Z世代は、スマホをお供に ”ながら勉強” が主流。時間を共有する目的の「作業用通話」や「作業用配信」がトレンド。
〜デジタルネイティブであるZ世代の勉強方法を調査〜
「声と何かを掛け合わせることで、人生を豊かに」をビジョンに掲げるCoeto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:湊 健二)が提供する好きでつながる、音声SNSアプリ「Wacha(ワチャ)」は「Z世代の勉強方法」に関する調査を実施しました。
- 調査実施の背景
- 【トピックス】
② Z世代の87%が、何かをしながら勉強する「ながら勉強」をしている
- 調査結果詳細
Z世代の98.7%が、勉強中に何らかの形でスマホを活用しており、具体的なものとして、検索エンジン・辞書/翻訳ツールなどが25.7%、SNS・動画配信サービスが32.6%と、この二つで半数以上を占めています。Z世代以外で最も多かったのは、「先生に聞く」「教科書・参考書を使う」で50.5%と半数を超えているのに対し、Z世代では25.5%と約半数の結果となりました。
② Z世代の87%が、何かをしながら勉強する「ながら勉強」をしている
Z世代の87%は「ながら勉強をする」と回答しました。音楽やラジオ、テレビやYouTubeを聴きながら勉強しているが76.1%、残りの23.9%は、SNS通話機能やアプリを使い、友達と繋がりながら勉強しています。勉強のツールとして、直接的にスマホを活用するだけでなく、勉強中のお供としてもスマホを活用していることがわかりました。
また、Z世代の「ながら勉強をする」と答えた内の約50%は、動画配信サービスと通話・配信アプリをながら勉強に活用しています。直接的に活用する方法としては、動画配信サービスのYouTubeやスタディサプリなど、オンライン授業を配信しているアプリが主に使われており、通話・配信アプリでは、通話をしながら誰かに勉強を教わったりといった方法で活用されています。また、Z世代の勉強方法として特徴的なのは、「作業用通話」や「作業用配信」など、コミュニケーションをとる事が目的ではなく、無言であっても時間を共有し、「一緒に勉強する」ための場所として活用されています。
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年1月12日(水)~1月14日(金)
調査対象:全国の男女
有効回答数:110
- Wachaとは
<使用例>
・離れた場所でも、好きなスポーツやテレビを一緒に観ながら楽しむ
・同じ趣味をもつ仲間と繋がり、気軽に会話を楽しむ
・移動中、作業中にラジオ感覚でながら視聴を楽しむ
・鍵付きルームで、学校やサークル、友達同志の雑談を楽しむ
・ファンの方に、ここだけの話を発信し、ファンエンゲージを高める
- Wachaの主な機能
・ライブで同時に8人と話せる:同時に最大8人まで一緒におしゃべりすることが可能。
・聞きながらコメントできる:リスナーもコメントをしながら、コミュニケーションを楽しむことが可能。
・配信48H後に消滅する:配信から48Hでおしゃべりが消滅。
・ルームタイプ設定(公開範囲設定):仲間うちだけの秘密のルームも作成可能。
・iOSとAndroidに対応:スマホを持っていれば誰でも利用可能。
・誰でも使える非招待制:ダウンロードすればすぐに使用可能。
・事前に配信を告知できる、SNSへの配信シェア機能。
・ハッシュタグ機能で、興味関心のある配信がすぐ見つかる。
- ダウンロード
■サービスサイト: https://www.wacha.app/
■ダウンロード
<App Store> https://apps.apple.com/us/app/wacha/id1561226570
<Google Play> https://play.google.com/store/apps/details?id=app.wacha
- 会社概要
事業内容: 音声SNS「Wacha」の開発・運営
代表者 : 代表取締役 湊 健二
所在地 : 東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ713
資本金 : 1225万円
設立 : 2020年9月
URL : https://coeto.co/
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