たらぎ財団とシビレが包括連携協定を締結。共創し、地域の地域創生を推進します。
また同日、熊本県 木村敬 副知事の立ち会いのもと、多良木町(町長:吉瀬浩一郎)とシビレが立地協定を締結し、たらぎ財団オフィス内にシビレが『くまもと球磨 BASE』の拠点を開設し、新たな地方創生の領域において連携した取り組みを今後展開していく予定です。
調印式概要
日 時 令和3年5月7日(金)13時45分から14時00分
場 所 熊本県庁行政棟本館5階 知事応接室
出 席 者 一般財団法人たらぎまちづくり推進機構 代表理事 明石 照久
シビレ株式会社 代表取締役社長 佐藤 陽
代表取締役副社長 鈴木 翠
たらぎ財団は、令和2年10月1日に『持続可能な地域』の実現を目指して、熊本県多良木町が100%出資して設立された地域商社です。地方創生の実現を目指して平成28年9月にたらぎ財団の前身組織である「多良木町しごと創生機構」を設立して各種事業を進めてきましたが、任意団体を法人化して組織機能強化を図り、これまでの取り組みに人材育成などの新たな分野を加えて、地域力の向上をさらに発展させるための活動を実施しています。
Challenge for Change!!
~変化への挑戦~
たらぎ財団では、企業理念の一つとして「挑戦した結果の失敗は、善である」と考え、地域の『もっとこうしたい』という想いを一緒に育みながら、地域の課題に向き合い、より豊かで幸せな地域を創る為に「Just do it !!」を合言葉に、新しいことへ積極的にチャレンジしていきます。
まずは財団が変化に挑戦し、スピード感を持って地域の活性化と人材育成を推進しながら、時代の変化に挑戦できる機運を醸成していきたいと思います。
シビレは、2016 年1月に創業以来一貫して「東京にこだわらない働き方」をコンセプトに、人材エージェント事業、人材育成事業等を通じた地域活性に取り組んできました。新型コロナウイルスの流行により、オンライン・非接触化が進み、人々の働き方・ライフスタイルなどの社会変容が劇的かつ急速に進展しています。
2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により働き方や価値観が劇的に変化。それに伴い、2021年4月1日よりシビレのVisionは、「Seamless Japan」へ進化。これまで以上に、新たなキャリアや働き方を提案していきます。
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