リブドゥコーポレーションと栃木県芳賀郡芳賀町、芳賀・宇都宮LRTのネーミングライツパートナー契約を締結
株式会社リブドゥコーポレーション(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:久住 孝雄、以下「リブドゥコーポレーション」) と栃木県芳賀郡芳賀町 (栃木県芳賀郡芳賀町大字祖母井1020、町長:見目 匡、以下「芳賀町」)は、2023年8月に開通予定の芳賀・宇都宮LRT 「芳賀町工業団地管理センター前停留場」に対するネーミングライツパートナー契約を2023年2月21日に締結しました。
※写真は芳賀町より提供(2023年2月3日時点の工事途中のものとなります)
■ネーミングライツ概要
停留場名:芳賀町工業団地管理センター前
愛 称:リブドゥコーポレーション 栃木芳賀工場前
契約金額:年額132万円(消費税別)
使用期間:芳賀・宇都宮LRT供用開始日から2028年(令和10年)8月31日まで
〈芳賀・宇都宮LRTについて〉
JR宇都宮駅をはさんだ東西方向の交通手段として検討が始まった新交通路線です。既存路線の延伸、改良を伴わない全くの新規路線としてライトレールが建設されるのは日本初の事例となっており、それまで路面電車が存在しなかった都市へ軌道法に基づいた路線が開通するのは1948年以来となります。
※写真は芳賀町より提供
〈芳賀町について〉
芳賀町は、栃木県の南東部に位置する町で、東は市貝町、西は宇都宮市、そして南は真岡市、北は塩谷郡高根沢町に接しています。町のほぼ中央を五行川と野元川が流れており、中央部に県内で代表的な米どころとして知られる水田地帯が形成されています。
また、果樹や野菜類をはじめ、施設園芸・畜産などの都市近郊型農業が盛んで、特に豊水などの梨は、町を代表する特産品で県内有数の生産地として有名です。町には芳賀工業団地と芳賀・高根沢工業団地があり、高度な技術を有する企業や研究所など約100社の立地が進み、農・工・商ともに発展しています。
〈リブドゥコーポレーションについて〉
介護(Care)と治療(Cure)の両域において、一人ひとりの「生きるチカラを応援する」企業として 事業を展開。介護(Care)の領域であるライフケア事業では、「リフレ」ブランドで大人用紙おむつを 製造販売しており、施設・病院向けの業務用分野において介護のプロたちから選ばれています。治療(Cure)の領域、メディカル事業では、病院の手術室で使用される手術準備用キットの製造販売をしており、近年シェアを高めています。超高齢社会において、両事業ばかりでなく、それぞれの重なる領域や周辺領域にもビジネスドメインを拡大しようとする取組みもスタートしています。
- 代表者:代表取締役社長 久住 孝雄
- 本社所在地:大阪府大阪市中央区瓦町1丁目6番10号JPビル
- 設立:1965年(昭和40年)4月1日
- 事業内容:大人用紙おむつ、介護用品・用具、メディカルディスポーザブル用品(キット製品、医療用不織布製品)の製造および販売
- URL:https://www.livedo.jp/
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