コロナ禍の商店街を元気に!ニューノーマルの茶屋スタイルをデザイン 新しい日本茶の楽しみ方を提案する「mirume」本日5月10日(月)グランドオープン
コロナ禍で疲れた通勤客を応援する、伊勢茶の「朝ボトル」も販売開始
デザインの力で中小企業の脱・下請け化を支援する、株式会社kenma(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今井裕平)は、老舗茶農家「深緑茶房」とタッグを組んで、新たな伊勢茶の楽しみ方を提案する「CHA-NOVATIVE Cafe&Store mirume」(名古屋市西区那古野)をプロデュースしました。本日5月10日(月)より、オープンします。
【プロジェクト背景】
◆日本の茶離れに終止符を
総務省「家計調査」によりますと、平成30年度の緑茶の一人当たりの購入量は20年前と比べて、約30%も減っています。こうした長期低迷に少しでも歯止めをかけるため、三重の茶農家「深緑茶房」からの依頼を受け、今回のプロジェクト“cha-novation(日本茶+イノベーションから、改革の意味を込めた造語)”は始まりました。
◆老舗茶農家と新しい体験を生み出す
今回、私たちとタッグを組んだ深緑茶房は三重にある老舗の茶農家です。「日本茶離れを食い止めたい。特に自分と同世代の若者にペットボトル飲料だけではなく、日本茶文化の良さまで知って欲しい。だが自分たちはお茶の生産は誰にも負けないと言う自負はあるが、それ以外の分野での力不足を痛感している」。そんな日本茶再興への想いを抱く、若い後継者から相談を受けたのが、きっかけでした。
店の名前、mirumeは伊勢の言葉で「若い芽」を意味しています。この店から、日本茶の新しい歴史を育んでいきたいとの想いを込めています。mirumeを出店するのは、コロナ禍以前は多くの外国人や名古屋の方々で賑わっていた商店街の一角。少しでも多くの人にお茶を楽しく飲んでいただき、ホッと一息つくことで、もう一度明るい気持ちになってもらえるよう、この場所からmirumeはスタートします。
◆3密にならない、オープンカウンターでのお茶体験
まるでコーヒースタンドのように、お茶を気軽にオープンカウンターで飲んでもらえるように企画。スタッフがオープンカウンターで接客して販売するという従来の茶屋のかたちを覆すだけでなく、3密にならない新型コロナウィルス感染対策を活かした、withコロナの新しい飲食店の店舗設計です。
◆コロナ禍の出社を応援する新商品「朝ボトル」を提供
mirumeでは、若い人に気楽に上質な日本茶を楽しんでもらうために、新商品「朝ボトル」を発売。コーヒー感覚で、楽しんでもらいたいとの想いから企画した本商品は、毎朝オープンカウンターで、コロナ禍で出社をする通勤客の方々を応援するべく販売します。ペットボトルやティーバッグのお茶では味わえない、茶葉入り水出し伊勢茶は、オフィスなどで水を淹れていただくことで、合計3回おいしく飲むことができます。
○商品名:朝ボトル
○価格 :300円(税込)
○購入先:mirume実店舗のみ(平日朝8〜10時までの時間限定販売 ※水曜日定休)
◆コロナ禍の疲れを癒す「日本茶エスプレッソ」も販売
コロナ禍での疲れを癒す、新たな日本茶の楽しみ方「mute」をmirume実店舗と公式サイトで販売。muteは、伝統的な「しずく茶」をよりカジュアルに、若い世代も楽しめるように”再デザイン”しました。「しずく茶」とは急須ではなく皿に茶葉を広げ、少量の水でお茶を抽出することで、上質な茶葉の凝縮された旨味をじっくりと五感で味わうことができ、喉を潤す飲料ではない癒し体験ができます。
○商品名 :mute(ミュート)
○価格 :300円(税込)
○購入先 :mirume実店舗、mirume公式サイト https://shinryokusabo.co.jp
○商品詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/262912
■店舗情報
mirume
伊勢茶を提供するカフェおよび物販
住所:愛知県名古屋市西区那古野1丁目36-57
電話番号:052-551-3366
営業時間:11:00〜22:00(現在は20時までの時短営業)
席数 :27席
※営業や販売商品に関するお問い合わせは上記までお願いいたします。
■会社概要(ビジネスデザイン・店舗デザイン)
株式会社kenma
【プロジェクト背景】
◆日本の茶離れに終止符を
総務省「家計調査」によりますと、平成30年度の緑茶の一人当たりの購入量は20年前と比べて、約30%も減っています。こうした長期低迷に少しでも歯止めをかけるため、三重の茶農家「深緑茶房」からの依頼を受け、今回のプロジェクト“cha-novation(日本茶+イノベーションから、改革の意味を込めた造語)”は始まりました。
◆老舗茶農家と新しい体験を生み出す
今回、私たちとタッグを組んだ深緑茶房は三重にある老舗の茶農家です。「日本茶離れを食い止めたい。特に自分と同世代の若者にペットボトル飲料だけではなく、日本茶文化の良さまで知って欲しい。だが自分たちはお茶の生産は誰にも負けないと言う自負はあるが、それ以外の分野での力不足を痛感している」。そんな日本茶再興への想いを抱く、若い後継者から相談を受けたのが、きっかけでした。
◆店名mirumeに込められた想い
店の名前、mirumeは伊勢の言葉で「若い芽」を意味しています。この店から、日本茶の新しい歴史を育んでいきたいとの想いを込めています。mirumeを出店するのは、コロナ禍以前は多くの外国人や名古屋の方々で賑わっていた商店街の一角。少しでも多くの人にお茶を楽しく飲んでいただき、ホッと一息つくことで、もう一度明るい気持ちになってもらえるよう、この場所からmirumeはスタートします。
【ニューノーマルの茶屋スタイルをデザイン】
◆3密にならない、オープンカウンターでのお茶体験
まるでコーヒースタンドのように、お茶を気軽にオープンカウンターで飲んでもらえるように企画。スタッフがオープンカウンターで接客して販売するという従来の茶屋のかたちを覆すだけでなく、3密にならない新型コロナウィルス感染対策を活かした、withコロナの新しい飲食店の店舗設計です。
◆コロナ禍の出社を応援する新商品「朝ボトル」を提供
mirumeでは、若い人に気楽に上質な日本茶を楽しんでもらうために、新商品「朝ボトル」を発売。コーヒー感覚で、楽しんでもらいたいとの想いから企画した本商品は、毎朝オープンカウンターで、コロナ禍で出社をする通勤客の方々を応援するべく販売します。ペットボトルやティーバッグのお茶では味わえない、茶葉入り水出し伊勢茶は、オフィスなどで水を淹れていただくことで、合計3回おいしく飲むことができます。
○商品名:朝ボトル
○価格 :300円(税込)
○購入先:mirume実店舗のみ(平日朝8〜10時までの時間限定販売 ※水曜日定休)
◆コロナ禍の疲れを癒す「日本茶エスプレッソ」も販売
コロナ禍での疲れを癒す、新たな日本茶の楽しみ方「mute」をmirume実店舗と公式サイトで販売。muteは、伝統的な「しずく茶」をよりカジュアルに、若い世代も楽しめるように”再デザイン”しました。「しずく茶」とは急須ではなく皿に茶葉を広げ、少量の水でお茶を抽出することで、上質な茶葉の凝縮された旨味をじっくりと五感で味わうことができ、喉を潤す飲料ではない癒し体験ができます。
○商品名 :mute(ミュート)
○価格 :300円(税込)
○購入先 :mirume実店舗、mirume公式サイト https://shinryokusabo.co.jp
○商品詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/262912
■店舗情報
mirume
伊勢茶を提供するカフェおよび物販
住所:愛知県名古屋市西区那古野1丁目36-57
電話番号:052-551-3366
営業時間:11:00〜22:00(現在は20時までの時短営業)
席数 :27席
※営業や販売商品に関するお問い合わせは上記までお願いいたします。
■会社概要(ビジネスデザイン・店舗デザイン)
株式会社kenma
「日本の中小企業を脱下請け化させる」デザインと戦略立案のプロフェッショナル集団。代表取締役の今井裕平が神戸大学大学院を修了後、日本IBM、電通コンサルティングなどを経て、2016年に創業。「日本の中小企業は技術力は高いのに、デザイン力と企画力がないために、成長の可能性を逃している」。大手コンサルティング会社での経験を通じて、そう気づいたことをきっかけに、kenmaを設立。中小企業の技術力を活かして、その会社の看板となるヒット商品を生み出し続けています。代表作でもある、メモがわりに使えるリストバンド、wemoは、WBSや日経新聞で取り上げられるなど、50万本を超える大ヒット。特に看護師の方々にとっての、必須アイテムとなっています。
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