3月6日(水)銀座『三笠会館』がデパ地下初出店!伊勢丹新宿店で【ニッポンの洋食】をテーマにテイクアウト専門店をオープン
銀座三笠会館が創業100周年を目前に新たなチャレンジ
株式会社 三笠会館(東京都中央区銀座5-5-17 代表取締役社⻑ 谷辰哉)は、3月6日(水)伊勢丹新宿店本館地下1階食品フロアに『ニッポンの洋食』をテーマとした「三笠会館 伊勢丹新宿店」を常設オープンいたします。
テイクアウト専門ショップの開店は創業99年目にして初のチャレンジとなります。
日本で初めて飲食店のメニューとしてお出しした『骨付き鶏の唐揚げ』や名物『ローストビーフ』のお重など伝統を継承しながら進化してきた『三笠会館だからできる洋食』。
今までレストランでしかお召し上がりいただけなかった伝統の味をテイクアウトにてご用意いたします。
この新たなる挑戦の根本にあるのは、三笠会館が100周年に向けて掲げているミッション『食文化を通じてお客様の感動と幸せの時を創造し続けます』の想いです。
銀座で生まれ、育まれた伝統の味を、上質でありながらも気軽に⽇常でお楽しみいただけるお弁当やお惣菜、デザートなど約15種類に展開いたします。
皆様のご来店をお待ちしております。
メニューのご紹介
【三笠会館伝統の味 骨付き鶏の唐揚げ】
1932年(昭和7)レストランとして日本で初めてお出ししたと言われる三笠会館の名物です。レストラン同様、白ごま塩、練りからし、レモンを添えており、味の変化もお楽しみいただけます。
(5個入り)1,501円(税込)
【三笠会館伝統の味 インド風チキンカレー】
骨付きの鶏と歯応えのある砂肝が入るのが特徴。
ライスはバターライス。
ピクルスとレーズンの薬味も三笠会館スタイル。
創業者が支援したインドの留学生から伝えられたレシピを受け継いでおります。
1801円(税込)
【三笠会館のローストビーフ重】
初代総料理長 佐藤松竹のレシピを受け継ぐローストビーフをご家庭でお気軽にお召し上がりいただけるようお重でご用意いたします。
2,301円(税込)
【三笠会館弁当】
唐揚げ、蟹クリームコロッケ、ナポリタン、ごはんにはローストビーフをのせて。長年にわたり多くのお客様から愛されてきた伝統の味を一折に。三笠会館の想いが込められたお弁当です。
2,451円(税込)
【ティラミス】
かつて三笠会館が直営していた数寄屋橋の「ブォーノブォーノ」の初代料理長が研修先のイタリアのレストランで学びお出しした「ティラミス」がブームの火付け役となったといわれ、現在も三笠会館グループ定番の人気デザート。
751円(税込)
三笠会館のローストビーフとは
1966年、現本店ビル落成の時にワゴンサービスを始めたのが初代料理長 佐藤松竹は
「丹念に、丹念に」とつぶやきながらお客様の前でローストビーフをお切りしていたそうです。私たちはレシピだけではなく、この気持ちも大切に受け継ぎ、お客様にお伝えしていきます。
店舗情報
「三笠会館 伊勢丹新宿店」
【住所】〒160-0022
東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿店本館地下1階
最寄り駅:新宿三丁目駅
東京メトロ丸の内線・伊勢丹方面改札より徒歩約1分
東京メトロ副都心線・新宿三丁目交差点改札より徒歩約2分
都営新宿線・伊勢丹正面改札より徒歩約3分
【URL】
https://www.mikasakaikan.co.jp/restaurant/deli/shinjuku/
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】伊勢丹新宿店の定休日に準ずる
【売場面積】約6平方メートル
株式会社 三笠会館
1925年(大正14年)創業。
代表取締役社長 谷辰哉。
創業者(現社長の曽祖父)が奈良県吉野村から上京し、東銀座の歌舞伎座前に「氷水屋 三笠」を開店。おかげさまで来年2025年には100周年を迎えます。
現在は銀座並木通りの本店を拠点に、首都圏に様々なジャンルのレストランを展開し、約25店舗を直営しております。コロナ禍を機に、オンラインショップ、テイクアウト事業も本格的にスタート。
「食文化を通してお客様の感動と幸せの時間を創造し続けます」をミッションに、日本の食文化と社会に貢献できる店作りに取り組んでおります。
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