イベント開催!ヨーロッパと日本のサステナブル・ビジネスに迫る
国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を中心に、世界中でサステナブル(持続可能)なビジネスが注目される時代になりました。
最も革新的なビジネスモデルが集まるヨーロッパ、地方創生や地域復興が徐々に広がる日本、両者のそれぞれの”サステナブル”な視点から世界の方向性を紐解き、私たちの未来を一緒に考えてみませんか?
イベントにはヨーロッパで活躍する”Earthackers”のジャーナリスト、安居昭博さんをお招きし、ヨーロッパの最先端のサステナブル・ビジネスモデルをご紹介!
日本のエシカル・ムーブメントとして、TSUNAGUの徳島本藍染めファッション、Yahoo! JAPANのエシカル消費をテーマとしたコンセプトモール「エールマーケット」などについてお話しさせていただきます。
サステナブル・エシカルに関心がある方は、ぜひお越しください!
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【日時】 2019/2/17(日)
受付開始:13:30
開始:14:00
終了:16:00
【場所】Yahoo! Lodge(東京都千代田区紀尾井町1-3 17F)
【参加費用】
一般: 1500円、学生: 1000円
【参加数】85名限定
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【プログラム】
14:00〜14:10
イントロダクション「What's Sustainable business?」by TSUNAGU
14:10〜14:50
「ヨーロッパの最新サステナブル・モデル」 by 安居昭博
ドイツ在住で、サスティナブル・ウェブマガジン Earthackersの編集長である安居さん。ヨーロッパのサステナブルブランドを熟知されている安居さんに、欧州の最新サステナブルビジネスを紹介していただきます!
14:50〜15:20
「日本のエシカルビジネス」by TSUNAGU&H.O.P.E.
TSUNAGU、H.O.P.E.、エールマーケットの紹介!サステナブルビジネスが進んでいるヨーロッパ。では、日本では…?Yahoo! JAPANの「エールマーケット」、今夏スタートしたエシカルファッションブランドTSUNAGU、エシカルビジネスに取り組む高校生団体H.O.P.E.、をご紹介。日本だからこそできる、エシカル・サステナブルビジネスを探ります!
〈15:20〜15:30:休憩 〉
15:30〜16:00
トークセッション 「100年先に残るサステナブル・ビジネスとは?」
by 小森優美(TSUNAGU代表)、安居昭博(Earthackers)、H.O.P.E.
サステナブル・エシカルへの関心が高いヨーロッパ、なかなか耳にする機会がない日本。
一方で、環境問題や地方創生など、社会課題が目に見える形で現れてきています。
そんな中で、100年先に残る社会、ビジネスにしていくにはどうしたら良いのだろう?
それぞれの”サステナブル”な視点から、私たちの未来を考えていきませんか?
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【紹介予定ブランド】
・TSUNAGU(徳島本藍染めアイテム)
HP:https://www.tsunagu-fashion.com/
プロジェクトページ(Campfire):https://camp-fire.jp/mypage/projects
・ エールマーケット(Yahoo! JAPAN)
HP:https://yellmarket.yahoo.co.jp/
・Fairphone(フェアフォン):https://www.fairphone.com/en/
欧州で有名なエシカルスマートフォン。なんと、部品は取り換え可能!
MUD Jeans:https://mudjeans.eu/
レンタル制のオランダ発ジーンズ・メーカー。エコでサステナブルな、新コンセプトのブランドです。
他にも、Makers Unite,、Knowledge Cotton Apparel、Karün
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【登壇者】
〈 Earthackers 安居昭博 〉
サスティナブル・ウェブマガジン Earthackers (アース・ハッカーズ)編集長 / 映像作家 / サーキュラーエコノミー研究家 / ジャーナリスト / 社会起業家。
ドイツ在住。欧州で「社会課題にユニークなビジネスで取り組む」スタートアップをインタビュー・撮影をし、映像と記事で日本に紹介している。
(HP) https://pomu.me/akihiro.yasui
〈 TSUNAGU(代表・小森優美) 〉
「ひとと、自然と、わたしをつなぐファッション」をテーマにした、ミレニアル世代にクリエーターによるエシカルファッションブランド。受注生産や3つの価格、原価を全て透明化させることで、日本の伝統技術を若者世代にもっと触れてもらう仕組みを作っている。2018年夏にローンチし、第一弾コラボレーションとして徳島の本藍染めと5つのアイテムを開発(10月にて受注生産終了)。
(HP) https://www.tsunagu-fashion.com
〈 H.O.P.E. 〉
東京都・目黒区の駒場野公園近くにある東京都立国際高校に通う高校3年生のチーム「H.O.P.E.」。「Help Open people’s Eyes」の頭文字を取って付けられた名前には、「現実を見よう」という素敵な意味が込められています。
国際教育プログラム「SAGE JAPAN CUP」でエシカルをテーマにしたビジネスモデルで優勝、8月に南アフリカのダーバンで開催された「SAGE WORLD CUP」で日本人初のSAGE国際賞を受賞したスーパー高校生。
(インタビュー記事:朝日新聞) https://miraimedia.asahi.com/sdgs2030/hope/
〈 エールマーケット(Yahoo! JAPAN)〉
エールマーケットは、東日本大震災支援の前身の「復興デパートメント」、「東北エールマーケット」を、昨年10月に全国対象のコンセプトモールに刷新しました。
「人・社会・環境・地域」にやさしいエシカル消費をテーマに、FSC認証、エコマークなどの認証ラベル、オーガニック、伝統工芸、復興支援などヤフーの担当者が厳選した商品や、旬食材や全国のエシカルな地域や人・ものを紹介する特集記事などを展開しています。
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- 環境・エコ・リサイクル
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- サステナブルエシカルサステナブルビジネス
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