コロナ禍の今だからこそ従業員全員に。「カラダにいいもの食べよう手当」導入。『170名のティール組織』意思決定会議を大公開!
「人々の毎日に、幸せや歓びや感動の溢れる世界をつくる。」を企業コンセプトに掲げる株式会社ワンピース(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:久本和明、以下ワンピース)は、社内会議「ワンピース会」において、「カラダにいいもの食べよう手当」の導入を決定しました。この全社会議「ワンピース会」の見学会の開催をお知らせ致します。
■参加者自由・発言自由・議題提起自由の「ワンピース会」
今回導入を決定した「カラダに良いもの食べよう手当」は、ワンピースにおける最高意思決定機関である『ワンピース会』で決定しました。
ワンピース会とは、パートだから、新卒生だから、入社したばかりだから、参加出来ないといった制限が全くない、ワンピースのことを考えたいメンバーであれば誰でも参加可能な全社会議です。
毎月開催しており、議題を持ち寄って議論をしつくし、経営方針を検討し、新しい制度を生み出します。
その「ワンピース会」から生まれた、手当についてと、会社の最高意思決定機関である「ワンピース会」の見学会イベントをご紹介します。
■「カラダにいいもの食べよう手当」について
『従業員全員に少しでも健康的な生活を送ってほしい。カラダにいいものを積極的に食すキッカケになれば』というコンセプトと共に、従業員(正社員・パート)に対して、「支給条件(※)を満たす出勤日数」×400円の手当を支給する制度です。
2020年7月1日より『カラダにいいもの食べよう手当』という名称でスタートしました。
■「カラダにいいもの食べよう手当」導入の背景
ワンピースは、働く9割が女性であり、そのうちの7割がワーキングマザーです。
ママの朝は特に忙しいですよね。
子どもの世話で一杯いっぱい。自分の昼食の用意などもってのほか。
朝は時間との勝負。時間の節約で自分のお弁当をつくる時間はない、だけどせっかく働いて稼いだお金を自分の昼食代に使ってしまうのはもったいないと、お昼が軽食になる。
ワンピースが掲げるコンセプトの世界を実現すべく一緒に働く仲間が、自身の健康を疎かにしてしまうという状況がそこにはありました。
また、忙しい朝の時間を、少しでも家族との時間に使えたら、どんなにいいだろうか。
そう考え、事務所に出社をしている従業員のうち希望者全員に「お弁当を支給」をしていました。
しかしながら、本年、世界を揺るがす新型コロナウイルスの感染予防対策として、当社も例外なくリモートワークを本格的に導入する流れとなったことを受け、改めてお弁当支給のコンセプトに立ち戻り、支給方法の見直しと、従業員の健康を考え、さらに進化した形で当制度の導入に至りました。
そんな『170名のティール組織』の意思決定会議が少しでも気になった方は、お気軽に見学会にご参加ください。
見学会については下記URLより詳細をご確認ください。
見学会URL:<http://ptix.at/f2EBuR>
※見学会はZoomを使ったオンライン開催となります。
ワンピースではこれからも、従業員含め世界中の人たちの“幸せ”について追求し、制度策定・事業展開を行っていきます。
■お問合せ先
株式会社ワンピース
電話番号 : 079-436-0511
メール : onepeace-ka@onepeace-net.com
■会社概要
商号 : 株式会社ワンピース
代表者 : 代表取締役 久本 和明
本社所在地 : 〒675-0127 兵庫県加古川市別府町石町77
設立 : 2005年3月15日
事業内容 : 小売業(婦人服)
資本金 : 1,000万円
URL① : https://onepeace-ka.com/
URL② : https://onepeace-online.jp/
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