リベルタが推進する「ヒートレスキュープロジェクト」に、埼玉県深谷市の参画が決定!
日本の農家をテクノロジーのチカラで安心・安全な環境づくりへ来夏に向けて農家とともに商品開発も視野
株式会社リベルタ(東京都渋谷区、代表取締役 佐藤透 以下、リベルタ)が展開するクーリングウェア・ギア「FREEZE TECH(以下、フリーズテック)」は、「ニッポンの夏を涼しく変える!」をキーメッセージとしたプロジェクト「HEAT RESCUE PROJECT(以下、ヒートレスキュープロジェクト)」を、2021年6月2日(水)より始動しています。この度、本プロジェクトに日本国内指折りの酷暑地域である埼玉県深谷市の参画が決定いたしました。年々酷暑が増す中、日本の農家の方々に安心・安全な環境を提供するべく、フリーズテックと深谷市が連携して、農家向けの商品提供や暑さ対策セミナーなどを定期的に実施してまいります。更に、来年の夏を見据えて、農家の方々とともに商品開発を視野に入れて取り組みを展開する予定です。
- 深谷市が推進するアグリテックと、リベルタが推進するフリーズテック
一方リベルタでは、年々暑さ対策が必要となっている日本の夏において、外で働く方やスポーツをされている方の暑さ対策が急務と考え、日常に必要不可欠である「衣類」に注目し、着ることでの暑さ対策に取り組むべく、テクノロジーを活用したクーリングウェア・ギア「フリーズテック」を開発してきた背景があります。
両社ともにテクノロジーを活用することによって未来の環境づくりを推進することから、ヒートレスキュープロジェクトに深谷市が参画することとなりました。
- 深谷市の農家から「画期的!継続的に使いたい」
日本の夏は年々厳しさを増している状況にあり、2020年の夏に熱中症で搬送された方は6万4,869人までに上り(※1)、地球温暖化の進行により2100年には最悪の場合、平均気温は最大4.8℃上昇すると予想されています(※2)。年々酷暑を増す日本国内において、炎天下で働くワーカー、アスリート、そして子どもから高齢者の方々まで多くの方が苦慮しています。気候変動が著しく進行する中、深谷市から日本全国の農家さんに向けて、日本の夏を乗り越えるヒントを提供していきます。
(※1)6〜9⽉累計 総務省消防庁統計より参照
(※2)IPCC「第5次評価報告書」2014年,1986〜2005年の平均気温と比較したRCP8.5シナリオ
- 第一弾の取り組みは“DEEP VALLEY会員農家へフリーズテックを提供”
- <リベルタのテクノロジー事例商品>フリーズテックの冷却効果で体温をコントロール
- 農業都市「埼玉県深谷市」が目指すアグリテック集積都市「DEEP VALLEY」について
本市産業の強みである「農業」に、外部からの新しいテクノロジーを掛け合わせて、地域の農業課題の解決、また、生産性の向上を目指します。本市に多くの農業及び食品関連企業が集まり、本市から日本の農業のイノベーションを実現していきます。
株式会社リベルタについて
『喜びを企画して世の中を面白くする』という理念のもと、物を得る喜びではなく、その物を得ることで得られる「ココロの喜び」を創造します。 削らない角質ケア「Baby Foot」、恋するハミガキ「DENTISTE’」、目に見えて効果がわかる洗濯槽クリーナー「カビトルネード」、スイス製ミリタリーウォッチ「Luminox」、明日を見るボディメイク食品「アスミール」など、機能衣料事業をはじめ、美容・家庭日用品・腕時計・加工食品など幅広いジャンルの商品・サービスの企画開発・販売をしています。リベルタは、常識にとらわれない自由な発想で、商品を総合的にプロデュースするのが得意な会社です。
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