「開き戸用スイングオペレーター」販売開始!
簡単設置でドアが手動から自動に大変身
日本自動ドア株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:吉原二郎、以下日本自動ドア)は、開き戸用スイングオペレーターを販売開始しました。
■誕生の背景
日頃より、手動の開きドアを自動ドアに変更したいという多くのご要望をいただいておりました。これまでドアの引き込みスペースが確保できない場合もありましたが、そうした課題を解決するために、dormakabaの「スイングオペレーター」を新たに販売することになりました。この製品により、引き込みスペースの確保できない場所でも手動ドアを自動化できる新しい選択肢を提供します。
スイングオペレーターの主要な特長の1つは、簡単な取り付けです。通常、開き扉を自動化するには複雑な施工作業が必要ですが、スイングオペレーターを使用すれば、わずか1日で取り付けが完了します。既存の開き扉に取り付けるだけで即座に自動ドアとして使用できます。
また、「顔認証システム」との連動やセット販売も可能です。顔認証システムは顔の照合認証で触れることなく自動ドアが開くため、セキュリティー面の強化はもちろん、手が塞がっていても通行でき、尚且つ感染症対策も万全です。スイングオペレーターと連動することで車椅子やベビーカーユーザーの快適な生活をサポートし、手からの感染症を予防し、高いセキュリティー性を備え侵入者を防ぎます。
■製品の特長
・最大1400mmワイドな扉に対応
・最大150Nの強力パワー
・風速15m/sでも安全に開閉
・ご使用中の扉にそのまま設置可能
・停電時は手動として使用可能
※雨の影響を受ける場所では使用できません
■様々な環境をより最適に
開き戸を通行する際の困難をスイングオペレーターが解決いたします。
【両手が塞がりドアを開けられない】
両手に荷物を抱えた状態でも、台車やベビーカーを押している場合でもスムーズにアクセスできるようになります。
【ドアの開閉のサポート】
身体の不自由な方、高齢者、車椅子の方も補助される方の手を借りずに、安心・安全にドアを開ける事ができます。身体の不自由な方の負担が軽減され、安心して日常生活が送れるようになります。
【自動ドアの安全性】
ドアにはレーザーセンサを設置することで、ドアが開く時や閉まる時に当たっても停止するので安心してお使いいただけます。
【セキュリティーの問題】
様々なタイプのセキュリティー対策が可能ですので、テンキー・カードキー・顔認証システム・アクセスコントロールなどをご用意しております。ご希望に応じたセキュリティー対策を提案させていただきます。
【コストについて】
今お使いのドアにスイングオペレーターを設置し自動ドアに変えることができます。ドア上部に設置するだけですので、大掛かりなドア周辺工事を行う必要がありません。
【感染症対策にも】
ドアに触れずに「非接触」でドアを開けることができるので、ウイルスなどの感染症対策としても大変好評いただいております。
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