熱海市の廃校を利活用した、人と街を結ぶ交流拠点「AJIRO MUSUBI」8月1日(木)オープン!
オープンに先立ち、7月27日(土)にはオープニングセレモニーを開催
旧網代小学校を再生した、地域の新たな交流拠点「AJIRO MUSUBI」が8月1日(木)にオープンします。子どもからお年寄り、地域に住む人から都市に住む人、個人から組織まで、多種多様な人の営みが交差し、ゆるやかに重なりあう場づくりを目指していきます。
オープンに先立ち、7月27日(土)10:00~オープニングセレモニーを開催いたします。どなたでも参加可能ですのでぜひお越しください。
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AJIRO MUSUBI について
学びを起点に、人と街を結ぶ交流拠点
2021年に廃校となった旧網代小学校が、学びを起点に人と街を結ぶ街の交流拠点「AJIRO MUSUBI(網代むすび)」に生まれ変わりました。
カフェやコワーキングスペースやオフィス、小商いに挑戦できる屋台のレンタルなどの機能だけではなく、人とつながる、街とつながるさまざまな学びや体験プログラムも充実させていきます。
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AJIRO MUSUBIが目指すこと
多種多様な人の営みが交差し、ゆるやかに重なりあう場づくり
網代は、かつて「京、大阪に江戸、網代」と呼ばれ、港町として栄え、現在も海や山や温泉など、豊かな資源に恵まれた地域です。
その一方で、急激な人口減少が進み、網代小学校は2021年に廃校となりました。
わたしたちは、この廃校となった小学校を「学びを起点に人と街を結ぶ街の交流拠点」として復活させたいと願っています。
学びといっても、人から学ぶ形式だけではなく、自分が興味を持ったことを実践しながら探求する「自由研究」のスタイルも大切にしています。
AJIRO MUSUBI は、「自由研究の実践ひろば」として、子どもからお年寄り、地域に住む人から都市に住む人、個人から組織まで、多種多様な人の営みが交差し、ゆるやかに重なりあう場づくりを目指していきます。
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AJIRO MUSUBIで出来ること
1階には、カフェや図書コーナー、小商いに挑戦できるポップアップ屋台、子どもたちが遊べる子どもコーナーなど、いろんな人が集まる空間になっています。また2階にはコワーキングスペースや、レンタルルームがあり、地域資源を活用した新たな魅力ある産業・事業を創出する共創センターとなっています。
■AJIRO MUSUBI
【営業時間】9:00~17:00
【休館日】毎週火・水曜日
【ホームページ】https://www.ajiromusubi.jp
【駐車場】有(グラウンド)
【アクセス】伊東線「網代駅」徒歩約15分
■一般社団法人あじろ家守舎について
AJIRO MUSUBIは、「一般社団法人あじろ家守舎」が運営しています。
南熱海(網代)の豊かな自然に魅了された、帰郷者・移住者・二拠点居住者等のメンバーで、2022年より活動しています。
■本リリースに関する報道関係のお問い合わせ
一般社団法人あじろ家守舎 担当 山﨑
MAIL:contact@ajiroyamorisha.or.jp
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