影絵劇団かかし座がクラウドファンディングで支援依頼
創立70周年を迎える日本最初の現代影絵劇団が生き残りをかけたチャレンジ
目標金額はコロナ禍による多数の公演のキャンセル、延期により被った損害に充当する50,000,000円を設定しており、2021年11月から2022年2月までMotion Galleryにて実施致します。
支援いただいた方々には、限定非売品となる70周年記念グッズをはじめ、ここでしか入手できない各種リターン(返礼品)をご用意しています。
コロナ以前は、各種教育機関やホール等での鑑賞会をはじめ、年間約1,000ステージを数えた劇団かかし座ですが、コロナ禍により、2020年2月から2021年8月までに中止・延期となった公演日数は270日を数え、それに伴い、現在までの損失額が97,549,333円と深刻な損害を被っています。(※2021年9月末日時点での見込)
劇団かかし座は、現状でも助成金により、ツアー等は実施していますが、劇団運営のための資金としての収入が激減し、来年の創立70周年を無事に迎えられるか否かという厳しい局面を迎えたため、広く支援を募るためにクラウドファンディングを実施するに至りました。
目標金額は50,000,000円を設定しており、2021年11月から2022年2月までMotion Galleryにて実施致します。
支援いただいた方々には、限定非売品となる70周年記念グッズをはじめ、ここでしか入手できない各種リターン(返礼品)をご用意しています。
【クラウドファンディングの概要】
◆タイトル
劇団かかし座クラウドファンディング
「日本で最初にできた影絵劇団かかし座が、コロナ禍による危機を乗り越え、創立70周年を迎えられるよう力をお貸しください!」
◆実施サービス
Motion Gallery
劇団かかし座クラウドファンディング プロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/kakashiza
◆目標金額
50,000,000円
◆実施期間
2021年11月1日〜2022年2月17日
◆リターン(抜粋)
【かかし座コース 1,000円】
ありがとうメール
【長靴をはいたねこコース 5,000円】
ありがとうメール、特製影絵壁紙(データ提供)、特製影絵便箋(データ提供)、かかし座メモリアルグラフィティ(pdfデータ提供)
【ふしぎの国のアリスコース 100,000円】
劇団かかし座舞台部メンバーによるサンクスムービー、支援者の方の似顔絵によるオリジナルアニバーサリーイラスト(データ提供)
【ハンド・シャドウ・ショーコース 600,000円】
70周年記念限定ハンド・シャドウ・スタチュー〜ホワイトレジン製の等身大手影絵フィギュア
【70周年記念コース 1,500,000円】
影絵人形としてかかし座70周年記念公演出演権(公演終了後に影絵人形進呈)
影絵人形とキャストの記念撮影
影絵人形出演作品の動画
ホームページにお名前掲載
他
●劇団かかし座とは
1952年創立。来年2022年には70周年を迎える、日本で一番最初に誕生した現代影絵劇団。
劇団員が安心して技術や表現力を磨き、クリエイティブな環境に臨めるよう、早くから会社形態(月給制)を導入しています。
生身の俳優のドラマチックな歌と演技とダンスが美しい影絵と融合した、唯一無二の影絵劇(シャドウ・ファンタジー)公演から、独自のレイヤーアートによる影絵作品の制作等、影絵に関する総合的な活動を多角的に展開。また、人間の素手と身体の一部で100種以上の動植物等のモチーフを表現する手影絵(ハンド・シャドウ)パフォーマンスは、現在までに世界24カ国で絶賛され、様々なメディアやミュージックビデオやコンサートへの出演、音楽ライヴ等のアーティストへの指導・監修も行う等、活動の幅を広げています。
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