火星への人類移住をゲーミフィケーションで加速

火星位置情報ゲーム「Mars Conquest」プロジェクト始動！

株式会社クアッドアローは米スペースX社と協力し、火星への人類移住をゲームの力で加速する「Mars Conquest」の開発を開始しました。

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社クアッドアローのApril Dreamです

株式会社クアッドアローは米スペースX社と協力し、火星への人類移住をゲームの力で加速する「Mars Conquest」の開発を開始しました。

スペースX社が計画、進行中の火星移住ミッション。火星という未知の場所での探索や開発は大変危険で過酷なものであり、移住する人々が全員で協力し高いモチベーションをもって望まなければなりません。
そこで弊社では火星でそれらのミッションを行うクルーがゲームのように楽しんでミッションを達成していけるゲームミフィケーション要素を開発、提供することになりました。

2025年の火星行きロケット第一弾とともに、ペイロードに180機のGPS/通信兼用小型衛星を火星軌道上に送ります。これはStarLink同様、火星の地表に通信環境と位置情報機能を付与します。弊社はこれを利用して「ポケモンGO」「INGRESS」のような位置情報ゲームコンテンツ「Mars Conquest」を提供します。
本コンテンツではクルーの「待機測定装置設置」「地震計設置」「標本採取」などをゴールに設定し、これらのミッションをクリアしたクルーにBitCoinで報酬を支払います。

将来火星移住が進み火星に経済圏が形成された時、先行して火星開拓に尽力したクルーたちは莫大な財産をBitCoinで得る事になります。


「Mars Conquest」がクルーに高いモチベーションを与えることによって火星のフォーミングは従来計画の数倍の速度で進むと見込まれています。火星を開拓することがひいては地球環境を救うことになる人類最重要ミッションを、株式会社クアッドアローは全力で進めてまいります。

途方もないチャレンジングな企画提案から実際の開発・リリースまで。ゲーム及びインタラクティブコンテンツの開発力を弊社は磨き続けています。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。