【女性のセカンドキャリアに関する調査】約8割がセカンドキャリア実現のためには資格やスキルが重要だと回答!その理由とは?

スポーツトレーナーのおよそ9割が、セカンドキャリアとしてスポーツトレーナーを勧めると回答

学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校(所在地:大阪府大阪市北区、理事長:小林英健)は、40歳以下の女性と女性スポーツトレーナーを対象に「女性のセカンドキャリア」に関する調査を実施しました。
昔に比べ、働く女性たちが増えている現代社会。子育てを終えた後や早期リタイア後、定年退職をした後でも、若々しくバイタリティのある女性が増えています。
そうなったときに考えたいのが、セカンドキャリアに関することです。

もし、あなたが何らかのきっかけで新たな仕事や活動を始めることになったら、一体何を始めますか?
将来のことなんてなかなか想像がつかないという方も多いかもしれませんが、セカンドキャリアに備えた準備をしておけば、人生の転機を充実した気持ちで迎えることができます。

そういったセカンドキャリアの選択肢として、スポーツトレーナーという選択はアリかもしれません。

そこで今回、学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校https://kinkiisen.ac.jp/)は、40歳以下の女性と女性スポーツトレーナーを対象に、「女性のセカンドキャリア」に関する調査を実施しました。

調査概要:「女性のセカンドキャリア」に関する調査
【調査期間】2023年6月27日(火)〜2023年6月29日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】40歳以下の女性:522人/女性スポーツトレーナー:532人
【調査対象】調査回答時に 40歳以下の女性または女性スポーツトレーナー と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

セカンドキャリアに対する考え方と、スポーツトレーナーという仕事の可能性について見ていきましょう。
 
  • セカンドキャリアについて約半数の方がまったく考えていないと回答
はじめに、40歳以下の女性に対し、セカンドキャリアについてどのような考えを持っているのか伺いました。


「ご自身のセカンドキャリアについてどこまで考えていますか?」と質問したところ、『まったく考えていない(49.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『考えてはいるが、よく分からない(27.0%)』『考えてはいるが、まだ具体的に行動はしていない(21.1%)』『既に考えがまとまっており、準備をしている(2.5%)』と続きました。

約半数の方が、セカンドキャリアについてまったく考えていない一方、セカンドキャリアについて考えはじめている方も約48%いることが明らかになりました。

では、セカンドキャリアはどのような形が望ましいと考えているのか伺いました。

■40歳以下の女性が考える、理想的なセカンドキャリアの形とは?
・家族との時間が十分に確保できる形(20代/女性/愛知県)
・時間の融通がきくこと(30代/女性/福島県)
・自由な時間がありつつ人の役に立てる(30代/女性/愛知県)
・子どもがいながら働きやすい環境で、自分のキャリアもアップできる(30代/女性/大阪府)

などの回答が寄せられました。
セカンドキャリアを実現するにあたり、家族との時間やプライベートを大切にしたいと考える方が多いようです。
 
  • 女性のセカンドキャリアのために必要なもの 第1位は【資格】
先程の調査で、セカンドキャリアについて40歳以下の女性の考えが明らかになりました。
では、セカンドキャリアを実現させるためにどのようなことが必要だと感じているのでしょうか?


「セカンドキャリアを実現するために必要だと思うことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『資格の取得(57.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『勉強をするための時間(35.1%)』『転職活動をするための時間(34.9%)』『キャリアチェンジ(アップ)についての情報収集や検討をするための時間(32.2%)』『キャリアチェンジ(アップ)に対する勤務先の理解(16.5%)』と続きました。

約6割の方が、セカンドキャリアの実現には資格が必要だと回答しています。
また、セカンドキャリアをかなえるためには勉強や転職活動の時間を捻出することが大切だと感じている方も多いようです。セカンドキャリアには資格やスキルが重要だと感じている方は多いと推測できます。


「セカンドキャリアは資格やスキルが重要になると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(30.7%)』​『ある程度はそう思う(50.6%)』と約8割の方がセカンドキャリアの実現のためには資格やスキルが重要だと回答しました。

その理由を詳しく伺ってみましょう。

■セカンドキャリアの実現に、資格やスキルが必要な理由とは?
・選択肢が広がるから(20代/女性/東京都)
・専門的な資格を取得することにより仕事の幅を広げるため(20代/女性/大阪府)
・年齢が上がると即戦力や独自の強みが必要だから(30代/女性/宮城県)
・歳を取っているのに知識もなくキャリアを積めるわけがない(40代/女性/東京都)

などの回答が寄せられました。
専門的な知識や資格を取得することで、キャリアの幅を広げたいと考える方が多いようです。また、スキルを身につければ就職に有利だという意見もありました。
 
  • スポーツトレーナーに聞いた!トレーナーってどんな仕事?
ここまでの調査で、40歳以下の女性の多くが、セカンドキャリアを実現するためには資格やスキルが必要であると感じていることが明らかになりました。

資格やスキルを活かせる仕事の一つとしてスポーツトレーナーという働き方が挙げられます。
では、実際にスポーツトレーナーとしての働き方は、女性のセカンドキャリアにお勧めなのでしょうか?

ここからは、女性スポーツトレーナーに焦点を当てていきたいと思います。


「スポーツトレーナー歴はどれくらいですか?」と質問したところ、『1~3年程度(35.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『4~5年程度(32.9%)』『6~9年程度(11.7%)』『1年未満(11.1%)』『10年以上(8.8%)』と続きました。

スポーツトレーナー歴について明らかになりました。
次に、スポーツトレーナーの仕事内容について聞いていきましょう。

■スポーツトレーナーとしての仕事内容について具体的に教えてください!
・ボディケア、ホームケアアドバイス、カウンセリング(20代/女性/神奈川県)
・ヨガインストラクター(20代/女性/兵庫県)
・トレーニングの計画立案や食事改善の提案等(30代/女性/滋賀県)
・施設に来た方を対象に体の歪みなどからくる不調を取り除く施術をしている(30代/女性/栃木県)

などの回答が寄せられました。
 
  • スポーツトレーナーになるためにが必要なことは?
スポーツトレーナーの仕事歴や仕事内容が明らかになりました。
では、スポーツトレーナーになるために必要なことは何なのでしょうか。


「スポーツトレーナーになるために必要だと思うことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『資格の取得(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『講座や講習会への参加(39.1%)』『大学や専門学校への通学(38.5%)』『独学での勉強(21.6%)』『特にない(3.0%)』と続きました。

スポーツトレーナーになるためには資格やスキルを身に付けるための勉強が必要だと考える方がとても多いことが明らかになりました。
では、女性のセカンドキャリアとしてスポーツトレーナーはお勧めなのでしょうか?

「女性のセカンドキャリアとしてスポーツトレーナーを勧めたいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(36.1%)』​『ある程度はそう思う(51.9%)』とおよそ9割の方が、女性のセカンドキャリアとしてスポーツトレーナーを勧めているという結果が出ました。

その理由とはどのようなものでしょうか。

■女性のセカンドキャリアにスポーツトレーナーがお勧めの理由とは?
・運動ができて健康管理にも気をつけることができ、お客様に喜ばれるから(20代/女性/兵庫県)
・自分自身のボディメンテにもなるし、相手にとって最良のボディメイクを提案できる(20代/女性/秋田県)
・健康的な仕事だから (30代/女性/福岡県)
・楽しいしやりがいがある。年齢に関係なく女性でも長く働いていける(40代/女性/福岡県)

自分の健康管理もでき、お客様に喜ばれる仕事という回答が多数見られました。
また、年齢に関係なく働けるという回答もありました。
 
  • 【まとめ】スポーツトレーナーは、女性のセカンドキャリアにぴったり!
今回の調査で、およそ9割のスポーツトレーナーが、女性のセカンドキャリアとしてスポーツトレーナーを勧めていることがわかりました。

お客様の健康をサポートするやりがいのある仕事だということはもちろん、自分自身の身体のメンテナンスもできるのが魅力だと感じている方が多いようです。

また、半数以上の方が、スポーツトレーナーになるためには資格が必要だと回答しています。
資格やスキルを身につけることで年齢に関係なく長く働けるスポーツトレーナーは、女性のセカンドキャリアにぴったりだと言えるのではないでしょうか。
 
  • 柔道整復師・鍼灸師の技術を基に“スポーツトレーナー”として活躍しませんか?

■近畿医療専門学校とは?
近畿医療専門学校(所在地:大阪市北区 理事長:小林英健)は、大阪にある柔道整復師・鍼灸師育成の専門学校。
3年間で「真に治せる柔道整復師・鍼灸師」を育成します。

■専門学校で初のスポーツ科学の専門コース開設!スポーツ科学研究施設アローズを併設!
プロスポーツの多様化や拡大傾向とともに注目を集めている「スポーツ科学」。
近畿医療専門学校はスポーツ科学の研究所『アローズラボ』で「視力・筋力・持久力・瞬発力・跳躍力」の5つの運動能力を測定し「見える化」することで、様々な競技に応じた根拠のあるアドバイスを行うことが可能になります。
2020年に専門学校で初めて開設された本校の施設はテレビに多く取り上げられています。
柔整師は、人間の筋肉や関節に精通しています。
今後のアスリートの支え方として、柔整師として体のケアをしながら、スポーツ科学で痛めていない部分の強化をはかる…そういった両立が期待されています。
 
  • 更にスポーツトレーナーとしてアスリートに選ばれる技術を学ぶ!


■スポーツ活法とは?
スポーツ活法とは、柔道整復師・鍼灸師の技術を基に「スポーツトレーナー」として活躍するための新療法です。
スポーツ活法を修得した治療家は、激しいプロスポーツなどの世界で戦うトップアスリートの「スポーツトレーナー」として、彼らの身体と精神をトータルにサポートします。
日々の健康管理からケガ予防、現場での応急処置などを通じて、トップアスリートと二人三脚で勝利を目指し、その喜びを分かち合います。

■スポーツ活法が目指すもの
スポーツ活法が目指すもの、それは治療できる領域の幅を広げて様々な治療経験を積むことで、すべての患者様・アスリートを癒し、スポーツ界や地域社会に貢献することです。

■治療院に与えるメリット
「スポーツ活法」を修得したスポーツトレーナーになることは、治療家として成功する多くのメリットが備わります。
高い技術を誇る治療家として活躍できることはもちろん、スポーツ界や地域社会に貢献することで人間性を向上します。名実ともに備わった治療家への道が開かれています。
  • 技術力を向上させ、治療できる領域を拡大
  • あらゆるスポーツ活動及び地域社会に貢献
  • 治療院の認知度があがり、多くの患者様を治療
  • 従業員にやりがいを与えモチベーションを向上
  • 治療院の実績としてPRができる
スポーツ活法の無料セミナーも実施しています。ご興味がある方は、是非お申し込みください。
セミナー及び見学のお申し込みはこちら:https://sports-kappou.com/seminar/

スポーツ活法研究会:https://sports-kappou.com
学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校:https://www.kinkiisen.ac.jp/
小林整骨院: https://www.seikotsuin-kobayashi.com/

TEL:06-6360-3002
お問い合わせ:https://www.kinkiisen.ac.jp/contact/

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会社概要

URL
https://www.kinkiisen.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区西天満5-3-10
電話番号
06-6360-3002
代表者名
小林英健
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年03月