Taboola 日本法人カントリーマネージャーの石井眞が代表取締役に就任
Taboolaのプラットフォームが急拡大中の日本におけるリーダーシップの強化、そして、パブリッシャー様、広告主様、広告代理店様との戦略的パートナーシップのさらなる推進のため、ソニーにて27年間、デジタルビジネスや戦略的アライアンスをリードしてきた同氏が、代表権を持って日本事業の一層の成長を牽引するものとなります。
石井は就任にあたり、以下のように述べています。「2016年に日本にて創業したタブーラ・ジャパンはまさに事業拡大のための第二フェーズに入りました。またデジタルマーケティング業界も3rdパーティクッキーの規制等大きな転換点を迎えています。そんな激動の環境変化の中、TaboolaのAI技術やデータを駆使したさまざまなデジタル商品を活かし、弊社のVisionであるOpenWebのさらなる成長、広告主様のさなる成功に貢献したいと切に願っています。」
また、ファウンダー兼CEOのアダム・シンゴルダは石井の任命にあたり以下のように述べています。「石井はこれまでカントリーマネージャーとして、日本市場においてyear to yearでPV数200%の増加、また従業員数を2倍に成長させて参りました。今後も日本の広告主様、広告代理店様、パブリッシャー様のビジネスを促進できるよう、石井のリーダーシップのもと、さらなる成長を遂げてまいります。」
石井眞 略歴
早稲田大学理工学部電子通信学科・同大学大学院情報工学専攻(AI専攻)を経てエンジニアとして1993年にソニー株式会社入社。MITスローン経営大学院(MBA)卒業後、ソニーグループとして初となるGoogle社とのAndroidアライアンスをリード。その他、ソニータブレット事業の立ち上げやソニーグループ最大級のデジタルマーケティングプラットフォームやDMPを設立等、複数のデジタル新規事業を立ち上げる。2020年にタブーラ・ジャパン株式会社のカントリーマネージャーに就任。共著は「デルタモデル・ネットワーク時代の戦略フレームワーク」他。
Taboolaについて
Taboolaは人々が興味を持つであろう新しいものの発見をアシストします。ディープラーニングとオープンウェブ上でのお客様のコンテンツ消費パターンによる膨大なデータセットを活用した同社のプラットフォームと製品群は、20,000社以上の企業に利用され、毎月14億人以上の人々にリーチしています。
広告主はTaboolaを利用して、新しいメッセージ、製品、サービスをターゲット層が最も受け入れやすいタイミングにリーチすることができます。パブリッシャー、モバイルオペレータ、モバイルデバイスメーカーなどのデジタルプロパティは、Taboolaを利用することにより収益化とユーザエンゲージメントを促進しています。同社はニューヨークに本社を置き、世界18都市にオフィスを持ちます。
会社名:タブーラ・ジャパン株式会社
URL:https://www.taboola.com/ja/
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