「炎天下でも日陰のような涼しさを」放射冷却の特許技術を応用した熱中症対策キャップを開発。ラディクールとレモニカがコラボ。
ラディクールジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:何 軍 、以下 ラディクール社)は、放射冷却素材「Radi-Cool(以下 ラディクール)」の日本国内での普及を目指し、ラディクールを用いた熱中症対策商品ブランド「RAFREX」を設立しました。コラボ第一弾として、「LEMONADE by Lemonica」コラボのキャップとトートバッグを販売開始しました。
- 放射冷却素材を応用し【RAFREX(ラフレックス)】が誕生!「炎天下でも日陰のような涼しさを」
- 「RAFREX」とレモニカがコラボ!キャップとトートバッグが販売開始。
【レモニカコラボレーションキャップ】
サイズ:58cm(約56〜60cm)
素材:ポリエステル100%
価格:3,520円(税込)
商品特徴:・放射冷却素材(特許技術)採用
・UVカット率99.9%
・撥水加工
【トートバッグ大】(2種類のデザイン)サイズ:縦37cm x 横34cm x マチ13cm
素材:ポリエステル100%
価格:2,640円(税込)
【トートバッグ小】(2種類のデザイン)
サイズ:縦20cm x 横30cm x マチ10cm
素材:ポリエステル100%
価格:1,650円(税込)
販売場所:・羽田空港内ラディクール ポップアップ・ストア
・レモニカ公式アプリ「レモニカアプリチューモン」内オンラインショップ
・一部のレモニカ店舗
■ラディクール ポップアップ・ストア情報
販売期間:〜9月下旬までの予定
開設場所:羽田空港第1ターミナル2階 Cゲート前
羽田空港第2ターミナル2階 時計台5番前付近
営業時間:9:00〜17:00
※急遽変更になる場合もあります。
レモニカコラボ商品を購入すると、レモニカ飲料をプレゼント。
(賞品がなくなり次第終了。)
- 産業用から消費財まで、国内でも活躍の場を広げる新素材「ラディクール」
代表的な製品は、ガラスピーズなどを混ぜ込んだポリマー構造の「放射冷却フィルム」です。日光を反射し熱を赤外線に集約し、放射することで、ゼロエネルギーで物体の表面温度を下げることができます。国内では2019年に某太陽光発電所のキュービクルに施工したところ、表面温度が-31℃の効果を得ました。2020年には、「羽田空港の駐車場連絡通路の屋根」に反射フィルム、窓ガラスに透明フィルムを施工したところ、-8.3℃の実績を得ました。また、独自に自動車のルーフに同フィルムを貼り車体の表面温度計測を実施したところ、未施工で41.2℃、施工済は18.5℃(外気温15℃)、また、同素材を用いた塗料を使用した車内温度の計測では、無塗装では47.5℃、塗装済では28℃(外気温22℃)でした。
■会社概要
会社名:ラディ クール ジャパン株式会社
所在地:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-4-3 喜助日本橋室町ビル5F Nano Park
代表取締役社長:何 軍
設立:2019年2月
資本金:1億円
事業内容:Radi-cool 放射冷却素材の開発・製造・販売
電話番号:03-3527-9551
https://radi-cool.co.jp/smarts/index/0/
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