注目のDX企業 TechMagicの調理ロボット「P-Robo」掲載開始

最先端の調理ロボットも「KAERUN」なら低コストで導入可能に

株式会社HJPCorporation

2023年1月11日 10時00分

飲食企業向け補助金マッチングプラットフォーム「KAERUN（カエルン、以下KAERUN）」（運営：株式会社HIPCorporation) に、調理ロボット「P-Robo」（提供：TechMagic株式会社、以下「TechMagic」）の登録・掲載を開始しましたことを、お知らせいたします。調理ロボットの導入をご検討中の飲食企業様は、補助金を活用することでコスト負担を軽減しながら導入することができます。

■面倒な申請や処理も一括サポート、飲食店運営に必須の設備・ITツールの導入コスト大幅減へ
補助金マッチングプラットフォーム「KAERUN」では、飲食企業向けの商品・サービスを補助金利用時の実質負担額を確認認しながら、導入をご検討いただけます。現在約200点の商品・サービスが掲載されており、補助金の活用により自己担額を最大1/4に抑えることができます。

■店舗スタッフが行うのは盛り付けのみ、飲食店の人員不足を解消する次世代の調理ロボット

このたび掲載を開始しました「P-Robo」は、4つのフライパンを同時に動作させることで、1食あたり最速約45～70秒で調理、1時間当たり最大80食の提供が可能な調理ロボットです。ソース・具材の計量やメニュー毎に合わせた加熱をロボットが行うため調理品質にブレが無く、誰もが熟練の調理技術を再現することが可能です。一連の調理工程を自動化しており、省人化によって確保したリソースを商品開発やサービスへ活かすことで飲食店の要なる付加価値の創出を実現します。

■調理からフライパン洗浄まで自動オペレーション、P-Robo導入が生み出す「店舗運営」革命
従来の店舗と比較し導入後は2人の省人化を想定しており、人員不足が課題の食産業において新たな労働力の創出を実現します。人が行う工程は調理完了後の皿への盛り付けのみで、誰でも簡単に調理ができるため、厨房スタッフの教育にかかる負担を軽減することが可能です。また、フライパンの洗浄はロボットが自動で行うシステムとなっており、閉店後のクローズ作業短縮を見込めます。

■TechMagic株式会社　代表取締役社長白木裕士コメント
　私たちは「テクノロジーによる持続可能な食インフラを創造する」というビジョンを掲げています。資金力のある大手企業だけではなく、すべての飲食に関わる課題を抱えている方にP-Roboをはじめとした弊社の調理・業務ロボットやサービスを活用いただきたいと考えています。
　補助金を活用して弊社の調理ロボットを導入したい、と検討される個人経営の飲食店様も少なくなく、その際、お客様は補助金の手続きに煩雑さを感じられていました。
KAERUNに掲載することで補助金の申請サポートを受けられるようになれば、補助金利用の課題を解決できると期待しています。また調理ロボットを検討いただく際に、補助金という選択肢が入ることで飲食店様の導入へのハードルを下げられることも、大きなメリットだと感じています。KAERUNを通じてP-Roboをより多くのお客様に知っていただければと思います。

ご利用企業「TechMagic」のご紹介

TechMagicは「世界中に、調理・業務ロボットを提供する」ことをミッションとして、2018年2月に設立。食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足を解消し、生産性の高い社会を実現するために、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合した各種プロダクトの企画、設計、製造、販売、保守を行っています。

会社名：TechMagic株式会社
本社：〒135-0064 東京都江東区青海2-5-10テレコムセンタービル西棟19階
https://techmagic.co.jp

KAERUNについて

「KAERUN」とは、中小企業（飲食店）・飲食店向けベンダー・KAERUNサポーター（補助金申請サポート企業）の3者を繋ぐ補助⾦プラットフォームです。「KAERUN」を利用することで、自社に必要な商品・サービスを見つけるだけでなく、それらに活用できる補助金申請をワンストップでシームレスに実現いたします。

KAERUNサービスサイト
https://kaerun.cloud/