【別府から世界へ!】ダイバーシティ&インクルーシブな社会の実験メディア「GENSEN」がスタート
100ヵ国の人が住む日本でもめずらしい都市、別府から世界へ発信するWEBメディアをはじめます。
別府市のビジネスをアップデートする一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK(所在地:大分県別府市、代表理事:阿南 寿和、以下別府市B-biz LINK)は、これまでの活動で蓄積された別府の社会課題解決アイデアに関する知見やネットワークを活用し、「ダイバーシティ」「インクルージョン」の視点でアイデアや構想を具体的なアクションに落とし込みたい起業家や企業の皆様に発信するWEBメディア「GENSEN(ゲンセン)」(https://gensen-beppu.com/)をスタートします。
世界の陸地面積の約100万分の1である別府市の中には、約100か国から人々が訪れ、暮らしています。別府はまさにグローバリズムとローカリズムが同時に進行しているグローカリゼーションの街です。そんな世界の凝縮のような別府から日本、はたまた世界の未来を、「Diversity」「Inclusion」の視点で探究する場を始めます。その名も「GENSEN」(https://gensen-beppu.com/)。人が入浴できる温泉湧出量、源泉数が世界一を誇る別府温泉に浸かって、好奇心を湧かしませんか。
記事を執筆するライターは、大学生を中心とした14名。国籍はなんと10ヵ国に及びます。ライター達が、別府の面白い施設や人を、ダイバーシティ&インクルージョンの観点で取材・発信し、事業の新たな展開を検討されている企業や団体の皆様との価値共創を目指していきます。
- 別府市について
別府市は、九州の大分県にある人口11万5千人の国際観光温泉文化都市。別府八湯と呼ばれる8つの温泉エリアが点在し、毎分8万7千リットルを越える温泉は、日本一の湧出量と源泉数を誇り年間観光客数は約900万人にのぼります。また、観光業を中心とした、第3次産業が9割を占める街に3つの大学があり、学生が約8000人在籍する学生都市でもあります。そして立命館アジア太平洋大学(APU)を始めとした、世界約90か国約3,000人の留学生が在籍している多文化共生の街でもあります。
- 一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINKについて
WEBサイト:https://www.b-bizlink.or.jp/
- ウェブメディア「GENSEN」について
Webサイト名:GENSEN(ゲンセン)
URL:https://gensen-beppu.com/
リリース日:2020年10月21日
言語:日本語・英語の二言語(英語は11月から追加機能としてアップデート予定)
対象:国内外の企業、団体、起業家・創業準備中の方々
運営:一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK
SNS連携:Facebook(@gensen.beppu)、Twitter(@BeppuGensen)でも記事を配信予定
【websiteの特徴】
・ローカルを「Diversity」「Inclusion」など普遍的なテーマで探究
・テーマの選定・記事制作は、大学生中心(多国籍)
・対談イベント等の開催
・趣旨に共感いただける企業・団体とのコラボレーションを積極的に実施
* 取材テーマ例:「別府から宇宙を考える」「ハラールフードの未来」「環境
フレンドリーなレストラン」「ひとの性は何種類あるのか」...など
- 取り組みの背景
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人B-biz LINK 地域ビジネスプロデュースチーム(担当 大塚・池田)
住所:〒8740938 大分県別府市末広町1番3号
TEL:0977-76-5205 FAX:0977-76-5206
E-mail:info@b-bizlink.or.jp
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