コロナ禍にまっぽし 熊本県益城町で「ましポ」プロジェクト始まる
10,000人限定で、町内店舗で使える電子地域ポイント3,000円分を町民に付与
熊本県益城町は、人との接触機会が少ないキャッシュレス決済を活用して新型コロナウイルス感染症の拡大で落ち込んだ地域経済の活性化を図るため「ましポ」プロジェクトを始めます。
熊本県益城町は、10,000人限定で地域ポイント「ましポ」3,000円分を町民を対象に付与します。
「ましポ」は、人や貨幣と接触する機会が減ることから新型コロナウイルス感染症対策の1つとして注目されているキャッシュレス決済を利用したサービス。専用のスマートフォンアプリを使用し、1ポイント1円として町内のましポ加盟店で利用できます。申請受け付けは11月1日〜11月15日までで、申請が10,000人を超えた場合は抽選が行われます。申請が10,000人に達しなかった場合は、申請期間が延長される予定。
なお、この「ましポ」事業は、国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用して実施されます。
詳しくは益城町のホームページまで
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