【Inkbox Japan】新型コロナウイルスに対する対策支援としてAAR Japanに寄付を実施
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および影響を受けられている皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早く収束を心よりお祈り申し上げます。
inkbox ink Japan合同会社は新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、闘い続けている国内・海外の医療関係機関への支援として、当社の売上の10%を国際NGO団体のAAR Japanに寄付させていただくことにいたしました。
期間中当社の商品をご購入いただくことで、寄付金がAAR Japanを通じて必要機関・人の支援へと繋がります。(※1)
当社と共に支援活動を応援すると共に、共助の力でこの困難な状況を乗り越えて参りましょう。
inkbox ink Japan合同会社は今後も必要とされる支援を続けて参ります。
■国際NGO AAR Japanについて
AAR Japan[難民を助ける会]は日本で発足された、政治・思想・宗教に偏らない国際NGO団体です。
紛争や災害などの困難に直面した人々に対し、「困ったときはお互いさま」の精神でただちに支援を届け、何人たりとも生命や生活を脅かされることのない社会の実現を目指して活動を行っています。
1979年の発足当時はインドシナ難民の支援をメインとして活動してきましたが、国連に公認・登録されたいまでは、これまで65を超える国や地域で支援を展開し、現在は15ヵ国で活動をおこなっています。
そして、現在は世界的な新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、必要な国、地域、団体に向けて支援を行うべく活動を進めています。
■国際NGO AAR Japanのコロナウイルスに対する活動内容
AAR Japanは日本国内で障がい関連団体を対象に、マスク・消毒液・手袋などの衛生用品などの提供を行っています。
また障がいに応じて人工呼吸器、淡の吸引機等の医療用品セットの提供についても活動を予定しています。
他にも、障がい関連団体で在宅勤務が推奨される中、充分な機器がなくメンバーや他団体との連絡・連携が困難であったり、関係機関が発表する感染予防や関連政策に関する情報を適切に得ることができず困っているという声を受け、在宅勤務環境を整えるサポートについても動きを進めています。
海外に向けての活動では、医療体制が脆弱で衛生環境の整っていないパキスタンで、学校への衛生用品の提供と感染予防のための衛生啓蒙活動を行っているほか、多くのシリア難民が避難しているトルコでは難民からの電話相談を受け付けており、情報提供を積極的に行うことで難民の不安感の払拭をし、情報から取り残されることのないよう活動しています。
(※1)寄付する売上は最大100万円を上限とし、期間は4月14日から30日間を予定しております。寄付金が限度額まで達しない場合には継続的に実施致します。
【AAR Japan】
▪️コーポレートページ:https://www.aarjapan.gr.jp/
【Inkbox Japan】
▪️コーポレートページ:https://inkbox.jp/
▪️コレクションページ:https://inkbox.jp/collections/aar-japan
▪️ Instagram:https://www.instagram.com/inkbox_japan/
▪️ Twitter:https://twitter.com/inkbox_japan
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