SKIPシティ映像ミュージアム 360度体感型映像が楽しめる「303ワンダースタジオ」オープン
4月20日より新アトラクション「絵画の部屋」追加
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム(埼玉県川口市)は、映像制作ゾーンのスタジオの一つを「303ワンダースタジオ」としてリニューアル、4月20日より、新たな映像アトラクション「絵画の部屋」を追加しました。
「303ワンダースタジオ」では、SONYが提供する「Warp Square」のシステムを使用した体感型アトラクションが楽しめます。4面の壁と床面に投影される超高精細の4K映像が、体験者の動きに合わせてインタラクティブに変化します。今回のアトラクション「絵画の部屋」では360度のバーチャル空間に広がる絵画を楽しむことができます。
「303ワンダースタジオ」では、SONYが提供する「Warp Square」のシステムを使用した体感型アトラクションが楽しめます。4面の壁と床面に投影される超高精細の4K映像が、体験者の動きに合わせてインタラクティブに変化します。今回のアトラクション「絵画の部屋」では360度のバーチャル空間に広がる絵画を楽しむことができます。
- 303ワンダースタジオ「絵画の部屋」概要
なお「303ワンダースタジオ」には、今後、新しい映像体験ができるコンテンツを随時追加していきます。
◆特徴
◎スタジオ全体が360度のバーチャル空間になる没入感の高い映像体験
◎4Kの超高解像度映像で絵画の細部まで表現
◎体験者の動きに反応するインタラクティブな体験
◎年齢問わず同じ空間で体験を共有できる
◆登場作品・キャラクター
◎埼玉ゆかりの作家
小村雪岱「おせん」他、河鍋暁斎「風流蛙大合戦之図」他、斎藤豊作「初冬の朝」、瑛九「声」
◎世界的作家
伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」、葛飾北斎 冨嶽三十六景「凱風快晴」他、歌川国芳「相馬の古内裏」
ゴッホ「自画像」、スーラ「グランド・ジャット島の日曜日の午後」、ムンク「叫び」、モネ「睡蓮」
◎埼玉ゆかりのキャラクター
コバトン(埼玉県)、きゅぽらん(川口市)
デジたるくん(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭)、スキッピー(映像ミュージアム)
※作品は、都合により予告なく変更・追加することがあります。
◆SONY「Warp Square」について
Warp Square(ワープスクエア)は、部屋全体が別世界に変貌する次世代映像システム。超短焦点4Kプロジェクターを駆使し、周囲の壁へと精細・鮮明に映像投影。果ては宇宙や大昔、さらにスポーツやゲームの世界まで、彼方の異空間を360度再現し、あたかもその場にいるようなリアルな体感をもたらします。
詳細:https://www.sony.jp/professional/warpsquare
- SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム について
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザの施設として2003年にオープン。映像の原理・歴史やテレビ・映画の仕組みを体験型の展示で学べる全国でも珍しい施設です。
常設展は、映像制作を過程に沿って学べる映像学習ゾーンと、スタジオ収録などを体験できる映像制作ゾーンに分かれています。企画展エリアでは、アニメーションやゲーム、AR・VRといった最新映像技術など、様々なテーマで映像文化を紹介しています。現在「アイカツプラネット!in SKIPシティ~なりたい私へ、ミラーイン☆SKIPシティでアイドル活動!~」開催中(7月4日まで)。
【所在地】埼玉県川口市上青木3-12-63
【開館時間】9:30~17:00(入場は16:30まで)
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日)
【料 金】大人520円/小中学生260円
【お問合せ】映像ミュージアム 048-265-2500
【WEB】http://www.skipcity.jp/vm
【Twitter】https://twitter.com/eizo_museum
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