~渋谷×サッカー×睡眠~睡眠指導者が東京都社会人サッカーリーグ1部所属チーム「SHIBUYA CITY FC」を対象に睡眠講義をオンラインで開催
サッカー選手が重要視すべき睡眠。データや多くの研究結果に基づいた内容と、アドバイスも含めた誰にでもできる対策を踏まえたオンライン講義を実施
OfficeS4S(本拠地:東京都新宿区、代表:松本)は、東京都社会人サッカーリーグ1部所属、東京都渋谷区を本拠地とするサッカークラブ「SHIBUYA CITY FC」の選手を対象に「オンライン睡眠講義」を2021年9月14日(火)に開催致しました。
OfificeS4Sの代表であり睡眠指導者の松本が参加選手およびスタッフの計11名に向けて、睡眠の大切さを伝える他、コロナ禍という状況下での睡眠問題について、身体への負荷が強いアスリートならではの、より良い睡眠のとり方やスケジュール管理などの講義を行いました。
OfificeS4Sの代表であり睡眠指導者の松本が参加選手およびスタッフの計11名に向けて、睡眠の大切さを伝える他、コロナ禍という状況下での睡眠問題について、身体への負荷が強いアスリートならではの、より良い睡眠のとり方やスケジュール管理などの講義を行いました。
- オンライン睡眠講義実施概要
開催日:2021年9月14日(火)
会場名:zoomミーティングを用いたオンラインによる開催
オンライン睡眠講義には所属選手とスタッフの計11名が参加し、睡眠がスポーツや仕事に関して日中パフォーマンスにどのような影響を及ぼすのか、なぜ睡眠を取ることが大切なのか、睡眠改善のためのワンポイントアドバイスについての講義を、様々なデータから作成された資料を使いながら行いました。
コロナ禍による生活習慣の変化や社会情勢の変化に着目し、メリットとデメリットを提示したうえで、メリットをどう活かしてデメリットをどう解消するのかについても取り上げました。
「SHIBUYA CITY FC」の選手は、日常から体を動かすことが多いため、入眠しやすいという点もありますが、スポーツ選手ということで身体的負担に加え精神的ストレスが高くなる状態が多く、不眠を促してしまう場合もあります。そのような特徴について具体的な事例も踏まえてより良い睡眠のとり方について解説しました。
- SHIBUYA CITY FC
「Football for good ~ワクワクし続ける渋谷をフットボールで~」というビジョンを掲げ、渋谷の街全体をスタジアムと見立て、365日、フットボールを軸に渋谷に関わる人々や企業・組織と共創したコンテンツが楽しめる姿を目指している。
2014年に発足したTOKYO CITY F.C.が前身となり、2021シーズンよりクラブ名称を「SHIBUYA CITY FC」に変更。
- アンケート結果
オンライン睡眠講義後に実施したアンケートでは、満足度100%を達成しました。そのう
ち、「大変満足した」の最高評価は75%でした。
今回講義に参加いただいた方の睡眠時間は、8時間・7.5時間・6時間の割合が多く、参加者全員が6-8時間以内での平均睡眠時間でした。
また、選手の個別の悩みでは、「疲れが取れにくい」「日中に眠い」と感じる選手の割合が高く、睡眠を改善することで十分な改善効果が得られると考えています。
「さらに興味を深めたいこと」の項目に関しては、スポーツパフォーマンスをよりよくさせるための睡眠や寝具について知りたいという割合が高い結果となりました。
- OfficeS4Sの取り組み
https://s4s4s.com/
- 松本 光浩(まつもと みつひろ)プロフィール
睡眠指導者 OfficeS4S 代表
日本睡眠学会正会員/日本睡眠環境学会正会員/睡眠環境寝具指導士/睡眠コンサルタント
Jリーグや海外に所属するプロサッカー選手をはじめとするアスリートや、それを目指す学生に対して睡眠の指導や管理を行なっている。オンライン睡眠改善サービス「Coslin」認定インストラクター・快眠グッズメーカー・ベッドメイキング業務・ベッドマットレスメーカーなどの勤務経験を活かし、睡眠そのものだけでなく寝装寝具や睡眠環境に関してもコンサルティングを行なっている。不眠に対する認知行動療法のセミナーに積極的に参加し、アスリートが眠れない状態や疲労が抜けない状態の改善に活かす取り組みをしている。昨今では法人向けの睡眠改善サービスや健康経営サポートにも着手し、アスリートだけでなく多くの方の睡眠改善に取り組む。
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