GLIDERが宮崎県日南市地域の職人と世界のクリエイターを結ぶ、新プラットフォーム「離岸 - Rigan -」をリリース
GLIDER(代表 志伯健太郎)が宮崎県日南市の職人技と、世界的影響力を持つ方々とコラボレーションし地域文化の新たな発展を促進することを目的とした、新プラットフォーム「離岸 - Rigan」をリリース
この度、GLIDER は宮崎県日南市の職人技と、世界的な影響力を持つクリエイターたちとのコラボレーションを通じ、地域文化と産業の新たな発展を目指すプラットフォーム
「離岸 - Rigan -」(https://rigan.world/)をリリースいたします。
離岸 -Rigan- について
宮崎県日南市を含む地方の伝統ある職人たちと、世界を繋ぎ、技術と作品を国際市場に展開いたします。本プラットフォームは地方の匠の技を世界に紹介し、新たな価値を創造することを目指します。
離岸の名前の由来
「離岸」(Rigan)という名称は、日本語で「岸を離れる」という意味で、強い潮流が海に戻る自然現象にインスピレーションを得て名付けられました。このプラットフォームは地方の隠れた逸品を発掘し、世界中の消費者と直接繋がることで、地域産品の新たな価値を創造します。
第一弾コラボレーションのお知らせ
第一弾として、イタリア・ミラノで革新的な和食を提供する「Wicky's Innovative Japanese Cuisine」のオーナーシェフ、ウィッキー・プリヤンと、宮崎県日南市の唯一の鍛冶屋「水元刃物」との特別なコラボレーションが実現しました。2024年4月19日にミラノで招待制のイベントを開催いたします。
Priyan Wicky
イタリア ミラノ「Wicky's Innovative Japanese Cuisine オーナーシェフ
イタリアミラノで2011年より13年、創作和食料理レストランを経営。まだ家庭料理や寿司といった日本食がメインだったイタリアで本格的な懐石料理をベースとした創作料理をスタートし、イタリア料理業界の中でも注目され続けている。今までに日本を中心に世界の各地で培ってきた文化的交流、経験、技術、創作力、世界中の素材や料理を追求し続けてきた好奇心と探究心が実を結びレストランの代表作となり、イノベーティブな料理を次々に生み出している。特に包丁への思い入れは強く100本以上の様々な用途の包丁をコレクションしている。
水元刃物
宮崎県日南市に唯一残る、鍛冶屋「水元刃物」。
昭和6年創業で、祖先から受け継いだ技術と伝統を守りながら、焼き入れから仕上がり、持ち手部分の制作まで現在も1本1本職人が手で制作をしている。
◎ 離岸 -Rigan- 動画リンク
https://vimeo.com/924889111?share=copy
◎ 離岸 -Rigan- WEBサイトリンク
【GLIDER 概要】
GLIDERは「シェアされる物語/体験の作り手」を標榜する、新しい形の クリエイティブ・ブティックとして2011年に設立されました。単なるエージェンシーという枠を超え、デジタル・アナログを横断し、長期間にわたり、クライアント/ブランドの価値を底上げすることを得意としています。
【代表 志伯健太郎】
クリエイティブディレクター。慶應SFC、イタリア・ローマ大学 建築学科で建築デザインを学び、2000年電通入社後、クリエイティブ局配属。CDC局にて数々のCM や映像を手がける。72andSunny, Wieden+Kennedy を 経て2011年、クリエイティブ・ブティックGLIDER を設立。国内外で培ったクリエイティブ手法と多様なアプローチで、企業や社会の多様な課題に取り組む。2014年ロンドンD&ADFilm Advertising Crafts 部門審査員。2015年ミラのエキスポ日本館認定イベント「Peace Kitchen」共同設立。同年GLIDER Italy 支社設立。2017年年始、 ミラノより帰国。宮崎県日南市特命大使を務める。国内外での受賞多数。
GLIDER
宮崎県日南市油津1-1-1
https://glider.co.jp/
tel : 080-7348-9160
mail : info@glider.co.jp
問い合わせ担当 : 尾崎
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