ドイツでAIカメラVeoを使用したU11世代のサッカー大会を開催試合後の分析や保護者への映像提供
AIカメラレンタルサービス事業を手掛ける株式会社Cloud9(所在地:東京都新宿区、代表取締役:北村 良平)では8月28日に、U11世代の選手を対象にした8人制サッカー大会『Cloud 9 Cup』をドイツにて開催したことをお知らせいたします。本大会では、当社が提供するAIカメラVeoを使用し、試合後の分析や振り返り、またコロナ禍で観戦が制限された保護者への映像提供を行いました。
2021年8月28日、『Cloud 9 Cup』がドイツのボーフム市内で行われました。多くのブ ンデスリーガ下部組織の U11 が参加した同大会はでは、150名を超える選手たちが7人制でサッカー試合を行いました。試合の様子をAIカメラVeoが撮影することで、試合後の振り返りをより客観的かつ適切に行うことができることから、これらは今後の質の高い指導や練習に繋がります。また今回参加した選手はまだ年齢も若いことから、将来活躍が期待できる選手の育成にも貢献できると考えられます。
またコロナ禍という状況も踏まえ、普段カメラマン役も担う保護者の観覧も制限されましたが、Veoで全試合を撮影・編集したことで後日改めて試合の様子を見ることが出来ました。
参加チーム(順不同)
レバークーゼン
ボーフム
ドルトムント
ザンクトパウリ
デュイスブルク
ビーレフェルト
エッセン
シャルケ
グロイターフュルト
ハルペン
Cloud9では今後、このVeoを用いてライブ配信を行うことも検討しています。スポーツ選手や指導者、スポーツに関わる全ての人にとって、より役に立てるサービスを展開してまいります。
◆ AIカメラ「Veo」について
AIカメラ「Veo」は、試合を自動で追尾撮影、編集・分析まですべて自動で行います。さらにゴールシーンなどのハイライト場面を自動抽出、データの管理や共有も手軽に行うことができます。この「Veo」の導入により、練習や試合の風景をチームで分析・共有することで、今後の課題や改善点を共通認識することができます。
これにより、チームメンバー一人ひとりの「認知力」が向上し、日頃の練習や試合において、早くて正確な判断力を養うことが期待できます。
◆ 会社概要
当社では、AIカメラレンタルサービス事業を展開しており、月額からのレンタルが可能です。AIカメラによって客観的な視点から自分たちの動きを見直し、選手たちの長期的な成長に貢献します。
詳しくは当社HPをご覧ください。(https://cloud9-jp.net/)
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