日本スローフード協会が「食品ロス削減」に向けて板橋区と協働!板橋区産の規格外野菜を使ってスープをつくる「いたばしディスコスープ」を開催!
一般社団法人日本スローフード協会(所在地:東京都中央区、代表理事:齊藤 めぐみ)は、「食品ロス」の削減に向けて板橋区と協働し、食品ロスに関する啓発イベント「いたばしディスコスープ」を開催します。同イベントは板橋区が掲げる「いたばしみんなの食べきりチャレンジ月間」の取り組みの一環として行われます。イベントでは形状や大きさ、キズ等の理由から市場に出荷されず、通常は廃棄になってしまう野菜を使ってスープをつくり、ジャズの生演奏とともに参加者へふるまうことで、食品ロスについて考えるきっかけを提供します。
- 「ディスコスープ」について
2012年にフランス・パリで始まった本イベントは、その後世界各地に広まり、日本を始めとした各地のスローフード青年支部を中心に企画・運営されています。
- 「いたばしディスコスープ」を開催!
【イベント概要】
イベント名: いたばしディスコスープ
日時: 12月1日(日)、15時30分 ~ 16時30分(スープがなくなり次第終了)
場所: ハッピーロード大山商店街ハッピースクエア(大山町31-4)
内容: 規格外野菜を使ったスープの提供、ジャズの生演奏
参加費: 無料(会場へ直接お越しください)
- 「いたばしみんなの食べきりチャレンジ月間」について
- 「スローフード運動」について
郷土に根付いた農産物や文化の消失、ファストライフ・ファストフードの台頭、食への関心の薄れ等を憂いて、1989年にはイタリア・ブラで国際組織 Slow Food (スローフード協会)が発足。現在は160か国以上、8万人が加盟する国際プラットフォームへと広がりを見せている。日本においても、日本スローフード協会が国際本部から正式な承認を受けた運営機関として2016年3月に発足。日本各地に草の根活動をする支部を持ち、産官学民連携を図りながら、食の多様性と持続可能性の促進事業を行っている。
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