超高速30GHz光送受信モジュールを使用した5Gアンテナ計測を紹介
電子情報通信学会 9月度アンテナ・伝播研究会に参加
創業40年世界水準の技術を武器に日本品質のものづくりで光デバイス・ソリューションをリードする株式会社 京都セミコンダクター (代表取締役社長兼CEO高橋恒雄、本社: 京都市伏見区) は、2020年9月24日にオンライン開催された電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会 (A・P研究会)*1による企業学生交流セッションに参加し、超高速30GHz光送受信モジュールを使用した5Gアンテナ計測について発表いたしました。
報道関係者各位
2020年10月7日
株式会社 京都セミコンダクター
超高速30GHz光送受信モジュールを使用した5Gアンテナ計測を紹介
電子情報通信学会 9月度アンテナ・伝播研究会に参加
創業40年世界水準の技術を武器に日本品質のものづくりで光デバイス・ソリューションをリードする株式会社 京都セミコンダクター (代表取締役社長兼CEO高橋恒雄、本社: 京都市伏見区) は、2020年9月24日にオンライン開催された電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会 (A・P研究会)*1による企業学生交流セッションに参加し、超高速30GHz光送受信モジュールを使用した5Gアンテナ計測について発表いたしました。
京都セミコンダクターは、産業技術総合研究所*2、7G aa株式会社*3との共同研究により、30G VCSEL(850nm)と30G GaAs PD-TIAを用いた超高速30GHz光送受信モジュールを開発し、サンプルを評価中です。電波の高周波化により、光デバイスを使ったアンテナ計測の手法が重要になります。当社は、同モジュールを使用したRoF*4システムによる新たなアンテナ測定系を提案、今回の電子情報通信学会A・P研究会による企業学生交流セッションにて紹介しました。28GHz帯を使う将来の5G通信の実現に向けたアンテナ計測にとって、キーのデバイスとなります。
今回開催された企業学生交流セッションでは、17社の企業が各社の事業や研究、開発内容の紹介を行い、企業側発表者と学生を合わせて100名以上がオンライン参加した活発な交流セッションとなりました。
当社プレゼン資料 (抜粋) はこちらをご参照ください。 https://www.kyosemi.co.jp/news/2020/
当日のプログラム https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=8ffe9a2f78551e24d6991bebd1e5d6d19a5efce97aa7f15e50c1064be2d07fe0&tgid=IEICE-AP&charset=UTF-8
*1 電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究専門委員会(A・P研究会) についてはこちら
https://www.ieice.org/cs/ap/
*2 産業技術総合研究所 (電磁界標準研究グループ) についてはこちら
https://unit.aist.go.jp/ripm/ef-std/
*3 7G aaについてはこちらから
(7G aaは、産業技術総合研究所電磁界標準研究グループの研究成果を事業化する認定ベンチャー企業)
http://7gaa.jp/7gaa_home/
*4 RoF; Radio over Fiber
<京都セミコンダクターとは>
京都セミコンダクターは、1980年に光半導体の専業メーカーとして京都で創業しました。高性能、高精度を誇る光通信向けおよびセンサー向けの半導体を、ユニークなパッケージング技術をもとに日本の自社拠点で前工程から後工程の一貫体制で製造し、世界のお客様に供給しています。京都セミコンダクターは、世界水準の技術を武器に日本品質のものづくりで、光デバイス・ソリューションをリードします。
会社HPhttps://www.kyosemi.co.jp/
*本プレスリリース内に記載されている、商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースのすべての内容は、発表日現在のものです。その後予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
2020年10月7日
株式会社 京都セミコンダクター
超高速30GHz光送受信モジュールを使用した5Gアンテナ計測を紹介
電子情報通信学会 9月度アンテナ・伝播研究会に参加
創業40年世界水準の技術を武器に日本品質のものづくりで光デバイス・ソリューションをリードする株式会社 京都セミコンダクター (代表取締役社長兼CEO高橋恒雄、本社: 京都市伏見区) は、2020年9月24日にオンライン開催された電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究会 (A・P研究会)*1による企業学生交流セッションに参加し、超高速30GHz光送受信モジュールを使用した5Gアンテナ計測について発表いたしました。
京都セミコンダクターは、産業技術総合研究所*2、7G aa株式会社*3との共同研究により、30G VCSEL(850nm)と30G GaAs PD-TIAを用いた超高速30GHz光送受信モジュールを開発し、サンプルを評価中です。電波の高周波化により、光デバイスを使ったアンテナ計測の手法が重要になります。当社は、同モジュールを使用したRoF*4システムによる新たなアンテナ測定系を提案、今回の電子情報通信学会A・P研究会による企業学生交流セッションにて紹介しました。28GHz帯を使う将来の5G通信の実現に向けたアンテナ計測にとって、キーのデバイスとなります。
今回開催された企業学生交流セッションでは、17社の企業が各社の事業や研究、開発内容の紹介を行い、企業側発表者と学生を合わせて100名以上がオンライン参加した活発な交流セッションとなりました。
当社プレゼン資料 (抜粋) はこちらをご参照ください。 https://www.kyosemi.co.jp/news/2020/
当日のプログラム https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=8ffe9a2f78551e24d6991bebd1e5d6d19a5efce97aa7f15e50c1064be2d07fe0&tgid=IEICE-AP&charset=UTF-8
*1 電子情報通信学会 アンテナ・伝播研究専門委員会(A・P研究会) についてはこちら
https://www.ieice.org/cs/ap/
*2 産業技術総合研究所 (電磁界標準研究グループ) についてはこちら
https://unit.aist.go.jp/ripm/ef-std/
*3 7G aaについてはこちらから
(7G aaは、産業技術総合研究所電磁界標準研究グループの研究成果を事業化する認定ベンチャー企業)
http://7gaa.jp/7gaa_home/
*4 RoF; Radio over Fiber
<京都セミコンダクターとは>
京都セミコンダクターは、1980年に光半導体の専業メーカーとして京都で創業しました。高性能、高精度を誇る光通信向けおよびセンサー向けの半導体を、ユニークなパッケージング技術をもとに日本の自社拠点で前工程から後工程の一貫体制で製造し、世界のお客様に供給しています。京都セミコンダクターは、世界水準の技術を武器に日本品質のものづくりで、光デバイス・ソリューションをリードします。
会社HPhttps://www.kyosemi.co.jp/
*本プレスリリース内に記載されている、商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースのすべての内容は、発表日現在のものです。その後予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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