CareMaker、訪問スケジュールを自動割当できるシフト最適化機能をリリース
〜 まるで訪問スケジュール調整をまるっと代行できるかのような使い心地を追求 〜
株式会社CareMaker(東京都渋谷区、代表取締役:山村真稔、以下「CareMaker」)は、訪問看護・訪問介護向けスケジュール管理クラウド「CareMaker(ケアメーカー)」において、まるで訪問スケジュール調整をまるっと代行しているかのように、日々のシフトを自動割当できる「シフト最適化」機能をリリースいたしました。
- 月13時間かかっていたスケジュール調整を約90%削減
特に非常勤スタッフが多く所属している訪問介護のサービス提供責任者(サ責)や訪問看護の所長・管理者様にとって、日々のスケジュール調整を勤務予定のスタッフに割り当て直す作業には大きな手間がかかります。
<実際のご利用企業様の声>
・毎日45分かけて、その日のスタッフ勤務予定に応じて、利用者を割り当てている
・これまでGoogleカレンダーで予定を管理していきたが、誰に割り当てられるのか直感的、視覚的に判断できず、1つ1つアカウントにチェックを入れたり消したりして調整するのに時間がかかっている
・さらに、利用者に割り当て作業を行う際に、スタッフの訪問ルートや利用者様の希望条件を考慮する必要があり、人力での調整に限界を迎えている
こうした現場の声から生まれた新機能が「シフト最適化」です。スタッフ勤務予定に応じて、現在登録されている利用者様の訪問スケジュールを自動で割り当て先の候補提案が可能です。
CareMakerでは、これまでクラウド上で調整を代行できるCareMakerBPO *( https://caremaker.jp/279/ )をご利用企業様に提供しており、実際の現場に寄り添い、長い時間をかけてオペレーションおよび機能を磨き込んできた経緯もあります。
本機能をご活用いただくことで、まるでデジタル上の所長にまるっと調整を代行できるような使い心地で、瞬時に独自のアルゴリズム(*特許申請中)が、割り当て先を提案してくれるため、従来の業務時間を約90%削減。検証時点ですでに、月13時間かかっていた訪問スケジュール調整業務時間を約1時間に削減できた実績があります。
- CareMakerだからこそ実現できる「自動割当」の魅力
「シフト最適化」機能におきましても、提案された候補をドラッグ&ドロップで微調整して決定できるなどシンプルで柔軟な操作性をそのままに、業務標準化にお役立ていただけるよう体験にこだわりました。
また、検証過程でご利用企業様より「結局、自動で割り当てても、未割当の予定がたくさん生じるのであれば、手動で調整するのと時間が変わらない」という懸念のお声もいただきました。
CareMakerでは、割り当てきれない予定が生じたとしても、どこに割り当てると良さそうか自動振替先の候補提案まで対応が可能なため、単純な組み替え作業以上の期待に応えられるよう機能改善しております。
※お問い合わせはこちら:https://caremaker.jp/
今後もCareMakerはお客様の声や課題とひたむきに向き合い、プロダクト改善に取り組み、サービス品質の向上に努めて参ります。
■サービス概要
「CareMaker(ケアメーカー)」は、訪問看護・訪問介護の現場のために生まれた訪問スケジュール管理クラウドです。訪問ルートや希望条件を考慮してスケジュールを自動で最適化できるAIを搭載。作成業務に必要な時間削減に加えて、スタッフの移動効率化を通じた稼働率向上までサポートします。
サービス詳細:https://caremaker.jp/
お役立ち記事:伸びる事業所とそうではない事業所の違いとは?訪問スケジュール調整の効率化に取り組んだ背景( https://caremaker.jp/blog/column-1/ )
■株式会社CareMaker 概要
社名:株式会社CareMaker
代表:山村真稔
本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山コスモスサウス3F
事業内容:訪問スケジュール管理クラウド「CareMaker」の運営
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