ダイセー倉庫運輸、6月3日に第16回フォークリフト技能競技大会を開催
トラックドライバーの技術力・安全意識向上
(昨年の写真)
学科試験・始業前点検・運転競技の3種目で競う
パートナー企業のトヨタL&F中部株式会社が点検競技を当日参加選手に向けて解説
同社全国の各センターより13名が出場
2024年2月2日に創業50周年を迎えるダイセー倉庫運輸は、従業員の技術力と安全意識を高めるために、2008年より毎年フォークリフト技能競技大会を開催しています。本大会は、毎年11月に開催するドライバーズコンテスト同様にドライバーの意欲向上に役立っています。事前に行った学科競技には全ドライバーが参加し、当日の始業前点検と運転競技には厳選された13名のドライバーが参加します。始業前点検競技ではトヨタL&F中部株式会社の方より講評をいただきます。
ダイセー倉庫運輸は、本大会を通じて職場の安全な環境づくりに取り組んでいます。私たちの使命は、荷主様や取引先様からの信頼を守りながら、社会の一員として安全かつ効率的な物流サービスを提供することです。今後も信頼と安全を追求し、物流業界の発展と社会の安全性向上に貢献してまいります。
<開催目的>
フォークリフトに対する知識と技術の向上
職場の安全作業の確立による労働災害防止
モチベーション向上
<大会概要>
開催日時:令和5年6月3日(土) 9:00~12:00
開催場所:小牧第2 物流センター(愛知県小牧市西之島1616)
参加人数:出場選手13名
競技審査の概要:学科競技100点、始業前点検競技100点、運転競技600点の合計800点満点
<ダイセー倉庫運輸株式会社について>
ダイセー倉庫運輸は、中部地区(愛知・岐阜・三重)を中心にポリマー(石油化学品)に特化した独自の物流ネットワークを持ち、自動車関連の石油化学品企業様に対し「ジャスト便」という物流サービスを展開してまいりました。中部地区で培ったジャスト便のノウハウを日本全国へ拡大すべく、ジャパンポリマーライン(JPL)構想を立て、2029年に全国ネットワーク確立を目指しています。
またJLC(Japan Logistics Connect)という、配車担当者同士がネットワークをつなぐことでトラックと荷物をマッチングする新規事業を始めました!
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