27 COFFEE ROASTERSのクラウドファンディング「ホンジュラスのコーヒー生産者を支援するための輸入プロジェクト」が開始5日間で219名から合計3,609,000円のご支援を頂きました
支援者の方々と、本プロジェクトのオリジナルブレンドやドリップバッグを作ることでホンジュラスのコーヒー生産者にエールを送るプロジェクト
スペシャルティコーヒーの生産地ホンジュラスでは、新型コロナウィルスのパンデミックが現在でも拡大しており、感染防止の為のあらゆる規制によりコーヒーの輸出量が激減し、コーヒー生産者達が困窮しています。そこで 27 COFFEE ROASTERSは株式会社CAMPFIRE運営のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「ホンジュラスのコーヒー生産者を支援するための輸入プロジェクト」を開始することを決意、7月10日にプロジェクトがスタートしました。
プロジェクト開始初日(7月10日(金))は実に81名の方々にご支援いただき、合計1,856,500円の支援金が集まりました。これにより、プロジェクトの目標金額6,00,0000円の約32%を1日で突破しました。
■進捗状況
7月15日(水)20:00現在の進捗状況は次の通りです。
・目標金額:6,000,000円
・支援総額:3,764,500円
・支援者数:236人
・進捗状況:62%
・残り日数:25日[実施期限:2020/08/09(日) 23:59]
・クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/298096
27 COFFEE ROASTERS本プロジェクトのイメージビデオ『Keep On Honduras』
■プロジェクト概要
新型コロナウイルス感染症は、私たちが長らくリレーションシップを築いてきた中米のコーヒー生産国・ホンジュラスでも猛威を振るっています。
本来であれば今年もコーヒー収穫の最盛期である3〜5月にホンジュラスを訪問する予定でしたが、入国制限により私を含めた世界中のバイヤーが渡航を断念しました。(昨年、27 COFFEE ROASTERS代表の葛西甲乙は2度、ホンジュラスを訪問しました)
また、27 COFFEE ROASTERSと繋がりのある輸出業者によると、生産者にとって一番の輸出先である欧米諸国の経済低迷によってコーヒー輸出額は例年に比べて40〜50%減少し、彼らは今大きな危機に直面しているとのことです。
このままでは、一年かけて作ってきた大切なコーヒー豆を適正価格で販売することができないかもしれません。政府からの救援策や失業給付金も、現時点ではないと聞いています。
パンデミックは現在も続いており、今では村から村への移動も規制されています。
そこで私は、いつもお世話になっているホンジュラスコーヒー生産者のためにできることを少しでもするために、既に今年買い付けした分に追加してコーヒー豆をコンテナ輸入する「Keep On Honduras! Project」に取り組むことを決意しました。そして、その実現のためにクラウドファンディングに挑戦します。
素晴らしいコーヒーを作る生産者たちを救うために、ぜひみなさまのお力を貸してください。ご支援のほどよろしくお願いいたします。
■店舗&会社概要
コーヒー豆販売の「27 COFFEE ROASTERS」(右)と、焙煎所&カフェの「CORNER 27」(左)
コーヒー豆の素材の良さを最大限に引き出すために、最新鋭のロースターを導入した焙煎所
コーヒー豆販売の「27 COFFEE ROASTERS」店内
●27 COFFEE ROASTERS(コーヒー豆販売)
[月〜金]10:00~18:00
[土・日・祝]9:00〜18:00
定休日 毎週火曜、第3月曜日
●CORNER 27 -coffee works-(焙煎所&カフェ)
[月〜金・土・日・祝]10:00~17:00
定休日 毎週火曜、第3月曜日
有限会社かさい珈琲 / 株式会社かさい珈琲
〒251-0043
神奈川県藤沢市辻堂元町5-2-24
TEL 0466-34-3364
FAX 0466-65-2750
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