発熱外来 コンテナ診療所、兵庫県への寄贈が決定
~「READYFOR」でクラウドファンディング目標金額の680万円を達成~
ヴィガラクス株式会社(兵庫県神戸市)は、設置を希望する地方自治体に
移動型診療所「モバイルクリニック」を寄贈するための資金、
680万円(1台あたり)を目標に、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、
2020年5月22日(金)よりプロジェクトを実施しておりました。
予想を上回る105名の方からのご支援により目標の支援額680万円を達成、
無事プロジェクトを終了しましたことを、ご報告いたします。
医療崩壊を防ぎ、医療従事者を守るため、専門医の監修を受けて開発された
移動型診療所を、速やかにお届けするべく努めてまいります。
ご支援いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
移動型診療所「モバイルクリニック」を寄贈するための資金、
680万円(1台あたり)を目標に、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、
2020年5月22日(金)よりプロジェクトを実施しておりました。
予想を上回る105名の方からのご支援により目標の支援額680万円を達成、
無事プロジェクトを終了しましたことを、ご報告いたします。
医療崩壊を防ぎ、医療従事者を守るため、専門医の監修を受けて開発された
移動型診療所を、速やかにお届けするべく努めてまいります。
ご支援いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
モバイルクリニックの贈呈式・設置について
今回の移動型診療所「モバイルクリニック」寄贈プロジェクトでは、 1台を兵庫県に寄贈、「兵庫県立尼崎総合医療センター」に設置することとなりました。 贈呈式と設置の日程につきましては、確定次第プレスリリースいたします。 (贈呈式と設置は8月上旬を予定しており、現在調整中です。)
モバイルクリニックとは
モバイルクリニックは、医療従事者の感染リスクを最小限まで減らすことを目的に設計された、移動型診療所です。日本の建築基準法に合致した建築 用コンテナに、感染症拡大防止の陰圧設備(米国疾病対策予防センター基準を大幅にクリア)を内蔵。台風などの 悪天候にも耐えうる頑強さとモビリティ、医療用レベルでの感染症対策設備を併せ持つ、今までにない製品です。
※大手通信企業との協働で、モバイルブロードバンドを利用した医療診察用Webカメラ環境構築を検討中です。
全世界共通の課題である感染症対策に、安全で効率的な医療体制を確保することが可能です
- 新型コロナウィルス対策で発熱専用外来や検査室を増やす必要がある病院・介護施設に。
- 院内感染を防ぐため陰圧室を別棟で、しかも短期間で建てる必要がある総合病院に。
- 公共イベントの開催場所や交通機関のハブなど、人が密集する場所での一時的な医療エリアに。
-
被災地や過疎地域での医療拠点に。
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