【津軽三味線×ロック】赤髪のパフォーマンスをお届けします
小江戸川越から全国へ、和ロックの旋律に魂を乗せて
弊社の事業所のある川越市を拠点に活動し、地域の文化を尊重しながら演奏活動を行う姿に感銘を受け、このたびマネジメントを請け負うに至りました。彼のパフォーマンスは、日本の伝統音楽を愛する聴衆だけでなく、音楽の新しい形を求める若い世代にも高い評価を受けるものと確信しております。
音楽のスタイル
和楽器の持つ古典的な魅力を活かしながらロックやポップスなどの要素を取り入れる即興演奏を得意とし、数多くの舞台に立ってまいりました。伝統的な津軽三味線の音色と現代の音楽スタイルを融合させた独自の演奏スタイルで、新しい音楽の可能性を切り拓いています。
名前の由来「紅の八塩」
日本の伝統的な色の一つで、八は《多い》、塩は「入」とも書かれ《染め汁に浸す》という意味から、何度も何度も染められた濃い紅花染めの色を表しています。
平安貴族たちは高価で貴重な紅の八塩を身につけることで、自分の身分や美しさを示していました。そして平安時代以降は「からくれない」の呼び名で和歌にも詠まれています。
ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは (在原業平朝臣)
現代でも色彩までありありと思い浮かべることができるこの歌のように、八塩という音楽を後世まで遺したいという決意を名前に込めました。
異色のビジュアル
八塩の独特な外見も彼の魅力の一つです。彼は赤髪と地下足袋を身に着けた異色の姿で舞台に立ち、観客を惹きつけています。そのパフォーマンスは、音楽だけでなく視覚的な魅力も提供し、彼独自の世界観を演出しています。
Alpinia株式会社は、八塩の才能を広く世に知らしめるべく、マネジメント全般をサポートしてまいります。
今後も八塩の音楽活動に期待し、彼の音楽がより多くの人々に届くことを目指してまいります。
デモ音源、八塩に関する詳細情報やスケジュールについては、ウェブサイトをご覧ください。
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