ワークマネジメントラボOPEN|福岡市中央区大名

DX時代の働き方と働く場

SCBイノベーションアカデミー福岡は、DX時代の働き方と働く場を研究するワークマネジメントラボを開設します。
ラボはDX時代の新しい働き方を実践するソーシャルな研究室としてコワーキングができるスペースです。
新しい「働き方や働く場」を実践する人たちを協働し、ワークマネジメントのノウハウの研究や都市と地域をつなげるイノベーションハブとして機能していきます。
都市と地域をつなぐ|DX時代の働き方と働く場
株式会社SCBイノベーションアカデミー福岡は「つながりの科学者」星合隆成博士が提唱するSCB理論をもとに、全国で新しくビジネスで社会課題を解決したい方達に向けて、ビジネススクールや伴走型の創業支援、資金調達や経理などのバックオフィスの支援を行っています。

「学びと実践を通じた、地域や組織をこえたつながりによる地域イノベーション」をミッションに掲げ、福岡市と地域をつなげる仕組みづくりを行っています。

2021年10月|福岡市中央区大名に「ワークマネジメントラボ」を開設
新型コロナウィルス感染症の影響により、働き方改革後もなかなか進展しなかったテレワークは,コロナ禍によって一気に加速しました。

オンライン会議やチャットツールなど普及し在宅で働くことも増え、働く場所と暮らす場所の物理的な制限がなくなりつつあります。

オンラインでのコミュニケーションが一般的になる一方で、今までの働き方によるプロジェクトマネジメント、チームビルディングの手法など企業がもつ知見はまだ少なく、手探りの状態にある企業やスタートアップチームは少なくありません。

SCBイノベーションアカデミー福岡では、「既存の働き方をデジタル化」だけでなく、「DX時代の働き方や働く場の研究」による、地域や組織をこえたつながりによる地域イノベーションのためのワークマネジメントラボを開設します。

| ワークマネジメントラボとは?
□ワークマネジメント
・asanaなどコーディネーションツール
・slackなどコミュニケーションツール
・Google docsなどコンテンツツール
ICTツールを使ったチームのコミュニケーションを円滑に、生産性を向上する方法

□地域や組織を超えたつながり
・福岡市から地域のプロジェクト・チームに参加
・地域から福岡市のプロジェクト・チームに参加
・各地域間のイノベーション・ハブとして基盤
雇用に限らないJOB型・プロジェクト型のチームビルディング

DX時代の働き方と働く場を研究・実践する「ソーシャルラボ」として、都市と地域をつなぐ新しい場。

|たったの3.9%・・・在宅勤務が生産性が高いと答えた人の数


内閣官房成長戦略会議事務局が公表した「コロナ禍の経済への影響に関する基礎データ(令和3年2月)」では、たったの3.9%の方しか、テレワークの効果を感じでいませんでした。

理由を見ると
「対面での素早い情報交換ができない(38.5%)」が生産性の低下要因の1位であり、オフィスに集まることが(今までの)働き方では重要であったことがわかっています。

テレワークの生産性阻害要因を排除し、その効果的な導入を行うことができたら、
新しい働き方や働く場を選択することもできるようになると考えています。

| DX時代の働き方と働く場で作られる未来

>例えばこんなストーリー
宮崎県小林市出身の30代男性。
高校卒業後、進学と就職で東京に。
結婚し、共働きの妻と小学生の子供が1人いる。働き方改革やコロナ感染症などの影響を受け、地元に戻りワークライフバランスの取れた暮らしをしながら地域活性化などで貢献をしたいと考えているが、3つのポイントで少し不安。
・生活基盤(生活の利便性)
・精神基盤(仕事のやりがいと地域への貢献)
・経済基盤(収入や仕事の選択肢)

自身だけでなく配偶者の仕事、子育ての環境などさまざまなことを検討し、関東から九州への移住先として福岡市を考えている。

| 地元に残るか、地元を離れるか。どちらかだけでない多様な選択肢

福岡市は、進学や就職で九州各地から人が集まっています。
地域から進学、就職で人が集まり、そこから関東や関西に人口を排出しているハブにもなっています。

今までは、地元に残るか、地元を離れるかという二者択一の選択肢が主流だった中で、DX時代の働き方と働く場はさらに柔軟な選択を行えるのではないでしょうか。

このハブ都市と地域を「DX時代の働き方と働く場」がつなげ、全国どこでも、どのような状況でもプロジェクトやチームに参加し、しっかりと自身の力を社会課題の解決や地域活性化に貢献できる。
多様な選択肢がある未来を実現できる考えています。


| オープニングレセプトを開催
ワークマネジメントラボでは2021.10.16- よりオープニングレセプトを開催します。
期間内にご来所いただくと、施設内見学やワークマネジメントラボに関しての案内をさせていただきます。

|同時開催 スペシャリティスムージーブランドCHISO-馳走-のPOPUPを開催
SCBイノベーションアカデミー福岡が創業前から伴走型の創業支援で参加している株式会社すりあし(福岡市博多区)のスペシャリティスムージーブランド”CHISO-馳走-”のPOP UPを行います。
 

 

 


CHISO-馳走-のポップアップストアを福岡、東京で開催します。
初日の福岡10月16日は会場となる大名に出来た"ワークマネージメントラボ"のこけら落としを兼ねたイベントを行います。コロナ対策をしつつ、お祝い出来ればと思います。どなたでも参加できますのでゆるりとどうぞ。
最近、自分たちが"循環型農業"という農家さんの取り組みに影響されてモノづくりに取り組んだり、なるだけゴミを減らし使えるものは使うという生活をしている事に気づきました。ただ、循環!循環!と言ってもなかなか伝わりづらいなと思います。
なので、ポップアップストアを #イカシテル と銘打ち、サブテーマを"循環"として身体に心に地球に優しい商品を集め、僕達のCHISO-馳走-の取り組みを生活に取り入れて楽しみながら知ってもらう機会になればと思います。

初回の福岡ラインナップ
  • 心と身体を生かすスムージー
  • 廃棄する食物を活かすパワフルミキサー
  • 100%オーガニックコットン使用かつアーティストコラボのTシャツブランド
  • JAS認証のプラントベース/オーガニックオーツミルク
  • ワンウェイカップを無くす折りたたみ可能なシリコンカップ
  • HEMPとオーガニックコットン混紡Tシャツ
  • ビニール袋が不要な八百屋バッグ

CHISO-馳走-instagram  https://www.instagram.com/chiso_lab/


SCBクラウドファンディングを開設
SCBイノベーションアカデミー福岡では、「社会をより良くする活動のリスクをしなやかにする」ために、クラウドファンディング自社サイトを開発、公開いたしました。
https://www.scb-crowdfunding.jp/pages/about

ワークマネジメントラボの施設維持費用や、室内装飾費用をクラウドファンディングを通じて支援を募るプロジェクトをスタートしました。
https://www.scb-crowdfunding.jp/projects/workmanegement

運営実施企業
株式会社SCBイノベーションアカデミー福岡
代表取締役 矢野裕樹
福岡県福岡市博多区東光2-22-30 UWAYSBASE
公式サイト https://scb-innovation.academy/


ワークマネジメントラボ
福岡県福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル 502号

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://scb-innovation.academy/
業種
サービス業
本社所在地
福岡県福岡市博多区東光2-22-30 UWAYABASE
電話番号
090-7442-2123
代表者名
矢野裕樹
上場
未上場
資本金
30万円
設立
2020年08月