佐々木圭一『伝え方が9割』日本・中国でダブル100万部突破!シリーズ国内156万部、世界で累計256万部を記録 アニメなど「文化」のみならず、日本の「スキル」が国境を超えブームに

『人生がときめく片づけの魔法』『生き方』など日本文化に基づく啓発本が海外で相次ぎ100万部超え スペシャル対談も実施 第1弾!『人生がときめく片づけの魔法』著者・近藤麻理恵氏ほか著名人との対談、続々!

株式会社ウゴカス

【日本の「文化」だけでなく、「スキル」も世界へ】

これまで、アニメや、禅といった日本の文化は、世界に出て多くの人に認められてきました。
一方で、新しい流れが起こっています。
『人生がときめく片付けの魔法(近藤麻理恵氏 著)』『生き方(稲盛和夫氏 著)』『伝え方が9割(佐々木圭一 著)』など、日本人ならではの、きめ細やかな「スキル」を学べる啓発本が、相次ぎ100万部超え。「文化」だけでなく、日本特有の「スキル」が世界で注目されはじめました。

日本・中国でダブル100万部突破!日本・中国でダブル100万部突破!


■「伝え方が9割2」が中国で100万部達成!
日本ならではの相手への敬意を示す「伝え方」が中国人の心を掴む

『伝え方が9割』シリーズはロングセラーの啓発本で、日常のコミュニケーションの中で使える上手な「伝え方」について解説しながら、「伝え方」一つで「ノー」を「イエス」に変えるスキルや人の心を動かす「強いコトバ」を紹介しています。現在、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナムでも販売しています。

 中国では、日本人ならではのきめ細やかな「伝え方」が国境を超えて注目を集め、ネット上のレビューでは「日本の書籍は、学びやすく、使いやすく、再現性が非常に高い!」「実用性を重視しているので、すぐに実生活に取り入れることができ、おすすめ!」「日本人作家による対人研究は心温まる」など話題となったほか、中国最大級のネット書店「当当網」のビジネスジャンルで販売以降半年連続1位を記録するなど一大ブームとなり、この度の「伝え方が9割2」単独100万部達成に至りました。

 
日本人ならではの、きめ細やかな「伝え方」事例(『伝え方が9割』より)

例:残業をお願いしたい時例:残業をお願いしたい時

例 ①:職場で残業をお願いする時の伝え方
×残業お願いできる?
◯君の企画書が刺さるんだよ。お願いできない?

認めているコトバから伝えることで、面倒くさいこともやってみようと思えます。


 

例:窓を拭いておいて欲しい時の伝え方例:窓を拭いておいて欲しい時の伝え方


例 ②:パートナーに家の掃除を頼むときの伝え方
×窓くらいふいて!
◯あなただと高いところもピカピカになるのよね。お願いできない?

人は、期待されるとその通りの成果を出したくなります。

 
 

出版社「北京時代華語図書」編集・蔺亚丁氏出版社「北京時代華語図書」編集・蔺亚丁氏

■『伝え方が9割2』中国版 出版社「北京時代華語図書」編集・蔺亚丁氏からのコメント

「シンプルで実践的な内容であることが、国境を超えて中国でも注目された要因の一つだと思います。伝え方は一般的にセンスと思われがちな中、『実は誰にでも身に付けることができる』という考えを軸に、実践的な「伝え方の技術」をまとめたところに特色があると分析しています。
また、中国では、スマホやITのサービスは、他の国より進んでいる部分があるかもしれませんが、ソフトの面である「心の部分」はまだ課題となっており、そういう部分にきちんとお金を払ってでも吸収したいという現象があります。特に若者たちは、お金を出してでも知識を取り入れようとしているというのが、今、世の中の流れになっています。 

 



■『伝え方が9割』著者・佐々木圭一からのコメント
コミュニケーションの悩みは、万国共通。
伝え方は「センス」ではなく「技術」。

 

 

中国・北京での講演後サインを求められる様子中国・北京での講演後サインを求められる様子

佐々木

「中国でも100万部を突破したと聞いた時は、驚きました。ただ中国で講演を行った時に、社会人になったばかりの22歳か23歳の女性から手が挙がって『上司とうまくコミュニケーションができない。何か気をつけることはありますか』という質問を受けました。これは日本でもよく受ける質問なんですね。日本に比べ、自己主張が強いと言われる中国ですが、コミュニケーションの悩みは、万国共通だと確信しました。
伝え方は「センス」だと思われていますが、「技術」があります。誰であっても学ぶことができることを、多くの人に知ってもらいたいです。私の次の夢は、英語版『伝え方が9割』が生まれることです。

 

 

佐々木圭一プロフィール:

 

佐々木圭一佐々木圭一

『伝え方が9割』シリーズ著者、株式会社ウゴカス代表取締役。コピーライター。伝記「スティーブジョブズ」に出て来る米国クリエイティブエージェンシーTBWA/CHIAT/DAYに2年、博報堂に15年勤めた後、自らの会社を起業。ブランドをつくるだけではなく、統合コミュニケーションで店頭で売れる「動かすしくみをつくる」ことの専門家。日本人初、One Show Designでゴールド賞を獲得(Mr.Children)。カンヌ広告祭でゴールド賞(サンシャイン水族館)、アジアで最も成功したと評価されAIMアワードグランプリを獲得(いろはす)など、国内外で55のアワードに入賞受賞。

【ウゴカス公式HP】https://www.ugokasu.co.jp/
【佐々木圭一Twitter】https://twitter.com/keiichisasaki


■ダブル100万部突破記念スペシャル対談

近藤麻理恵さん近藤麻理恵さん

国内で100万部を売り上げた『伝え方が9割』(佐々木圭一著)が、このたび、中国でも100万部を突破しました。これを記念して、各界の著名人といっしょにシリーズ対談をダイヤモンドオンラインで企画しております。

第1回6/17公開 『人生がときめく片づけの魔法』著者・近藤麻理恵氏、
第2回からも、乞うご期待!


■「伝え方が9割」とは

国内シリーズ累計156万部、世界累計250万部を突破国内シリーズ累計156万部、世界累計250万部を突破

「伝え方」やコミュニケーションについて書かれたビジネス本。「ノー」を「イエス」に変える技術を7つの切り口で、「強いコトバ」を8つの技術で解説している。
2020年には「伝え方が9割」が単独100万部を突破、同シリーズの「伝え方が9割2」「まんがでわかる 伝え方が9割1・2」は国内シリーズ累計156万部、世界で累計256万部を記録しているベストセラー。
 

 

『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一が代表を務める株式会社ウゴカスでは、「あした、もっと伝え上手に。」をコンセプトに、日本人のコミュニケーション能力のベースアップを目指して調査・研究を行う「伝え方研究所」も運営。活動の一環として、研究所のサイトやSNSにて、ビジネスパーソンがスマホひとつで“伝え方”の悩みを解消できるお役立ち情報や、各界の名言なども発信中。

【伝え方研究所公式サイト】https://www.ugokasu.co.jp/labo/
【伝え方研究所公式Twitter】https://twitter.com/TSUTAEKATAlabo

■アカウントエグゼクティブ職(企画営業職)の正社員を募集スタート
ウゴカスでは、アカウントエグゼクティブ職(企画営業職)の正社員募集をスタートしました。佐々木圭一が手がけるブランディング案件を推進する中心人物として、社内外を取り仕切っていただける仲間をさがしています。
https://www.ugokasu.co.jp/archives/news/1993/

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山5−16−3 メゾン青南7F
電話番号
-
代表者名
佐々木圭一
上場
未上場
資本金
777万円
設立
2014年01月