Polyuseと前田建設工業、建設DXを加速させる『建設用3Dプリンター』で共同実証実験を兼ねた実施工の実施を発表
建設業界特化のロボットやIoT等の技術開発を行う株式会社Polyuse(本社 : 東京都港区、代表 : 岩本 卓也 / 大岡 航 以下Polyuse)は、前田建設工業株式会社(本社 : 東京都千代田区、代表 : 前田操治 以下前田建設)と『建設用3Dプリンター』の社会実装に向けて、Polyuseが持つ「総合的な技術力やスピード感」と前田建設が持つ「建設業界の専門的知見や強い展開力」を組み合わせることで、建設業界での実運用を目指して参ります。
Polyuseと前田建設はかねてより議論を重ね、「未来の建設業界」について共に考えてきました。
◼Polyuseにおける本実証実験実施までの背景
Polyuseは創業以来、今後の建設業界において、「建設現場での人とテクノロジーの共存」が必要不可欠になってくると考え、人材不足やコスト増加等の建設業界で抱える業界課題の解決策として、『建設用3Dプリンター』事業を推進してきました。
推進する上で、Polyuseが持つ複合的な技術や開発体制を活用し、一つずつ着実な技術開発やオペレーション構築、各種データ分析等、多くの重要なポイントの開発及び検証を行って参りました。
※1「4/21 Polyuse発表の資金調達と開発体制強化」について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000049711.html
メイン事業である、建設用3Dプリンターでは「建設現場での人とテクノロジーの共存」をテーマに、未来の建設のあり方について、様々な実証実験を自社及びパートナー企業と実施してきたことにより、2021年度には実際の建設現場への社会実装に進める段階まで来ました。
そしてこの度、長きに渡り人々が暮らす街をつくり続け、社会の沢山の想いを紡いできた前田建設と共同実証実験を兼ねた実施工を行うことにより、更なる『建設用3Dプリンターの社会実装』に向けた歩みをより加速していきたいと考えております。
◼前田建設工業がPolyuseと共同実証実験を行う背景
以前より、前田建設で保有する複合的な技術や開発体制が、人材不足やコスト増加等の建設現場で抱える本質的業界課題に対して、一助となる可能性を協議・検証して参りました。
そしてこの度、長きに渡り建設業界にて施工、施工関連業務を実施し、近年では総合インフラサービス企業への変革を目指し、公共施設等のインフラ運営事業に進出するとともに、多様化する社会課題の解決に向けた共創によるオープンイノベーションを活発に実施している前田建設とPolyuseが共同で実証実験を行うことにより、より「社会実装」に向けて歩みが進んでいくと考えております。
(前田建設工業株式会社 ICI総合センター)
◼【前田建設工業株式会社 執行役員 三島 徹也氏からのコメント】
ICI総合センターのURL:https://www.ici-center.jp/
◼️共同実証実験概要
※ 新型コロナウイルスの関係上、見学会は各関係者様のみへの完全招待制になります。(場合によっては、一度事前にお打ち合わせの機会を設けさせて頂く可能性がございます。ご了承くださいませ。)
※ 各報道関係者様向けの見学日も別途設けまして、ご招待させて頂きます。
※ 当日の撮影、録音等は弊社の認識無しでは、基本的にご遠慮頂いております。必要な場合はPolyuseに相談頂けますと幸いです。
◼️本共同実証実験における両社の役割
Polyuse : 建設用3Dプリンターの開発
前田建設 : これまで開発してきた建設用3Dプリンターに関する知見共有、実証実験の企画・協力、建設用3Dプリンターの利用・評価
◼️今後の展開
今回の共同実証実験をもとに関係各所と更に連携し、日本全国の建設現場に適合した改良を行い、建設現場での本格稼働を目指します。
今後も慢性的な人材不足が見込まれ、かつ新型コロナウイルスが未だ落ち着かない日々ではありますが、Polyuseでは建設業界において最も重要と言える施工領域において、「建設現場での人とテクノロジーの共存」というテーマを掲げ、未来の建設業界のスタンダードとなる技術開発や浸透・普及を目指して参ります。
※Polyuseとの協業やロボットにご興味をお持ちのゼネコン様、その他企業様・研究者様・自治体様は下記の株式会社Polyuse広報部にてお問い合わせ頂ければ幸いです。
◼️株式会社Polyuseについて
会社名 : 株式会社Polyuse(ポリウス)
所在地 : 東京都港区2-2-15 浜松町ダイヤビル2F(開発拠点は神奈川県鎌倉市)
代表取締役 : 岩本 卓也 / 大岡 航
事業内容 : 建設用3Dプリンターを中心とした建設業界特化型のハードウェア、ソフトウェア、サービスの企画設計、製造、販売
設立 : 2019年6月
URL : https://polyuse.xyz/
【本件に関する報道関係者様からのお問合せ先】
株式会社Polyuse 広報部
メール : info@polyuse.xyz
◼Polyuseにおける本実証実験実施までの背景
Polyuseは創業以来、今後の建設業界において、「建設現場での人とテクノロジーの共存」が必要不可欠になってくると考え、人材不足やコスト増加等の建設業界で抱える業界課題の解決策として、『建設用3Dプリンター』事業を推進してきました。
推進する上で、Polyuseが持つ複合的な技術や開発体制を活用し、一つずつ着実な技術開発やオペレーション構築、各種データ分析等、多くの重要なポイントの開発及び検証を行って参りました。
※1「4/21 Polyuse発表の資金調達と開発体制強化」について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000049711.html
メイン事業である、建設用3Dプリンターでは「建設現場での人とテクノロジーの共存」をテーマに、未来の建設のあり方について、様々な実証実験を自社及びパートナー企業と実施してきたことにより、2021年度には実際の建設現場への社会実装に進める段階まで来ました。
そしてこの度、長きに渡り人々が暮らす街をつくり続け、社会の沢山の想いを紡いできた前田建設と共同実証実験を兼ねた実施工を行うことにより、更なる『建設用3Dプリンターの社会実装』に向けた歩みをより加速していきたいと考えております。
◼前田建設工業がPolyuseと共同実証実験を行う背景
以前より、前田建設で保有する複合的な技術や開発体制が、人材不足やコスト増加等の建設現場で抱える本質的業界課題に対して、一助となる可能性を協議・検証して参りました。
そしてこの度、長きに渡り建設業界にて施工、施工関連業務を実施し、近年では総合インフラサービス企業への変革を目指し、公共施設等のインフラ運営事業に進出するとともに、多様化する社会課題の解決に向けた共創によるオープンイノベーションを活発に実施している前田建設とPolyuseが共同で実証実験を行うことにより、より「社会実装」に向けて歩みが進んでいくと考えております。
(前田建設工業株式会社 ICI総合センター)
◼【前田建設工業株式会社 執行役員 三島 徹也氏からのコメント】
- 当社は、ベンチャー企業をはじめとする皆様の革新的な技術とアイデアを通して社会課題を解決するオープンイノベーションプラットフォームとして、ICI総合センターを2019年にオープンしました。社会生活の基盤となる道路・建物の整備に携わる建設業において人手不足が顕著であるという社会課題の解決に向けて、建設用3Dプリンターの社会実装は大きな一歩になると考えています。今回、Polyuse様との共創により、共同実証実験を兼ねた実施工を実施することで、国内における建設用3Dプリンターの社会実装を早期に実現すると同時に、未来の建設のあり方を目に見える形で提案することにより、SDGsの一つである「住み続けられるまちづくりを」達成するための取組みを加速して参ります。
ICI総合センターのURL:https://www.ici-center.jp/
◼️共同実証実験概要
- 実際の建設現場に近い環境のもと、建設用3Dプリンターを活用することで、省人化とコスト削減を意識しつつ土木構造物の施工を実施します。
- 実施期間 : 2021年6月1日〜6月7日(内数日間で建設用3Dプリンター等の見学会やICI総合センターのご案内を実施予定)
- 実施場所 : 〒302-0021 茨城県取手市寺田5270 前田建設工業ICI総合センター 敷地内
※ 新型コロナウイルスの関係上、見学会は各関係者様のみへの完全招待制になります。(場合によっては、一度事前にお打ち合わせの機会を設けさせて頂く可能性がございます。ご了承くださいませ。)
※ 各報道関係者様向けの見学日も別途設けまして、ご招待させて頂きます。
※ 当日の撮影、録音等は弊社の認識無しでは、基本的にご遠慮頂いております。必要な場合はPolyuseに相談頂けますと幸いです。
▲弊社開発の建設用3Dプリンターでの施工イメージ
▲過去実施した見学会①
▲過去実施した見学会②
◼️本共同実証実験における両社の役割
Polyuse : 建設用3Dプリンターの開発
前田建設 : これまで開発してきた建設用3Dプリンターに関する知見共有、実証実験の企画・協力、建設用3Dプリンターの利用・評価
◼️今後の展開
今回の共同実証実験をもとに関係各所と更に連携し、日本全国の建設現場に適合した改良を行い、建設現場での本格稼働を目指します。
今後も慢性的な人材不足が見込まれ、かつ新型コロナウイルスが未だ落ち着かない日々ではありますが、Polyuseでは建設業界において最も重要と言える施工領域において、「建設現場での人とテクノロジーの共存」というテーマを掲げ、未来の建設業界のスタンダードとなる技術開発や浸透・普及を目指して参ります。
※Polyuseとの協業やロボットにご興味をお持ちのゼネコン様、その他企業様・研究者様・自治体様は下記の株式会社Polyuse広報部にてお問い合わせ頂ければ幸いです。
◼️株式会社Polyuseについて
会社名 : 株式会社Polyuse(ポリウス)
所在地 : 東京都港区2-2-15 浜松町ダイヤビル2F(開発拠点は神奈川県鎌倉市)
代表取締役 : 岩本 卓也 / 大岡 航
事業内容 : 建設用3Dプリンターを中心とした建設業界特化型のハードウェア、ソフトウェア、サービスの企画設計、製造、販売
設立 : 2019年6月
URL : https://polyuse.xyz/
【本件に関する報道関係者様からのお問合せ先】
株式会社Polyuse 広報部
メール : info@polyuse.xyz
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