April Dream Project
ベトナムが日本人を残業から解放し、ハッピーな世の中を創ります。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
残業は日本企業の独特な文化として世界で広く知られており、減ることもないです。そんな中で日本の幸福度ランキングが低下しています。株式会社NTQジャパン(本社: 神奈川県横浜市神奈川区 代表:ファン・タイン・ナム、以下NTQジャパン)はITの力で日本人を残業から解放したいと思います。
※当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社NTQジャパンの夢です。
※当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社NTQジャパンの夢です。
- なぜ残業するのか
パーソル総合研究所(2018年)の残業実態調査によると、残業時間が増加するとともに幸福度が徐々に低下し、ストレスと健康リスクが高まることが明らかになりました。企業にとっても残業は人件費の増加につながる要素として見られていますが、どうして残業を削減することができないのでしょうか。
厚生労働省の『平成28年版過労死等防止対策白書』と、独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、「仕事量の多さ」「突発的な業務の発生」「取引先からの不規則な要望」「人材不足」「業務の繁閑が激しいため」といった内容の回答が上位になります。このことから、残業の原因は個人の能力でなく、会社のメカニズムにあると分かります。会社のメカニズムのコアは企業が運用されるシステムに依存することが多く、どれだけ働き方改革を呼びかけてもそのシステムを変えないと、残業を無くせないことも同時にわかります。
- システムはどうやって残業から皆さんを開放するのか
1.最先端技術による生産性向上とコスト削減
旧式のシステムは様々な制限があるため、殆どの業務は人の手から完全に逃れることはできませんでした。しかし、ここ数年AI、RPA、OCR等最先端技術が高度に発展し、今まで人しかできないことも次第に対応できるようになってきています。そのため、最先端技術を使ったシステムを導入すれば、大量の業務も自動化できる部分が多分に存在します。例えば、AI画像認識のシステムは精度が90%以上のケースが多く、システムで判断できない残りの10%だけの処理ですむようになります。また、システムは人のようにミスがないため、確認時間、修正時間もカットでき、生産性が向上します。
お客様とのコミュニケーション等の重要なタスクが終わってから、入力業務、集計業務、データ加工等の単純な作業が労働時間の大きな割合を占める単純作業を残業して対応する人は少なくないでしょう。単純作業から解放されると、労働時間を減らして人しかできない重要なことに取り組むことによって、業務効率化につながります。
システムは24時間365日休まず働いてくれますが、社会保険料・残業代・交通費もゼロであるため、企業にとって、最先端技術の導入はとてもいい選択と思われます。
2.海外人材をリソースに活用する
新しいいシステムを導入できない原因の1つは日本の深刻なIT人材不足です。優秀な人材の確保の難しさと高額な外部委託費用は、経営者を改革を妨げています。そのため、国内のリソースから世界のリソースに視野を広げる必要があります。その背景で海外で開発業務を委託する「オフショア開発」が誕生しました。ヒアリングによるとオフショア開発には以下通りメリットがあります。
コスト削減
海外に委託すると、物価の差から日本国内での開発に比べ、コストを半分程度、抑えることも可能です。なぜなら、人件費だけでなく、機材費のコスト低減もできるからです。
優秀な人材の確保
東南アジアや南アジアにはIT人材の育成に政策として取り組む国が多いです。若者にとってもIT業界が人気な仕事であるため、優秀人材の確保が期待できます。
低コストで社内専門チームの立ち上げが可能
低コストで開発チームの維持ができるため、専用チームをつくり、ノウハウを蓄積しながら、生産性と開発効率を向上させることができます。
安定した品質
固定したメンバーでラボ型開発を行うことができるため、システムも安定した品質で開発されます。特に、日本人PMを配置することで、国内レベルの品質が期待できます。
- 企業サポートの取り組み
皆さまのご家族と過ごす時間を1時間でも増やしたいという気持ちで、当社は業務効率化、生産性向上に向けたシステム開発のコンサルティング、導入サポートを日本全国で展開しております。また、ラボ型開発にベトナムオフショア開発を活用することで各企業のコスト削減と人材確保を実現します。
また、政府などからの補助金・助成金を希望する企業様に対して案内と受給までのサポートを進めておりますので、ご遠慮なく何でもご相談ください。
- NTQジャパン会社概要
名称 :株式会社 NTQジャパン
本社所在地 :〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町6番地3 横浜金港町ビル 3F
代表者:代表取締役社長 ファン・タイン・ナム
設立 :2016年2月8日
資本金 :5,000,000円
企業URL :https://jp.ntq.com.vn/
事業内容 :オフショア開発、システム設計/構築/運用、DX推進の支援、SES事業
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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