【OAGグループ】【新刊本日発売】『定年後も安心がずっと続くお金のつくり方〜知ってる人だけ得する年金新世代の新常識〜』
マネーのプロが教える、老後に後悔しないためのお金の指南書
▼書籍紹介ページ
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b635608.html
◆「老後2000万円問題」に対応するお金の指南書
定年前後に知っておきたい≪お金の常識≫が1冊にまとまる
・「定年前後の得する制度・手続き」を網羅
「老後2000万円問題」のニュースを鮮明に覚えている方も多いのではないでしょうか。
日本人の長寿化、退職金の減額傾向、働き方の多様化の原因で、「老後の30年間で約2,000万円が不足する」というモデルケースの試算結果を、2019年6月に金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループの報告書「高齢社会における資産形成・管理」が公表されたことに伴う報道が発端になりました。
サラリーマンの多くが厚生年金や健康保険、雇用保険、介護保険などの手続きを会社にまかせっきりです。しかし、手続きすれば利用できた仕組みをみすみす見逃してしまうこともよくあります。
特に定年前後には、知っておけば得する制度・手続きの数々があります。
本書では「定年退職前後のスケジュール」を掲載し、年金・税金や退職金・雇用保険・公的医療保険についての手続きについて時系列に確認できます。
現役時代は会社の総務にまかせっきりだった手続きを、定年後は自分で対応していかねばなりません。本書では項目ごとに取り上げ、コンパクトにまとめています。いずれ迎える60歳、65歳の時のために少しでも早くから準備しておくことが、スムーズな老後人生の生き方につながります。
・定年前後で最大のテーマ「退職金の運用」
低金利、物価高騰を肌で感じる現在、退職金を現預金で放置していては実質的な価値が減るばかりです。2024年から制度変更が施される新しいNISAを始めとした金融商品への投資や貯蓄型保険、不動産への投資など、時代に即した運用方法を提案しています。
◆目次
◆監修者プロフィール
皿海 信之(さらがい のぶゆき)
OAG税理士法人所属、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士、日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
信託銀行の経歴を経たのち、現税理法人にて相続対策・事業継承・不動産活用の実務に数多く従事。
三浦 絵美(みうら えみ)
OAG社労士法人所属、社会保険労務士
◆書籍情報
定年後も安心がずっと続くお金のつくり方
〜知ってる人だけ得する年金新世代の新常識〜
著者:皿海 信之(監修)/三浦 絵美(監修)
発売日:2023年12月22日
定価:1,320円(税込)
版型・ページ数:新書・208ページ
ISBN:978-4537221732
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