『K2不登校・ひきこもり相談会』10月28日(土)開催
必要なのは『つながること、つなげること』生きづらさを抱えた子ども・若者とその家族のための相談会です。
K2インターナショナルグループは不登校・ひきこもりをはじめとする生きづらさを抱えた学齢期~39歳の若者と、そのご家族のための「K2不登校・ひきこもり相談会」を10月28日(土)に開催いたします。
文部科学省が2023年10月に発表した最新の調査では、全国の小中学校で不登校だった児童生徒が過去最多の29万9048人と21年度から22.1%増えたことが明らかになり、2年連続の記録更新となりました。また2023年内閣府発表の「子ども・若者の意識と生活に関する調査」によると、15歳~39歳で引きこもり状態にある人は、約70万人(2022年度)と推計されています。
長引くコロナ禍で生活は一変し、子どもたちは様々な体験を通して心と身体が育まれる大事な時期に、制約の多い生活を余儀なくされました。心を病んだり、家族や友人との関係性がくずれたり、構築できなくなったり…もともと課題があった若者はもちろん、今まで課題が顕在化しなかった層にまで影響が及んでいるのは明らかです。
「K2不登校・ひきこもり相談会」は、午前の部に、当事者として様々な悩みを抱える若者向けイベント「Kata・Labo(カタ・ラボ)」と、その若者を支える家族のためのセミナー・座談会を行い、午後の部では予約制の個別相談を通して、閉塞しがちな若者やご家族の課題について個別的、具体的な支援をご紹介、ご提案いたします。
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