ゼロからWebエンジニアを目指せる!学生、第二新卒向けに1ヶ月の無料Ruby on Railsオンラインプログラミング合宿を開催します!
農業×ITで課題を解決するエンジニアを育成
エゾウィン株式会社(本社:北海道標津町、代表取締役:大野宏、以下「エゾウィン」)は学生、第二新卒を対象とした「Webエンジニアになるためのオンラインプログラミング合宿 エゾ合宿2023」を開催いたします。未経験からWeb開発現場でのニーズが高い「Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)」を無料で学べるカリキュラムをご用意いたしました。
エゾウィンは、農業が抱える課題をITの力で解決することを目指し、事業を展開しています。
誰でもできる農業DX「レポサク(https://reposaku.info/)」の開発・提供を通じ、課題解決を進めるためには、より多くの農業分野に取り組むエンジニアが必要だと考えるようになりました。
そこで、プログラミング未経験者の学びの場として、学生、第二新卒を対象とした「Webエンジニアになるためのオンラインプログラミング合宿」を開催する運びとなりました。
エンジニアとして活躍したい方を応援するため、プログラムは完全無料。全くの未経験から、Web開発の現場で人気の高い「Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)」のスキルを習得できます。
未経験から確かなスキルを習得!Webエンジニアになるためのオンラインプログラミング合宿
「Webエンジニアになるためのオンラインプログラミング合宿」では、Web開発の現場で人気の高いフレームワーク、Ruby on Railsを1ヶ月で学びます。
Ruby on Railsとは、プログラミング言語「Ruby(ルビー)」の代表的なフレームワークです。Web開発において非常に重要な役割を担い、企業からのニーズが高い技術のため、習得すると、Webエンジニアになるチャンスが広がります。
合宿は、講義形式ではなく、「Railsチュートリアル(https://railstutorial.jp/)」を使い、チームメンバー数人と協力しながら、主体的に学んでいくスタイルです。何かつまずくところがあっても、当社のエンジニアがサポートするので、初めてプログラミングに触れる方も段階的にスキルを習得できます。
自ら学ぶスタイルのため、スキルが身につきやすいのが特徴。未経験者でもしっかり学習すれば、アプリ開発ができるレベルにまで成長できます。
エンジニアとして活躍したい方を応援するため、プログラムは完全無料で提供。さらにチュートリアル修了後に出される課題をクリアし、スキルを充分に身につけている方を対象に、当社でアルバイト・業務委託スタッフとしてプログラミングの実務経験を積む機会を設けます。
未来のWebエンジニアを応援!合宿の特徴
・ニーズの高い Railsの基礎をゼロから学べます
・意欲のある学生、第二新卒が参加しやすいよう完全無料です
・エゾウィンの開発エンジニアが学習をサポートします
・完全オンラインでどこからでも参加できます
・合宿終了後もRailsチュートリアルを無料で使用できます
・合宿終了後のスキルによっては当社で実務経験を積めます
合宿の概要
【プログラミング合宿の流れ】
・Railsチュートリアルを学んでもらう
・期間は1ヶ月
・数人が1チームになって一緒に学習を始める
【コミュニケーションツール】
discord
【定員】
未定
【募集予定期間】
2023年5月20日~7月10日
【開催予定時期】
2023年8月1日~8月31日
【選考】
申し込み時に提出していただく資料(101キーワード)を元にした面談によって選考
※101キーワードについては後述の申し込みフォームをご参照ください
【参加条件】
1.高専(高等専門学校)、大学、大学院いずれかの既卒3年以内、もしくは在籍していること
2.パソコンを自身で用意出来ること
3.インターネット通信環境が整備されていること
4.カメラ・マイクの用意があり、Web会議を行うための環境が整っていること
5.他社の社内研修目的として活用しないこと
6.本企画の事前準備として5時間程度の予習が可能なこと
7.本企画で発生したコンテンツ(写真、録画、コード、投稿)等を、企画運営の広報活動(SNS投稿を含む)に利用することをご了承いただけること
8.提出いただいた101キーワードを元にした面談、選考を行うことに同意していただけること
本企画の申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9QGlGqqjrxvvFkqU7ljDglZ8CRDq3StspbLarnxSwGiNlpQ/viewform
農業×ITで課題を解決。エゾウィンの紹介
エゾウィンは、「日本の食を支える」を掲げ、ITの力で農業が抱える課題の解決に取り組んでいます。
農作業を可視化・効率化する農業DX「レポサク」は、3年かけて農家の方々の声を聴きながら開発しました。簡単に使えてコスト・時間を削減できる点が評価され、多くの事業者に導入いただいております。
「レポサク」の成果が認められ、農林水産業関連の優れた功績をあげたものに授与される「民間部門農林水産研究開発功績者表彰 令和4年度(第23 回)」において「農林水産技術会議会長賞(民間企業部門)」を受賞しました。また、エゾウィンはRubyコミュニティ主催の年次国際カンファレンス「RubyKaigi」にスポンサーとして協賛するなど、技術コミュニティにも積極的に参加しています。
日本の農家は、2040年には75%以上減る予測であり、大きな課題を抱えています。私たちは、現場のデータを学習させて将来的には「レポサク」が効率的な作業を提案する機能をリリースし、その後に「レポサク」とロボットトラクターなどを組み合わせた日本最大級の自動化農場の実現を目指しています。
日本の農業、ひいては日本の食を支えていくために、これからも現場に寄り添ったサービスを開発・提供してまいります。
会社概要
名称:エゾウィン株式会社
設立: 2019年1月
代表者: 代表取締役 大野 宏
住所:北海道標津郡標津町川北2460-54ひまわりハイツ1A
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