“ビニール傘並みのお値段”の折りたたみ傘「GO!GO!UMBRELLA」 2020年1月24日(金)より販売開始
年間1.3億本以上!世界一傘を消費する日本人へ。折りたたみ傘の携帯習慣を啓発する「たたむ、をひろげるプロジェクト」第3弾
国内シェアNo.1の傘ブランドWaterfront(ウォーターフロント)を運営する株式会社シューズセレクション(東京都目黒区)は、世界でも傘の消費量が多く、特にビニール傘の使い捨てが習慣化している日本人に対し、SDGsの観点から折りたたみ傘の携帯習慣を啓発する「たたむ、をひろげるプロジェクト」を2019年6月よりスタート。その第3弾として、“ビニール傘並みのお値段”で購入できる折りたたみ傘「GO!GO!UMBRELLA」を2020年1月24日(金)より販売いたします。
■ビニール傘並みのお値段で、折りたたみ傘を。
傘の携帯習慣の啓発として、当社では兼ねてから日本古来の「たたむ」文化に着目し、軽量化・小型化された折りたたみ傘の開発などを進めて参りました。このたび新発売する「GO!GO!UMBRELLA」は、ビニール傘と同等、もしくはそれより安価にするために、傘本体へのWaterfrontロゴ刺繍を排除、またストラップを付けず、カラーも紺一色に絞り製造コストを抑えることで550円での販売を実現。さらに、傘が単色のため、パッケージはWaterfrontのコーポレートカラーである虹のようにカラフルにし、持ち運ぶときに少しでも楽しんでもらえるデザインにしました。使用後、ケースに入れていただければ持ち運ぶ際もカバンの中が濡れない仕様となっております。
<商品概要>
価格 550円(税抜)
傘色 紺1色
生地素材 ポリエステル100%
傘サイズ 全長 : 約53cm / 収納時 : 約23cm×5cm(直径)
直径 : 約86.5cm / 親骨 : 50cm
重量 約140g
パッケージデザイン 全9種
当社では、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として2015年に国連で採択されたSDGsに対する取り組みの一環として、日本に折りたたみ傘の携帯習慣を啓発する「たたむ、をひろげるプロジェクト」を立ち上げました。ビニール傘を始めとした傘の使い捨て文化から脱却すべく、今後は様々な企業やブランドとのコラボレーション等を通して、何度も繰り返し使い続けることができる折りたたみ傘の普及活動に取り組んで参ります。
<参考資料>
■日本の傘消費量は世界一。「折りたたみ傘」の使用率は世界の半数以下。
日本では年間1.3億本の傘が消費※1。そのうち8,000万本がビニール傘、その消費量は世界一とまで言われています。一方で国内の遺失物の31%が傘。さらに拾得数に対する遺失物届数の割合は、財布は107.4%、携帯電話は165.1%に対し、傘ではわずか1.8%など、日本はどこでも傘が購入できる一方で、傘を大切にする意識が低い国です。その要因として挙げられるのが「傘といえば(短期利用の)ビニール傘」という意識。実際に使用する傘の内訳として「折りたたみ傘」は世界平均で55%にも関わらず、日本では21%と半数以下の数値※2となっています。
※2 出典:ウェザーニュース
たたむ、をひろげるプロジェクト とは?
「たたむ、をひろげるプロジェクト」は、近年世界で取組みが活発化しているSDGsに対し、日本特有の「傘の使い捨て意識」に着目してWaterfrontが発足したプロジェクトです。傘の使い捨て文化から脱却し、何度も使用可能な折りたたみ傘の携帯習慣を啓発するために、国内No.1傘メーカーとしてWaterfrontが立ち上がりました。Waterfrontを運営するシューズセレクションでは年々ビニール傘の生産を削減しており、2019年には2017年比で約68%削減いたしました。
第一弾: 合計2,000種類の傘を揃えた日本最大級の旗艦店「Waterfront SHINSAIBASHI / OSAKA」オープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000044387.html
第二弾: ビニール傘の使い捨てと環境問題を描いた絵本「ビニール傘と海の生きもの」を無料配布
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000044387.html
<会社概要>
会社名 株式会社シューズセレクション
住所 東京都目黒区緑が丘2-16-14
資本金 2,000万円
事業内容 傘の企画・製造、卸
ショールーム 自由が丘・心斎橋
Waterfront JIYUGAOKA / TOKYO
東京・自由が丘の新しいランドマークになることを目指してOPENした傘のエンターテイメントビルです。
1Fから4Fまですべてが傘で埋め尽くされた店内には、約500種類、10,000本の傘がずらりと並びます。バラエティに富んだ傘が作り出す独特の世界観を、存分に堪能できる場所です。
Waterfront SHINSAIBASHI / OSAKA
「たたむ、をひろげる」をコンセプトにした心斎橋店は「たためる売り場」が特徴的な店舗で什器が全てたためるようになっています。
また、自由が丘店を超えた床面積約100坪、折傘1,400種類、長傘600種類、計10,000本を常時展示している世界最大級の傘専門店です。
傘の携帯習慣の啓発として、当社では兼ねてから日本古来の「たたむ」文化に着目し、軽量化・小型化された折りたたみ傘の開発などを進めて参りました。このたび新発売する「GO!GO!UMBRELLA」は、ビニール傘と同等、もしくはそれより安価にするために、傘本体へのWaterfrontロゴ刺繍を排除、またストラップを付けず、カラーも紺一色に絞り製造コストを抑えることで550円での販売を実現。さらに、傘が単色のため、パッケージはWaterfrontのコーポレートカラーである虹のようにカラフルにし、持ち運ぶときに少しでも楽しんでもらえるデザインにしました。使用後、ケースに入れていただければ持ち運ぶ際もカバンの中が濡れない仕様となっております。
<商品概要>
商品名 GO!GO!UMBRELLA
価格 550円(税抜)
傘色 紺1色
生地素材 ポリエステル100%
傘サイズ 全長 : 約53cm / 収納時 : 約23cm×5cm(直径)
直径 : 約86.5cm / 親骨 : 50cm
重量 約140g
パッケージデザイン 全9種
当社では、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として2015年に国連で採択されたSDGsに対する取り組みの一環として、日本に折りたたみ傘の携帯習慣を啓発する「たたむ、をひろげるプロジェクト」を立ち上げました。ビニール傘を始めとした傘の使い捨て文化から脱却すべく、今後は様々な企業やブランドとのコラボレーション等を通して、何度も繰り返し使い続けることができる折りたたみ傘の普及活動に取り組んで参ります。
<参考資料>
■日本の傘消費量は世界一。「折りたたみ傘」の使用率は世界の半数以下。
日本では年間1.3億本の傘が消費※1。そのうち8,000万本がビニール傘、その消費量は世界一とまで言われています。一方で国内の遺失物の31%が傘。さらに拾得数に対する遺失物届数の割合は、財布は107.4%、携帯電話は165.1%に対し、傘ではわずか1.8%など、日本はどこでも傘が購入できる一方で、傘を大切にする意識が低い国です。その要因として挙げられるのが「傘といえば(短期利用の)ビニール傘」という意識。実際に使用する傘の内訳として「折りたたみ傘」は世界平均で55%にも関わらず、日本では21%と半数以下の数値※2となっています。
※1 出典:日本洋傘振興協議会
※2 出典:ウェザーニュース
たたむ、をひろげるプロジェクト とは?
「たたむ、をひろげるプロジェクト」は、近年世界で取組みが活発化しているSDGsに対し、日本特有の「傘の使い捨て意識」に着目してWaterfrontが発足したプロジェクトです。傘の使い捨て文化から脱却し、何度も使用可能な折りたたみ傘の携帯習慣を啓発するために、国内No.1傘メーカーとしてWaterfrontが立ち上がりました。Waterfrontを運営するシューズセレクションでは年々ビニール傘の生産を削減しており、2019年には2017年比で約68%削減いたしました。
<これまでの取り組み>
第一弾: 合計2,000種類の傘を揃えた日本最大級の旗艦店「Waterfront SHINSAIBASHI / OSAKA」オープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000044387.html
第二弾: ビニール傘の使い捨てと環境問題を描いた絵本「ビニール傘と海の生きもの」を無料配布
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000044387.html
<会社概要>
会社名 株式会社シューズセレクション
住所 東京都目黒区緑が丘2-16-14
資本金 2,000万円
事業内容 傘の企画・製造、卸
ショールーム 自由が丘・心斎橋
Waterfront JIYUGAOKA / TOKYO
東京・自由が丘の新しいランドマークになることを目指してOPENした傘のエンターテイメントビルです。
1Fから4Fまですべてが傘で埋め尽くされた店内には、約500種類、10,000本の傘がずらりと並びます。バラエティに富んだ傘が作り出す独特の世界観を、存分に堪能できる場所です。
Waterfront SHINSAIBASHI / OSAKA
「たたむ、をひろげる」をコンセプトにした心斎橋店は「たためる売り場」が特徴的な店舗で什器が全てたためるようになっています。
また、自由が丘店を超えた床面積約100坪、折傘1,400種類、長傘600種類、計10,000本を常時展示している世界最大級の傘専門店です。
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