浜松市フライデー・オベーション:浜松駅ビル「メイワン」の壁面に「アリガトウ」の文字を投光
最前線で働く医療・介護従事者の皆さまへ感謝
光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス株式会社(本社:静岡県浜松市東区、代表取締役:池田貴裕)は、浜松市が4月24日から実施するフライデー・オベーション(金曜日に感謝の拍手を)に照明協力します。新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、最前線で働く医療・介護従事者などの皆さまへ感謝の気持ちを伝えるため、浜松駅ビル「メイワン」の壁面に「アリガトウ」の文字を投光します。また、4月24日18時30分から浜松駅北口広場キタラにて投光点灯式が実施されます。
<照明協力の経緯>
当社は、2015 年から毎年継続して、乳がんの「早期発見・早期治療」の大切さを伝える啓発活動の一環として開催されている、浜松労災病院のピンクリボンライトアップにおける照明協力をしています。 また、2018 年5月、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の世界啓発デーに、浜松市役所の屋上から浜松城をブルーライトアップした実績などから、今回、浜松市役所からの提案を受け、医療・介護従事者などの皆さまへ感謝の気持ちを伝えるため、新しいホロライトを発案しました。<照明協力の内容>
日程:2020年4月24日から5月29日 毎週金曜日
場所:メイワン北側壁面
医療・介護従事者などの皆さまへ感謝の気持ちを表した「アリガトウ」の文字、大事な人を愛する気持ちを込めた「ハート」を投光します。さらに、苦難の後に訪れる平和や希望の象徴である虹「レインボウ」を架けます。
*雨天時は中止になることがあります。期間は状況に応じて延長になる場合があります。
<照明コンセプト>
1.医療従事者へ感謝の気持ちを表した「アリガトウ」
2.いつも大事な人を愛する気持ちを込めて「ハート」
3.苦難の後に訪れる平和や希望の象徴「レインボウ」
<参考:ホロライトを用いた「STAY HOME」文字投光について>
外出自粛の協力が求められている中、「STAY HOME」の呼びかけ・取り組みが強化されています。ホロライトを用いて「STAY HOME」のアルファベット文字を投光することも可能です。遠方から明るく大きな文字を壁面などに投光することができ、多数の方に「STAY HOME」の呼びかけを伝えることができます。
<会社紹介>
当社は、光産業創成大学院大学発のベンチャー企業として2006年に設立されました。2008年4月に開発した「ホロライト」は、小型軽量キューブ型の筐体から太陽光線と同程度の擬似平行光を発生する高指向性LED照明装置です。その後、さまざまな光パターンを形成する「ホロライト・シリーズ」を開発し、日本や米国、欧州、中国などで特許を取得しました。「ホロライト・シリーズ」は近年、工場内の労働災害を低減する安全用照明や、地域資源を生かして地方創生を実現する観光用照明、光害を低減し新しい景観を創造する建築物の演出照明などへの導入が進んでいます。<会社概要>
会社名:パイフォトニクス株式会社 http://www.piphotonics.co.jp
所在地:〒435-0052浜松市東区天王町673 ホロライトビル
設 立:2006年10月2日
資本金:88,400,000円 代表者:代表取締役 池田 貴裕
事業内容:光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売
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