ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」、夏季限定プログラム「涼をつくる夏」を東京・神宮外苑にて6月8日より開催。チケット発売スタート
チケットお申込み:https://did.dialogue.or.jp/totonou/
これまで24万人以上が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。
東京・神宮外苑に常設している「内なる美、ととのう暗闇。」は、都会の喧騒から離れ、裸足になって進む、ゆったりとした漆黒の暗闇です。
今回新たに始まる夏期限定プログラムは、日本の風物詩に着目。暑い夏、涼を取り入れ粋に過ごせたら、今までとは違った夏の景色が見えそうです。視覚を休めることで開いていく五感。涼やかな水音、爽やかな夏の香り、ヒグラシの声、見えない花火で遊んだ後は、ひんやりと冷たい檜の床で昼寝…。どこか懐かしい、美しい日本の夏を味わいながら、自らの心と体をゆっくりほぐしながら鎮めていきます。
自分自身を取り戻す夏の時間をお楽しみください。
夏期限定プログラム「涼をつくる夏」 開催概要
開催期間:2024年6月8日(土)〜 終了日未定
体験時間:90分
会場:三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜プレミア 2階(東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号)
チケット: 大人 5,500円(税込)
※18歳未満はご体験いただけません。
※事前予約制となります。以下予約ページよりご予約ください
チケットお申込み:https://did.dialogue.or.jp/totonou/
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」について
視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47カ国以上で開催され、900万人を超える人々が体験しました。日本では、1999年11月の初開催以降、これまで24万人以上が体験しています。 現在は、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」と東京・神宮外苑「うちなる美、ととのう暗闇」で開催中。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、 ととのう暗闇。」コンセプト
漆黒の暗闇。そこは目を使うことのない照度ゼロの空間。
躙(にじ)り口のような小さな戸口から新しい世界に入る。
肩書も年齢もないただの自分が、一歩、一歩丁寧に歩いていく。
まるで足の裏に目があるように。
全身を耳にして、清らかな水のせせらぎを聴く。
触れるものすべてが新鮮な情報となり、体の内に眠る五感がいきいきと巡りはじめる。
心と身体をととのえよう。
人間本来が持つ、内なる美が目覚めていく。
ここ神宮外苑で、豊かな自然に囲まれ、自分と対話する大切な時間を。
https://did.dialogue.or.jp/totonou/
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて
たがいを認め、助けあう社会を実現するためのフラッグシッププロジェクトを開催。1999年以降、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」のソーシャルエンターテイメントプログラムを開催し、これまで延べ約28万人が体験しました。
2020年8月には、東京・竹芝に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をはじめとしたプログラムを体験できるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」をオープン。誰もが対等に対話することで協力し信頼し安心して社会参加ができるようにし、もっとより豊かで多様性のある社会の形成及び発展に寄与することを目的としています。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ:https://djs.dialogue.or.jp/
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
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