎日時間を決めてトイレに行くなど、規則正しい生活習慣を心がけ、ストレスをためないように注意しましょう。食生活では、便の量を増やし有害物質を吸着する働きを持つ繊維の多い食品(野菜類、豆類、いも類、海藻、果物類等)を摂ること、そして水分はしっかり摂るようにしましょう。また、水分や野菜(食物繊維)の摂取はもちろん大切ですが、例えば1日に必要な食物繊維はレタスの4~5玉分。トマトで2kg。それだけで毎日摂るのはほぼ不可能。そこで、善玉菌の代表である乳酸菌の整腸薬を試すのもよいと思います。個人差はありますが、腸内フローラは2週間ほどで整うようです。
勿論、2週間以上経っても症状がよくならない場合は、一度、医師,薬剤師に相談してみることをおすすめします。


調査概要
【調査目的】腸に関する意識・実態を探る
【調査地域】全国
【対象者条件】20~69歳までの一般男女
【調査手法】インターネット調査(協力:株式会社クロス・マーケティング)
【調査期間】2019年1月
【サンプル数】1,000人
【構成】
  20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~69歳
男性 100人 100人 100人 100人 100人
女性 100人 100人 100人 100人 100人
 
  • ビオフェルミン製薬について
~会社概要~
会社名 :ビオフェルミン製薬株式会社
設立  :1917年(大正6年)2月12日
本社住所:〒650-0021 神戸市中央区三宮町1丁目1番2号三宮セントラルビル12階
代表者 :代表取締役社長 和気 秀行(わき ひでゆき) 資本金:1,227百万円
事業内容:医薬品、指定医薬部外品、動物用医薬品、農薬その他薬品類、化粧品、医療機器、
     食品、飲料品、食品添加物、飼料、飼料添加物の製造および売買、臨床検査等の諸検査、
     上記に付帯関連する一切の業務
会社HP :https://www.biofermin.co.jp

「乳酸菌のくすりで、おなかの健康を守り、すべての人が健やかに暮らせる社会に貢献する」を大正6年創業以来の理念としております。数千種の細菌からなる腸内フローラに早くから着目し、そこで果たす乳酸菌の効果を追求することで、おなかの健康を支えてまいりました。幅広い領域で未知の可能性を探求し、乳酸菌の新たな価値を創造し、提供してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. ビオフェルミン製薬株式会社 >
  3. 全国の一般男女1,000人に聞いた「おなかケア」に関するアンケート調査を実施