東海発【働くを学ぶ】福祉専門カレッジ開校。障がい者の職業選択の自由への挑戦!
障がい者の幸せ度向上×障がい法定雇用率向上!全21の専門コースを学べるジョブカレで"好きを仕事にしよう"
■ 障がいがあっても「好きを仕事にしたい!」その気持ちを叶える福祉カレッジ【ジョブカレ 】
ジョブズカレッジ(以下、ジョブカレ )は、18歳以降の障がいのある方たちが、社会で活躍する力をつけるための2〜4年制の【福祉型カレッジ】です。「人生を楽しむための選択を!」をコンセプトに、様々な就労までの道のりをサポートいたします。
■ 専門性特化型コーチングで戦力となる人材育成
様々な障がい特性にマッチした、専門性特化型コーチングで戦力となる人材育成を行います。全21の専門コースや社会に出るまでに必要なソーシャルスキルを学びながら、それぞれの「好き」、「個性」、「特性」を仕事につなげ、就労までを完全サポートをいたします。障がいがあることで自信が無かった方、勇気を持てなかった方、一歩を踏み出せなかった方に「好きを仕事にできる」ということを体感していただくため、様々なカリキュラムや講義を実施し、就労までの道のりをバックアップいたします。
■ 職業の選択肢を増やす全21の多彩な専門コース!
- IT(WEB・プログラマー)
- デザイナー
- 動画編集
- e-sports
- インテリア/リフォーム
- アート
- 木工・建設
- アニマル職
- ボタニカル/園芸
- 農業
- 林業
- 縫製
- 調理/接客/販売員
- 製造業
- 事務
- 清掃/メンテナンス
- 福祉職
- ロボット/エンジニアリング
- ドローン
- 牧畜
- 伝統工芸
企業から直接コーチングや実務案件の実習、就労希望企業へのインターンシップ制度、又、社会人講座やセルフコントロール講座などのソーシャルスキルアップの為のカリキュラムも充実しているため、社会に出る為の様々な準備をサポートいたします。
■ なぜ障がい者は、高校(高等養護学校)を卒業した後、働くという選択肢しかないの?
はじまりは、当社を利用する17歳の青年の一言でした。確かに、障がい者の多くは、高等養護学校を卒業し、すぐに就職、あるいは就労系福祉サービスを利用し働きに出ます。大学や専門学校へ「進学」という選択はほとんどありません。高等養護学校在学中にアルバイトを経験する人も非常に少ない。社会経験が少ない障がい者の現在の成長過程で、卒業後に突然社会という大海原に放たれることが、現在の障がい者雇用の離職率の高さを物語り、さらに企業側に置いても、障がい者雇用の困難さに雇用を断念されるケースも少なくありません。障がいがあっても、まだコドモとオトナの間にいる彼らの、"18歳からの新しい選択肢"をつくる決意をいたしました。
(※ 現存の法制度上は、障害者総合支援法にもとづく自立訓練(生活訓練)事業と就労移行支援事業を組み合わせた多機能型事業所として運営致します。)
■ 障がい者就労におけるSDGs事業戦略。企業とのパートナーシップで社会課題の解決を目指す
障がい者雇用率は、2021年4月、民間企業における障がい者の法定雇用率は2.3%になりました。しかし、改正の企業認知度は58%。民間企業の対象基準変更、企業認知度は38%。障がい者雇用の実態はなかなか向上しません。理由としては雇用する企業側とのマッチング不足と、障がい者の経験値不足。双方の「悩み」「不安」などの問題点や課題点が解決されていないことが全ての原因です。ジョブカレでは、就労前段階から企業とのマッチングを行い、双方が関わり合いながら就労/雇用の道を探っていけます。また、こうした取り組みを通して、企業とのパートナーシップ関係を広げ、障がい者雇用課題の抜本的解決も取り組んで参ります。
■ 持続可能社会を目指すため、産学福連携で「学」を通して、次世代に繋げる
ジョブカレは当社の『社会課題×福祉』プロジェクトの一つとして、様々な大学や学生達と協力関係を結びプロジェクトを進行していきます。現在進行中のジョブカレでは、【名城大学理工学部建築学科谷田真研究室】+【小さな仕掛け製作所】(https://kojikake-f.jp)と共に、ジョブカレの学舎の改装プロジェクトを進行しています。
<テーマ>「小さな仕掛け」の統合による「ふとした佇みの場」と「シークエンス」の探求
名城大学理工学部建築学科谷田真研究室 谷田准教授と研究室の学生、小さな仕掛け製作所 建築士 飯田夕紀子さんと、今後様々な個性が集うジョブカレで過ごす生徒たちが、学びの場、憩いの場、青春の場、未来を語り合う場としての機能と「ふとした時」の余白さえも味わうことの出来る空間を目指し、デザイン、設計、改装を進行中。また、それぞれの"佇み"を継続的に観察・研究し、ユニバーサルデザインの更新を目指していきます。
今後も産学福連携で、企業×福祉×高校・大学との協働で、社会課題解決に向け、サスティナブルなプロジェクトを取り組み、福祉や社会への波及となることを目標としています。
■ 「好きを仕事にしたい」「働きながら学びなおしたい」そう思ったらジョブカレへ!
ジョブカレは18歳から利用できる就労系福祉サービス※就労移行支援事業所です。
(※就労移行支援事業所とは障がいのある方の社会参加をサポートする国の支援制度で【障害者総合支援法】に基づく【就労支援サービス】のひとつです。)
学校のように通いながら就職に向けたサポートを受け、個別の支援計画に沿って、就職に役立つ知識や必要なスキルを学ぶこと、就職の準備をすること、就労支援員に就職や体調に関する相談することなど、必要なサポートを受けることができます。又、仕事をしながらの学び直しや、休学中、引きこもり等で休憩中の方のリトライもサポートしています。詳しくはぜひお気軽にお問い合わせください。
【運営会社】 JWCO日本福祉協議機構:☎︎ ︎052-715-9666(担当:塚本)
<プレオープン!見学会開催>
日時:2021年6月18日(金),19(土),20(日) 11:00〜17:00
<事前オンライン相談会>
お申し込みは下記のフォームよりお申込みください。
▶︎ https://forms.gle/nNQFHYXdNQpK9R2a8
※相談支援員の方からのご相談も遠慮なくお問い合わせください
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就労移行支援×自立訓練(生活訓練)事業所【JOBs COLLEGE(ジョブズカレッジ)】
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〒468-0058 名古屋市天白区植田西1丁目522
<お問い合わせ> ☎︎ ︎ 052-715-9666(担当:塚本) ✉︎ info@jobs-college.com
<公式サイト>https://www.jobs-college.com/ (6月中旬リリース予定)
<Instagram>https://www.instagram.com/jobscollege.tenpaku/
<運営>JWCO一般社団法人 日本福祉協議機構 (https://n-fukushi.jp/)
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※「障害者」表記について※
こちらの記事では「障がい者」と「障害者」と両方表記しています。主に、法律上の言葉はそのまま「障害者」と表記しております。ご理解のほど宜しくお願い致します。
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