【地域側ゲスト確定! 東京藝大の学生も多数参加!】木曽の関係人口創出に向けた、1泊2日のツアー旅『LOCAL TAKUMI TOURISM』(11/25-26)の開催情報更新のお知らせ
木曽に息づく「木工」と「発酵」の文化を題材に、匠の眼差しを通じて地域への関心を高めていく新しい切り口のツアー旅。宿では地域おこし協力隊のゲストも加わり、日中とは異なる交流機会も創出する。藝大生参加も!
※前回のリリース内容はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000106885.html
ツアーイベント概要
ツアーイベント名:
LOCAL TAKUMI TOURISM
- 木曽に息づく「発酵」と「木工」の文化をたどる一泊二日のツアー旅
概要:
ローカルで活躍する土着の匠はなぜこの地にこだわるのか。そんなことに焦点をあてて、
普段とは異なる視点で地域を巡るツアー旅。
日時:
2023年11月25日(土) 11:00集合
~ 11月26日(日)16時00分頃解散予定
場所(集合・解散):
木曽町役場(JR木曽福島駅より徒歩5分)
定員:
15名(最少催行人員:7名)
ツアー詳細情報(タイムスケジュール・ゲスト情報など含む):
https://kiso-localtakumitourism.peatix.com/
運営者:
主催:
木曽広域連合
企画:
Hue-ish株式会社
企画協力:
東京藝術大学 非常勤講師 林 久仁則氏(身体教育家)
ツアー参加者が確定(満員御礼)
今回の旅にお申し込みいただいた皆さまのことを少しだけご紹介いたします。
・現役の東京藝術大学の学生さん
〜油画(版画、抽象画)、声楽、邦楽(雅楽)、芸術学などの専攻者
※交流会の際には篳篥(ひちりき)の演奏も決定
・その他、個々にご参加される方々
・発酵食品に興味を持ち、腸内環境などを勉強している方
・移住や転職をご検討中の方
・木曽地域の木工業への就職に興味があり、匠を通じて地域を知るという新鮮な視点に魅力を感じた方
・職人の技術や哲学、その背景にある文化や地域性について深く知る機会に興味を持った方
・匠に宿る価値観や自然哲学を探求したい方
・新しい教育の可能性を探求したい方
・その場に住みながら国産の木材加工品や発酵などの文化を海外に紹介することに関心のある方
交流会のゲスト確定(日中に訪問する匠以外のゲストのみなさま)
◇「ふらっと木曽」 坂下 佳奈さん
1991年富山県生まれ。2018年から3年間、木曽町地域おこし協力隊に着任として、コワーキングスペース「ふらっと木曽」の立ち上げ・運営に携わる。現在はコーディネーターとして、地域の新しいもの・ことをつくる実践プログラム「里らぼ」や木曽ひのき端材ブランド「W/ODD」など木曽地域のプロジェクトに関わる。2022年秋に、祖母の生家である古民家を改装して素泊宿matarihouseを始める(週末のみオープン)。
◇「中善酒造・風よ吹けプロジェクト」町田 さくらさん
2000年生まれ。都内で飲食店を経営した後、SNSがきっかけで木曽町に来ました。現在は、夏は都内企画会社で勤務、冬は中善酒造店の蔵人として酒を造っております。地域PR事業「風よ吹け」プロジェクトの立ち上げも行いました。 https://note.com/kazeyo_fuke/
◇「木祖村地域おこし協力隊」平野 佑典さん
「子どもたちに原体験を届け続けます」を軸に、木祖村と名古屋を中心とした多拠点生活を送る。鹿児島で生まれ、18歳からの10年間を名古屋で暮らす。大学では「芸術工学」を学び、仲介業、企画営業、インストラクターなど数々の経歴を経て、独立。モノづくりでお悩み解決する個人事業「まゆげたぬき商会」も営む。令和3年より木祖村地域おこし協力隊に入隊し、パラレルキャリアで活動中。ニックネームは「らすかる」。
★その他、匠のゲスト情報やツアー開催の背景、解決したい課題・テーマ、詳細情報などについては冒頭のリンク(前回配信リリース)やツアー詳細情報掲載の申込ページをご覧くださいませ。
※本件に関する取材のお問い合わせにつきましては、
「LOCAL TAKUMI TOURISM 事務局」または「木曽広域連合」までお問い合わせください。
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