「Material Bank® Japan」、業界最大200ブランド・5万SKUの建材サンプル取寄せが可能に。サービス正式公開に向けユーザー募集を開始
秋の正式公開を目指し、インテリアデザイナー・建築士の先行予約受付と審査を開始
※1)2023年8月自社調べ。自社倉庫から即日1パッケージで一括配送できる建材サンプルマーケットプレイスを対象に調査。
※2)SKU:Stock Keeping Unitの略で、受発注や在庫管理を行う場合の最小管理単位のこと。同じアイテムでも色やサイズが異なる場合は別のSKUとなる。
■取扱いブランド一例
事前登録受付について
「Material Bank® Japan」は2023年1月11日に実証事業を開始し、これまで直接お声がけするクローズドの募集方法のみで、100社超の設計事務所等からの先行モニターデザイナーとともに検証を進めてきました。4月末には、その方々の利用状況を分析した結果、より深い検証を行うため、実証事業規模を拡大の上、実証事業期間を延長することを決定していました。
このたび、実証事業期間中の目標としていた200ブランドの参画をまもなく達成することから、秋頃のサービス正式公開に向けた準備を本格化します。これに伴い、より多くのデザイナーの方に正式公開と同時に「Material Bank® Japan」を使い始めていただけるよう、先行予約受付を開始します。「Material Bank® Japan」はプロフェッショナルデザイナーであればどなたでも無料でご利用いただけますが、利用開始に際しては事前に審査をさせていただいています。
先行予約いただいたデザイナーの方々は、審査も事前に行い、正式公開時にいち早くご利用いただける予定です。また、先行予約者のみが参加できる特典満載の招待制限定ウェビナーへもご招待させていただく予定です。
・先行予約受付フォーム: https://soon.materialbank.jp/reserve
Material Bank® Japan サービス概要
Material Bank® Japanは、複数メーカーサンプルの一括配送による配送回数や梱包資材の削減、サンプルの再利活用を可能にする、「使うだけでサステナブル」な建材サンプルマーケットプレイスです。多様なブランドの建材サンプルを1つのサイトで素早く検索でき、深夜0時までの注文で、最短翌朝に一箱で受け取れます。複数ブランド横断検索・一括請求システムと確立された物流設備により、デザイナーは無料でサンプル取り寄せ業務の効率化が実現できます。2019年よりサービス開始している米国Material Bank®での実績としては、北米だけで11万人を超えるデザイナー(設計事務所ベースでトップ大手200社の99%)が利用しており、一日あたり約10万個の建材サンプルをお届けしています。Material Bank® Japanにおいても、同等のサービスレベルを目指します。
https://www.materialbank.jp/
DesignFuture Japan株式会社
DesignFuture Japanは、「デザインする人と素材とを結びつけるテクノロジーインフラをつくる」をビジョンとして掲げ、世界最大のサンプルマーケットプレイスの日本版である、 Material Bank® Japanを運営する会社です。日本の建材メーカー、日本の建築・インテリアプロフェッショナルにとって、より使いやすいサービスを提供するために、市場の調査および最適なローカライズ方法の検討を2021年の会社設立より推進してきました。 Material Bank® Japan事業をはじめとし、デザイン業界の課題解決やよりよい未来をつくることに取り組んでいきたいという思いが、DesignFuture Japanという会社名に込められています。
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-12 VORT AOYAMAⅡ 5F
代表者:CEO 中沢 剛
事業内容:世界最大の建材サンプルマーケットプレイスである米国「Material Bank®」の日本展開
URL:https://soon.materialbank.jp/
※「Material Bank®」、は、MATERIAL TECHNOLOGIES CORPORATIONの商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像