シェアリング電動キックスクーター「MAX Plus」にワイヤレス充電パッケージモデルを販売開始
~スタンドへ返却するだけで自動的に充電、管理コストの削減に貢献~
セグウェイジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:山本 雄一郎)は、販売する公道走行仕様電動キックスクーター「Max Plus」に、株式会社ハイパーウェブ(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:山内 実)が企画制作する専用のワイヤレス充電システムを加えたパッケージモデルを6月7日(火)より販売を開始致します。
シェアリング事業では、バッテリー充電残量の低下した機材/バッテリーを回収・充電・再設置の負担が課題となっていますが、キックスクーターをスタンドへ返却するだけで自動的に充電し、充電回収のためのランニングコストやCO2の削減に貢献。利用者にとっては充電忘れ防止など利便性が向上します。 Max PlusにはIoT機能を搭載し、事業者は1台からでも管理システムの利用が可能なシェアリング専用機材であることに加え、今回提案するスタンドへ返却するだけでワイヤレスにより自動充電されるパッケージモデルとすることで、より管理コストの削減を訴求出来る販売モデルの確立を目指しています。
- 非接触型充電システムで事業者のコストやCO2削減と利用者の利便性向上を実現
Max Plusは、IoT機能を搭載することでレンタル・シェアリング機能を有し、インターネット環境に接続することで、搭乗者の自由な移動を実現しつつ、さまざまなメリットを事業者にもたらします。利用者登録、簡単な課金決済システム、ゾーン(走行範囲)やゾーン毎の速度の設定、開錠施錠、これらが簡単に実現できるアプリも利用可能です。また、1台からの小規模導入も可能なので、ホテルなどの宿泊施設や観光地、公園などで独自にレンタル・シェアリング事業を始める場合にも適しています。
今回販売を開始するワイヤレス充電パッケージは、レンタル・シェアリング事業者に向け、これまでの充電に関する課題を解決するソリューションとなります。
- 日本初、ワイヤレス充電システムの販売開始
専用のスタンドへ返却するだけで自動的に充電が開始されるため、車両でバッテリーを運ぶ、人力でバッテリーを替えるなどの運用管理面におけるランニングコストの削減を実現します。また、無駄な労働力やCO2削減にもつながります。
充電システムには、ワイヤレス給電の専業メーカーである株式会社ビーアンドプラスのシステムを採用。ワイヤレス充電が可能な公道走行仕様電動キックスクーターは「Max Plus」以外に市場にまだない*ため、事業者に大きな優位性をもたらします。*ハイパーエナジー社調べ
- ハイパーウェブ株式会社について
▼ 電動モビリティソリューション「ECOmobi」公式ウェブサイト:https://www.ecomobi.biz/
「ECOmobi」事業を進めていくなかで、ハイパーウェブでは、作業の無駄の省略と環境貢献を両立できる方法として、「電動キックボード・電動自転車用ワイヤレス充電スタンド」の提供へいたりました。バッテリーの管理にかかる労働力や負担の軽減、それに伴うCO2削減、充電切れを防ぐなど利用者の利便性向上をコンセプトにサービス向上に努めています。
本社:〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢1049番地大矢ビル2A
代表者:代表取締役社長 山内 実
設立:2000年3月
電話番号:0466-54-7564
URL:トップ | ハイパーグループ公式サイト (hyperweb-japan.co.jp)
事業内容:ロボット部品などの調達事業、産業用太陽光発電システム関連部材、架台システムの開発・設計・販売
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