[新商品]これもSDGs!?ライチョウ保護に繋がる「雷鳥サコッシュ」が販売開始!女性登山者・キャンパーにとって使いやすいサコッシュは一見の価値あり☆

雷鳥ワッペンがポイント★可愛い雷鳥サコッシュと一緒に山を歩こう!

株式会社山のトリコ

株式会社山のトリコ(神奈川県横浜市/代表取締役田中元貴)は本日3月31日、ライチョウ保護を目的とした雷鳥サコッシュの販売を開始します。売上金の一部は雷鳥保護のための調査、保護に役立てられる予定です。併せて、登山道の保護や山小屋の運営費として売上金の一部を寄付します。

ワッペン未装着のサコッシュワッペン未装着のサコッシュ

Instagram https://www.instagram.com/yama_no_toriko/
公式サイト http://yamanotoriko.com/
ECサイト http://www.yamanotoriko.net/

  • 雷鳥ワッペンがポイント

ブラック生地に雷鳥ワッペンブラック生地に雷鳥ワッペン

北アルプスや中央アルプスの高山植物帯に住む雷鳥(以下、ライチョウ)。

特別天然記念物にも指定されるが、絶滅危惧種の一つでもある。

ハイマツの緑をバックに、赤い肉冠が特徴的なライチョウをワッペンにすることで、身近なライチョウを守りたいという登山者、キャンパーの想いをデザインしました。

 
  • 女性の声を反映させた使いやすいポケット

本体スペースの他に外ポケットと内ポケットを配置。

6.5cmのマチがあり、スマートフォン、カメラ、地図、ミニ財布、小容量のペットボトルなどが入る設計になっています。

 

外ポケットには・・・

 

地図を入れやすい外ポケットのサイズ感地図を入れやすい外ポケットのサイズ感

地図や飴などを入れておき、すぐ出すことができるちょうど良いサイズ感。

アクセスのしやすさもあって、アウトドア向けサコッシュに外ポケットは欠かすことができません!

内ポケットには・・・

本体と内ポケット本体と内ポケット


ポケットカバーがあり、隠しポケットとしての役割があります。
 

今回、女性から声の挙がった「サニタリーアイテム」などは周りから見られたくないもの。

しかし、休憩時にだけ使うようなアイテムを(時間のない中お手洗いに行くなど)サコッシュには忍ばせておきたいもの。

こんな時、隠しておける内ポケットに注目です。

女性スタッフの声を反映させることでこれまでにない使い勝手の良いポケットを設置することができました。

 

  • アウトドアシーンで幅広く活躍

登山、ハイキングのみならず、キャンプや屋外フェスなどのシーン、またシティーユースでも活躍します。


アウトドア向け・・・
水にも強く、耐性にも優れているのでアウトドアシーンには最適なサコッシュです。

火起こし時、調理時のライターや調味料入れとしても最適です。


フェスやイベント向け・・・
イベント時にはフライヤーやドリンクチケットなどを入れておくこともできます。


シティユース向け・・・
お財布やスマートフォン、エコバッグだけ持ってちょっと外出したい時に最適です。
 

 

  • 背景


ライチョウが絶滅の危機にある
標高2200m以上の高山帯に生息する日本ライチョウ。

国指定の特別天然記念物であり、環境省第4次レッドリストに分類されています。
1980年代には約3,000羽いたと推定されていましたが、現在は2/3以下に減少したと推定されています。

これまでも環境省や長野県、富山県などによる投石事業や生育環境の整備、見守り活動などが行われてきました。

しかし、予算や人員の限界もあり、目に見える成果には繋がっていません。

私たち民間組織、自然の恩恵を受けている登山者、アウトドア愛好家が手を取り合って、ライチョウ保護に取り組んでいく必要性を感じ、「人とライチョウの架け橋になる」ことを目指して山のトリコは立ち上がりました。

登山者増加による環境の変化

登山者の増加に伴い、山のマナーや登山様式の伝達などが置き去りになっており、常識の無い登山者のゴミの廃棄による環境悪化、それに伴う補足動物の増加などが発生しています。

環境の変化により雷鳥の生態にも大きな影響を及ぼしていると考えており、雷鳥サコッシュ、そして雷鳥Tシャツが私たち登山者への気づきの一点になることを願い制作を開始しました。
 
 

コロナによる山小屋の受け入れ態勢の変化

新型コロナウイルス感染拡大前、山小屋は多くの登山者で賑わっていました。
ですが、密閉・密集・密接と3密を伴う山小屋では新型コロナウイルスの感染リスクが伴うことを踏まえ、山小屋では感染対策の対応に追われています。
残念ですが、対応することができずに営業を諦めてしまう山小屋もあります。また対応できたとしても宿泊定員を大きく減らさざるを得ない対応を取っており、売上の低減は避けられず山小屋の経営を揺るがす事態となっています。
山小屋は雷鳥の調査・保護活動の拠点ともなり、また協力するパートナーでもありますので寄付先として挙げさせていただいております。
 

  • 今後の展望

年間400個、10万円の寄付を想定
雷鳥サコッシュ単体で年間400個の販売を想定しています。

売上金の一部から10万円の寄付金を捻出することを想定しています。


雷鳥Tシャツ最新モデルの販売を予定
雷鳥Tシャツ最新モデルの販売を6月に予定しております。

また本年秋には冬毛の雷鳥をあしらった長袖モデルも販売予定です。

資金調達
GPSアプリの開発、街中でアウトドアに触れることのできる店舗展開、仕入れ量拡大、商品開発のスピードアップ、更なる販売促進活動のための人員確保などを目的として第三者割当増資を計画しています。
アウトドア領域に興味をお持ちの投資家様お声がけお待ちしております。
 

  • 商品概要

・商品名:雷鳥サコッシュ
・素材:X -PAC VX15,LS07
・カラー:オリーブ(VX15)、グレー(VX15)、ヘザーブラック(LS07)
・重量:ヘザーブラック:66g、オリーブ・グレー:75g
・小売価格:5,830円(税込)
・販売開始日:2021年3月31日
・発送開始日:2021年4月中旬を予定
・販売サイト:https://www.yamanotoriko.net
 

  • 会社概要

社名:株式会社山のトリコ
創業:2020年3月10日
社長:田中元貴
本社:神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート7階
事業内容:アウトドア商品の開発・販売、イベントの企画・運営
Instagram:https://www.instagram.com/yama_no_toriko/
公式サイト:http://yamanotoriko.com/
ECサイト:http://yamanotoriko.net/

 

 

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会社概要

株式会社山のトリコ

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URL
https://yamanotoriko.com
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート7階
電話番号
-
代表者名
田中元貴
上場
未上場
資本金
171万円
設立
2020年03月