受験を控える親の約8割が子どものための相談相手が欲しいと回答!子どもにはどんな悩みを相談してもらいたい?

約8割の親が子どもの受験について悩みを抱えていることが明らかに

株式会社greeden

株式会社greeden(所在地:大阪市北区、代表取締役:郷田 和秀)は、小学校・中学校を受験予定の子どもを持つ親を対象に「子どものお受験の悩み」に関する調査を実施しました。

子ども一人当たりの教育にかける費用が増えている現代、小学校や中学校の受験数が増加傾向にあるようです。
受験が決まると、もちろんそのための学習で忙しい日々を過ごすことになりますね。


子どもの将来のことを考えて決めたものの、受験のための準備を進める中で悩みを抱えるご家庭も多いようです。
受験となると、同じように受験を目指している子達との格差やギャップも気になりますし、そういった中で自分のことを他人に相談できずにいる親御さんやお子さんも多いでしょう。


受験を控えた親子がどのような悩みを抱えているのか、その本音を聞いてみたいと思いませんか?

そこで今回、AI チャット相談アプリ『Experienshare(エクスペリエンシェア)』https://hello.experienshare.com/ja/)を運営する株式会社greedenは、小学校・中学校を受験予定の子どもを持つ親を対象に、「子どものお受験の悩み」に関する調査を実施しました。


調査概要:「子どものお受験の悩み」に関する調査
【調査期間】2023年8月15日(火)〜2023年8月16日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,010人
【調査対象】調査回答時に 小学校・中学校を受験予定の子どもを持つ親 と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「greeden」または「Experienshare(エクスペリエンシェア)」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://hello.experienshare.com/ja/
 


  • 子どものお受験を決めたきっかけは?【2年前】頃までに決めている人が多数

はじめに、受験を決めたきっかけを伺いました。

■お子様の受験を決めた理由やきっかけを教えてください
・将来的な進学、就職の優位性を考えて(30代/千葉県/会社員)
・高校受験をしなくてすむから (30代/秋田県/パート・アルバイト)
・地元の公立に行かせたくない(40代/大阪府/専業主婦)
・将来職業選択するときに選べる幅を増やしたいから(40代/埼玉県/専業主婦)

これらの回答が寄せられました。
理由やきっかけはさまざまですが、子どものためを思って受験を決めていることがわかります。

次に、子どもの受験を決めた時期を伺いました。


「お子様の受験を決めたのはいつ頃ですか?」と質問したところ、『受験の1~2年前(38.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『受験前1年未満(29.3%)』『受験の3~4年前(20.9%)』『受験の5年以上前(11.4%)』と続きました。

約7割の方が、2年前には受験を決めていることが明らかになりました。


  • 受験勉強には【塾】を利用している人が最多 およそ75%が「成績につながっていると実感できている」と回答

先程の調査で、2年前頃には受験を決めている家庭が多いことがわかりました。
次に、受験準備として利用しているものを伺いました。


「お子様の受験に向けて、学習のために利用しているものは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『塾(52.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『通信教育(20.7%)』『予備校(15.9%)』『家庭教師(オフライン)(10.5%)』『特になし(9.3%)』と続きました。

半数以上が塾を利用して受験に備えていることがわかりました。

では、どのくらい教育に費用をかけているのでしょうか。

「学費以外に教育にかけている月の費用について教えてください ※1ヶ月にかかっている費用でお答えください」と質問したところ、『10,000円以上20,000円未満(24.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『20,000円以上30,000円未満(19.6%)』『5,000円以上10,000円未満(18.2%)』『5,000円未満(13.9%)』『30,000円以上40,000円未満(10.8%)』と続きました。

学費の他に教育費にお金をかけている家庭が多いことがわかりましたが、子どもの受験に向けた取り組みは、成果につながっているのでしょうか。


「お子様の受験に向けて取り組んでいることは、成果につながっていると実感できていますか?」と質問したところ、『まったくできていない(5.1%)』『あまりできていない(20.2%)』『とてもできている(16.1%)』とおよそ4人に1人の方が、成果につながっていないと感じていることがわかりました。

塾や通信教育にお金をかけているにもかかわらず、成果が上がらないと悩んでいる方も少なくないことが浮き彫りになりました。


  • 子どものお受験を控えた親、悩みが「ある」と答えた人は約8割も!

受験に向けて取り組んでいることは、成績につながっていると感じている方が多いことがわかりました。

子どもの努力が実っていると実感できることは、親としても安心できるのではないでしょうか。

では、子どもの受験について悩みを抱えている方はどのくらいいるのでしょうか。


「現在、お子様の受験に関連した悩みはありますか?」と質問したところ、『大いにある(26.5%)』『ある程度はある(55.8%)』と約8割の方が、受験に関する悩みがあるという結果が出ました。


一体どのような悩みを抱えているのでしょうか。

「お子様の受験に関連した悩みは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『子どもの集中力がない(43.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『子どもの学習意欲がない(30.4%)』『子どもの成績が上がらない(29.7%)』『子どもの本音が分からない(25.2%)』『子どもが学習についていけていない(15.4%)』と続きました。

学習意欲や成績低下に関する悩みを抱える親御さんが多いことがわかりました。
悩みについてもう少し具体的に伺ってみましょう。

■お子様の受験に関連した悩みについて具体的に教えてください
・本人の本当の意思がわからない(30代/埼玉県/会社員)
・どこまで頑張れるのか親としてもわからないので無理をしていないか心配(30代/福岡県/パート・アルバイト)
・本当に受験したいのか、したくないのか微妙(30代/愛知県/パート・アルバイト)
・本人が何を考えているか、わからない(40代/神奈川県/会社員)

子どもの考えていることが今一つわからないという回答が多く寄せられました。
特に中学受験を控えた小学生の場合、難しい年齢でもあるため、子どもの本音がわからず悩む親御さんは多いのではないでしょうか。


  • 子どものための相談相手が欲しいと考えている親は約8割 子どもに聞いてほしい相談第1位は【親に言えない本音】について

ここまでの調査で、受験を控えた子どもの親御さんの約8割が、受験に関する悩みを抱えていることが明らかになりました。
特に、子どもの本音がわからずとまどっているというコメントが多く寄せられています。
子どもが本音を話せる相手がいてくれたらいいと思う親御さんは多いかもしれませんね。

そこで、子どもが直接、受験について気軽に相談できる相手が必要だと思うか伺いました。


「お子様の受験合格に向けて、学習先の先生以外にお子様が相談できる相手は必要であると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(29.1%)』『ある程度はそう思う(54.8%)』と約8割の親御さんが、子どもにとって相談相手が必要だと回答しました。

では、相談相手には、子どものどのような悩みを聞いてあげてほしいと思っているのでしょうか。

「お子様のどのような相談を聞いてあげてほしいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『親に言えない本音(44.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『受験に対する不安(43.7%)』『モチベーションに関する悩み(33.5%)』『成績に関する悩み(32.9%)』『学習内容や学習方法に関する悩み(32.2%)』と続きました。

受験を控えた子供の親御さんの約4割が、本音を子どもから聞いてもらいたいと回答しています。
やはり、子どもが親にはなかなか伝えにくいことを胸に秘めていると感じる方が多いようです。


  • 【まとめ】お受験ならではの悩みを抱えている親が多い 受験を控えた親子をサポートしてくれる相手が必要

今回の調査で、受験を控えた親子の悩みの実態が明らかになり、約8割の親御さんが、子どもの受験に関して悩みがあるという結果が出ました。

学習意欲や成績の低下の他に、子どもの本音がわからないという悩みが多く、子どもが本音を話せる相手が必要だと感じている方が約8割いることがわかりました。


約4割の親御さんが、親に言えない本音を聞いてあげて欲しいと回答しています。
受験を控えた家庭では、親御さんも子どもも、共に悩みを抱えていることが浮き彫りになりました。


親子ともに納得した受験にするためにも、両者をサポートしてくれる相手が必要なのではないでしょうか。


  • いつでも、どこでも、あなたが抱えているすべての悩みに通話アプリ『Experienshare』


今回、「子どものお受験の悩み」に関する調査を実施した、株式会社greedenでは経験を共有することで報酬を得るスマートフォンアプリ『Experienshare(エクスペリエンシェア)』https://hello.experienshare.com/ja/)を提供しています。

『Experienshare』は、Experiencer (スキル登録者)と相談者が直接声やビデオ通話でコミュニケーションをとることができ、スピーディに相談者の学びに繋げる通話アプリです。

使い⽅は簡単。『Experienshare』アプリをダウンロードした後、会員登録を済ませ、必要な場合にはポイントを購⼊します。

相談者は相談したい内容にマッチするExperiencer(スキル登録者)を探し、『Experienshare』のチャット機能や⾳声通話・ビデオ通話で相談することが可能です。
チャットのみの利⽤と、最初の1分の通話は無料。
その後はExperiencer が設定した通話料に応じて相談者はポイントで報酬を⽀払います。
Experiencer は報酬をリワードポイントとして受け取ることができます。
 
■『Experienshare』では、あなたのお悩み別に専門家への相談可能
『Experienshare』では、人間関係の悩み、行動の是非、恋愛の悩みなど、悩み別に応じて相談可能。
経験豊かなExperiencer (スキル登録者)が、幅広くあなたをサポートします。

様々な体験・スキルを持った方に相談することで、適切なアドバイスを受けることが可能です。

オンライン家庭教師や友達や親には話せない相談を気軽に出来る場を提供しています。


お子様が受験に向けて、塾や家庭教師、親にも相談できず困っていることがあるという方は、一度『Experienshare』を活用し頼ってみるのはいかがでしょうか?

■サービス・運営会社について
アプリケーション正式表記:Experienshare
会社名:株式会社greeden(英名greeden Inc.) 代表者:郷⽥和秀(ごうだかずひで)
本社:⼤阪市北区本庄⻄⼀丁⽬6番14号 第⼀明和ビル 501号 設⽴⽇︓2016年7⽉11⽇
コーポレートサイト:https://corp.greeden.me/

アプリサイト:https://hello.experienshare.com/

主な事業内容:ウェブコンテンツ企画制作、システム開発⽀援、官⺠⼀体型の需要喚起のためのキャンペーンプロジェクトのシステム開発、宿泊予約サイトの構築、動画配信サイトの構築など。





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会社概要

株式会社greeden

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URL
https://corp.greeden.me/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区本庄西1-6-14 第一明和ビル501号
電話番号
06-6147-8474
代表者名
郷田 和秀
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2016年07月