顧客フィードバックを一元管理するプロダクトマネジメントクラウド「Flyle」、Salesforce連携機能およびSAML SSO等を含んだエンタープライズプランを提供開始
Salesforce上の顧客データを自動で取り込み、従業員規模などの顧客セグメント毎の開発優先度づけや、機能要望と顧客データの統合を容易に。
プロダクトマネジメントクラウド「Flyle」を提供する株式会社フライル(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 財部優一、以下Flyle)は、Salesforce連携機能およびSAML SSO等を含んだエンタープライズプランの提供開始と合わせ、情報セキュリティマネジメントシステムである「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」を取得したことをお知らせいたします。
サービス紹介ページ:https://flyle.io/jp
サービス紹介ページ:https://flyle.io/jp
■Flyleについて
「Flyle」は、顧客フィードバック収集・集約の自動化から、部門越えた情報共有、優先順位付け、開発バックログへの反映まで、一気通貫で管理する次世代プロダクトマネジメントツールです。プロダクトマネージャー、プロダクトマーケティングマネージャー、開発マネージャーの方々の労働集約的な業務を自動化します。
■新機能:Salesforce連携機能によるCRMデータとの自動連携
プロダクトマネジメントをする上で、顧客セグメントを意識した機能開発は非常に重要です。しかし、CRM上の顧客データと顧客フィードバックは分断されており、統合するにも非常に手間のかかる作業が必要でした。営業やCSチームから、顧客要望が開発チームに連携されても、どのセグメントのどの顧客からなのか分からないことが多かったのではないでしょうか。
新機能により、Salesforce上の取引先・商談オブジェクトの企業データをFlyleに自動で同期をすることが可能になりました。Salesforce上の企業データと多様な経路の顧客フィードバックの統合がより簡単になります。
- プロダクト開発の優先順位付けに、Salesforce上の企業データを活用することができます
- 自動連携された企業データを基に、従業員規模や業界など、自社の顧客セグメント毎の機能要望を可視化することができます
- 営業やCSが、Slackなどから、Salesforce上の顧客データを要望に紐付けて、開発チームに連携できます
SAML SSOを始めとしたセキュリティを強化する機能や、プロダクトマネジメント体制の構築支援、Salesforce連携機能などが含まれたエンタープライズプランをリリースしました。そのほかのセキュリティ関連機能に関しましても、ご要望に応じ、カスタマイズし提供することが可能になっています。
サービス紹介ページ:https://flyle.io/jp
■情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」の取得
弊社は、お客様のエンドユーザーに関する情報を扱う製品を提供しており、情報セキュリティの強化は、重要な経営課題と捉えています。情報セキュリティ強化施策の一環として、2022年1月27日付で、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」を取得いたしました。
認証規格 | 「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」 |
認証登録日 | 2022年1月27日 |
認証登録番号 | 4687318 |
認証登録範囲 | クラウド型ソフトウェアの開発 |
認証機関 | ビューローベリタスジャパン株式会社 |
■会社概要
名称 :株式会社フライル / Flyle,Inc.
代表者:財部優一
所在地:東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 801
設立 :2020年2月10日
資本金:90,998,710円 ※資本準備金含む
事業 :プロダクトマネジメントクラウドの開発・提供
サービスURL:https://flyle.io/jp
会社URL:https://corp.flyle.io
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