文系人材でもAI研究者と同じ目線でAIを語れるようになる!『世界一カンタンで実戦的な文系のための人工知能の教科書 』が4月2日に出版
東京大学・鳥海研究室発AIスタートアップ株式会社TDAI Lab(本社:東京都中央区、代表取締役:福馬 智生)代表取締役 福馬智生は、初の著書となる『世界一カンタンで実戦的な文系のための人工知能の教科書』を、同領域にて深い知見を持つ共同著者、TDAI Lab顧問 加藤浩一氏とともに、2020年4月2日に発売いたします。
◆ 誰でも「データサイエンティスト」や「AI 研究者」と、同じ目線で会話ができるようになる!?
本書はAIの技術本としては珍しい「一問一答形式」で構成されています。最前線で活躍するAI研究者が見ている世界観を、非エンジニア向けに共有することを目的とした今までにない入門書となっています。
AI 関連分野では、極めて激しい研究開発競争が展開され、世界中で壮絶な人材争奪戦が生じています。日本のAI人材の不足が問題となる昨今、AIリテラシーの底上げは必要不可欠と言えます。
しかしAI研究は技術が変化するスピードがとても速く、情報の価値の劣化も著しい現状があり、常に最前線で何が起きているのかを非AIエンジニアが把握するのには大きなハードルがありました。
本書では最前線で活躍する世界トップの研究者たちが考える「AIとは何か」や「これからのAI」といった一般的によくある疑問を、数式などを使わず平易な言葉で解説した本になります。本書をお読みいただくことで、「データサイエンティスト」や「AI エンジニア」と呼ばれる技術系の人たちと、同じ目線で会話ができるようになるはずです。
■ 内容紹介
・AIの正体とは?
・何ができたらAIと呼べるのか?
・AIはどうやって学ぶ?
・AIは人の気持ちを理解できる?
・どんなときにAIは間違う?
・AIが感情を持つようになるって本当?
・AIが人を差別するって本当?
・AIの内部に潜む悪意とは?
・AIがAIを作るってどういうこと?
・世界でAI研究をリードしているのは誰?
・AI研究の最前線。いまの課題は?
・AIを使いこなすには?
・AIにできること、できないことは?
・AIに投資するには? そのタイミングは?
・近未来のAIはどうなる? ほか
■ 書籍のご購入はこちら
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楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16221881/
■ 書誌情報
定価:1,500円+税
判型:A5判
体裁:並製
頁数:212頁
ISBN:978-4-8026-1247-0
発行日:2020年4月2日
■ 著者プロフィール
●福馬 智生(ふくま ともき)
株式会社 TDAI Lab 代表取締役社長
AIを用いてビジネスに今までにない価値を提供することを目的に 2016年東大発学生ベンチャーとして株式会社 TDAI Labを設立し代表取締役社長に就任。最先端のAI研究とその導入支援を行っている。ビッグデータから真実を浮かび上がらせる信頼性スコアリング AI「WISE REVIEW(特許取得済)」などの研究開発も行っている。 特技は競技ダンス。2015年学生競技ダンス選手権で全日本優勝。2016年〜2019年日本ダンススポーツ連盟指定準強化選手。東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 博士後期課程 在学中
●加藤 浩一(かとう こういち)
株式会社 TDAI Lab 顧問
株式会社早稲田情報技術研究所 代表取締役社長
企業向けにAIの効果的な活用方法の啓蒙と導入支援を行っている。90年代に日本マイクロソフト株式会社にてWindows製品およびマーケティングの責任者を務める。2003年に情報科学分野の応用研究所として株式会社早稲田情報技術研究所を設立し代表取締役社長に就任。AIを業種別にカスタマイズした導入支援パッケージを開発している。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程中退
【本件に関するお問合せ先】
メールアドレス:info@tdailab.com
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