ウイスキーファンとBar従事者が集まるデジタルコミュニティを創る!WEBメディア「Whiskeen」がクラウドファンディングにて目標額50万円を達成!
プロジェクト開始1ヵ月で目標達成、Whiskeenアンバサダー・パートーナー蒸留所を拡大中
株式会社Maroo(本社:東京都品川区 代表取締役 山梨寛弥、以下Maroo)は、当社が運営するウイスキー好きがオススメのウイスキーやBarを紹介するWEBメディア「Whiskeen」にて、クラウドファンディング目標金額の50万円を達成したことをご報告いたします。
WEBメディア「Whiskeen」は、コロナ禍で環境変化を余儀なくされたBar(店舗)やバーテンダー、消費者をつなぐ新たなコミュニティを創ることを目的に「CAMPFIRE」にて2022年12月14日にクラウドファンディングを実施しました。
約1ヶ月後の2023年1月17日に目標金額の50万円を達成、2月14日現在までも継続して支援いただく方が多く、合計55名方々にご支援頂いております。
「Whiskeen」の考えに賛同し、ご支援くださった方々、拡散してくださったアンバサダーの方々により目標金額を達成することができました。支援金は「Whiskeen」の営業活動や機能拡充費用、広報活動などに充ててまいります。
▼CAMPFIRE プロジェクトURLはこちら▼
https://camp-fire.jp/projects/view/635207
■ウイスキー好きが運営するWEBメディア「Whiskeen」とは
「Whiskeen」はウイスキーやBarの魅力を発信し、ウイスキーファンやこれからウイスキーに挑戦したいと考えている初心者などに「ウイスキーを知る楽しさ」を新たな価値として提供するWEBメディアです。
「Whiskeen」メディアURL:https://whiskey-spirits.jp/
「Whiskeen」には、バーテンダーやBarオーナーの経歴を持つスタッフが数名在籍しています。バーテンダー兼任ライターが記事作成や監修を行い正確性の高い情報を発信することで、ウイスキーファンや専門家の方はもちろん、これからウイスキーを学びたい初心者の方まで、さまざまな方に閲覧いただいております。
長引くコロナ禍でBarのような個人経営の飲食店は苦しい状況を強いられているなか、「Whiskeen」の立ち上げは読者だけでなく、ライターを兼任するBar関係者(Barオーナー・現役バーテンダー)にとっても多くのメリットがあります。
兼任ライターのメリット
■株式会社Marooが「Whiskeen」を立ち上げた背景
「Whiskeen」は、株式会社Marooが運営しています。Marooの事業は、データとテクノロジーを駆使してマーケティングや営業の組織改革支援を行う会社です。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、飲食業界は経営を持続させるために苦難を強いられました。営業時間の短縮や酒類の提供に関して、政府から自粛要請が出たことにより、営業停止・倒産を余儀なくされた店舗も多く、帝国でデータバンクの調査によれば、2022年12月29日時点で4,824件が新型コロナウイルス関連倒産をしております。通常営業を再開するBarも増えてきましたが、長引くコロナ禍によって新たな生活様式が浸透し、客足が戻らず依然として厳しい状況が続いています。
そんな折、Whiskeen編集部がよく通う東京都西五反田にあるバー「Bar56」のオーナー兼バーテンダー深谷氏との会話のなかで「ウイスキーは香りや味だけでなく、知ることも楽しみのひとつ」という言葉を受け、コロナ禍でBarの在り方が変わりつつあるなか、デジタルの力でBarに携わる人々の力になりたい、ウイスキーの新たな楽しみ方の可能性を多くの人々に発信したいと考え始めました。
Marooの強みであるデジタル領域で、「知る楽しみの発信」「Bar業界の活性化」「Barのようなコミュニティの創出」を実現したい。そうして生まれたのが、WEBメディア「Whiskeen」です。
■クラウドファンディングを立ち上げて実現したいこと
私たちがクラウドファンディングを立ち上げたのは、ウイスキー好きが運営するWEBメディア「Whiskeen」を成長させることで以下3つのことを実現するためです。
1.Bar関係者の活躍の場の提供
ウイスキーの楽しさや確かな情報を発信するには、専門家の知識と経験が必要です。「Whiskeen」では、Bar運営に携わる方々にライターや監修者としてご活躍いただいています。Bar経営による売上の安定化が難しいなか、記事制作・監修の報酬を売上や収入に充てることで、新たな収益源を確保することができます。
今後はさらに人材を増やし、「Whiskeen」をBar関係者の第2の活躍の場にしようと考えています。また、コンテンツ制作による報酬だけではなく、Barの関係者が制作した高品質なコンテンツは、自身が経営・所属するBarのPRにつながります。「Whiskeen」には月間3万人の読者が訪問しているため、Barの常連顧客だけではなく、全国のウイスキー好きの方に、Barやバーテンダーの魅力を知っていただく機会を提供しています。
2.紹介記事によるBarの支援
「Whiskeen」ではBar文化の魅力も発信し、業界の活性化に貢献することを目指しています。そのために各地のBarを取材し紹介記事を充実させ、Barを応援していきたいと考えています。
「Whiskeen」では、ライター・ディレクターが実際にBarを訪れて、「もっとBarの魅力をより多くの方に届けたい」と思ったBarのみをインタビュー記事として掲載しております。もちろん、Barからの費用は一切いただいておりません。無料で取材、記事制作、写真撮影を行っております。「Whiskeen」のインタビュー記事第1号は、当メディアのアンバサダー深谷氏の「bar56」です。
【インタビュー】戸越銀座の隠れ家「BAR56」 - Whiskeen(ウイスキーン)
https://whiskey-spirits.jp/interview-bar56/
3.コンテンツの品質保持
「知る」楽しさを提供するコンテンツは、高いレベルで品質を維持していかなければなりません。クラウドファンディングで得られた資金の一部は、ライターやディレクター、デザイナーやマーケッターなどの報酬に充て、コンテンツの品質を保持したいと考えています。
他メディアとは一線を画す、高品質のコンテンツを作り上げ、読者が「知りたい」と感じている情報を的確に届けるのが「Whiskeen」の目標のひとつです。
■「Whiskeen」編集部・アンバサダーのご紹介
飲食業界に10年間携わり、そのなかでバーテンダーを8年ほど経験しました。バーテンダー時代は多くのお酒やお客様に出会い、そこで語らった経験は今でも私の財産になっています。今の私の人生は、Barの経験、体験、出会いの上に成り立っているといっても過言ではありません。
自身の体験とお酒の知識を生かし、現在「Whiskeen」でディレクションや監修、記事作成を行っています。これからも「Whiskeen」を通じて、1人でも多くのウイスキーファン・Bar文化を楽しむ方を増やしていきたいと考えています。
浅野まむの記事:https://whiskey-spirits.jp/author/sakura-tonic/
バーテンダー歴7年。現在はバーで働くかたわら「家飲みはもっと楽しくなる」をコンセプトに、Webメディアにて家飲みに関するコンテンツを発信しています。お酒と出会って、私の人生は本当に豊かなものとなりました。「お酒を嗜む」時間は、自分と向き合ったり、人とのつながりを感じたり、かけがえのない時間となります。
「Whiskeen」はお酒を知るのにピッタリのメディアです。私自身も他の人が手掛ける記事を読んで勉強になり、お酒と真摯に向き合いたいなと改めて感じました。読者のみなさまに、より一層お酒を楽しんでいくために、これからも良質なコンテンツを作り続けたいと思います。
いのかずの記事:https://whiskey-spirits.jp/author/inokazu/
取材を通して「Whiskeen」の方々の探究心や人とのつながりを大切にする姿勢を改めて教えていただき、感謝しております。素敵な「Whiskeen」、そしてスタッフの皆さんを今後も応援していきたいと思います。
Bar56の記事:https://whiskey-spirits.jp/interview-bar56/
■「Whiskeen」の今後について
「Whiskeen」では、今後は以下2つのことに注力していき、読者にとってより価値あるコンテンツを配信、Barに関わる方が活躍できる機会を拡大していきます。
蒸留所とのパートナーシップを強化
蒸留所チャネルを開設し、蒸留所の魅力に焦点を当てたコンテンツをお届けします。目的は「蒸留所の魅力を読者に届ける」ことと、「周知によって蒸留所を支援する」ことです。
蒸留所の魅力を読者に届ける
蒸留所の設備や製造過程には、完成品を見ただけでは分からない職人のこだわりや”ウイスキー愛”が詰まっています。蒸留所を深く知れば、ウイスキーの魅力を再発見できるでしょう。Whiskeenは蒸留所の魅力を読者に届け、より深いウイスキーの世界を楽しんでほしいと考えています。
周知によって蒸留所を支援する
蒸留所の魅力を周知することは、蒸留所の支援につながります。コロナは、Barといった飲食店だけでなく、お酒を提供するメーカーや蒸留所にも打撃を与えました。コロナの影響を少しでも和らげるため、Whiskeenでは消費者に見えにくい「蒸留所」のコンテンツを作成し、認知拡大・購買促進に貢献したいと考えています。
参考)【見学記】熊本・山鹿蒸溜所|製造工程やニューポットの味を紹介
https://whiskey-spirits.jp/yamaga-distillery-interview/
WhiskeenアンバサダーとなるBar(店舗)を拡大
WhiskeenのアンバサダーとなっていただくBarを拡大する予定です。現在、取材したBarのオーナー様がアンバサダーとして自社HP・SNSで当メディアを紹介してくださり、中にはライターとして活躍くださる方もいらっしゃいます。
今後は取材記事を増やしてBarの魅力を発信し、さらにWhiskeenアンバサダーとなって、広報・PR支援・記事制作といったご協力をいただけるBar(店舗)オーナー様、バーテンダー様とご縁をつなぎたいと考えています。
■「Whiskeen」編集部で働くアンバサダー紹介
「Whiskeen」で記事を書かせていただいてから、ウイスキーの情報を自然と勉強するようになりました。「Whiskeen」で入れた知識をお客さんに話すこともできるし、ライティングの勉強にもなるので一石二鳥だと思います。
toraumaの記事:https://whiskey-spirits.jp/author/hilowkey-g/
東京・銀座にあるBAR WHITEOAKのオーナーバーテンダー。経歴11年。ウイスキーエキスパート。ソムリエ。料理人からバーテンダーへと転身しました。以前はお酒を全く飲まなかった私ですが、勉強していくうちにお酒が大好きになり、現在は銀座でバーを経営しております。
現役バーテンダーならではの目線で、Whiskeenの監修・記事構成案の作成をしています。自身も「たるブログ」というウイスキーブログを運営しているのですが、Whiskeenの記事の見やすさ・豊富な情報量・正確な内容は素晴らしく、色々と学べることに感謝しております。
今後もWhiskeenを通じて初心者から上級者までの幅広い方々に、ウイスキーの素晴らしさを伝えられるように励みたいと思います。
柿崎祐介の監修記事:https://whiskey-spirits.jp/currently-unavailable-and-discontinued/
▼CAMPFIRE プロジェクトの詳細
https://camp-fire.jp/projects/view/635207
▼ウイスキー好きが運営するWEBメディア「Whiskeen」
https://whiskey-spirits.jp/
▼「Whiskeen」Twitterアカウント
https://twitter.com/whiskeen
■会社情報
約1ヶ月後の2023年1月17日に目標金額の50万円を達成、2月14日現在までも継続して支援いただく方が多く、合計55名方々にご支援頂いております。
「Whiskeen」の考えに賛同し、ご支援くださった方々、拡散してくださったアンバサダーの方々により目標金額を達成することができました。支援金は「Whiskeen」の営業活動や機能拡充費用、広報活動などに充ててまいります。
▼CAMPFIRE プロジェクトURLはこちら▼
https://camp-fire.jp/projects/view/635207
■ウイスキー好きが運営するWEBメディア「Whiskeen」とは
「Whiskeen」はウイスキーやBarの魅力を発信し、ウイスキーファンやこれからウイスキーに挑戦したいと考えている初心者などに「ウイスキーを知る楽しさ」を新たな価値として提供するWEBメディアです。
「Whiskeen」メディアURL:https://whiskey-spirits.jp/
■「Whiskeen」ではバーテンダー兼任のライターが活躍
「Whiskeen」には、バーテンダーやBarオーナーの経歴を持つスタッフが数名在籍しています。バーテンダー兼任ライターが記事作成や監修を行い正確性の高い情報を発信することで、ウイスキーファンや専門家の方はもちろん、これからウイスキーを学びたい初心者の方まで、さまざまな方に閲覧いただいております。
長引くコロナ禍でBarのような個人経営の飲食店は苦しい状況を強いられているなか、「Whiskeen」の立ち上げは読者だけでなく、ライターを兼任するBar関係者(Barオーナー・現役バーテンダー)にとっても多くのメリットがあります。
兼任ライターのメリット
- Bar経営以外で記事制作・監修の報酬を売上や収入に充てることができる
- ライターとして活躍することで、所属、または経営する店舗のPRにつながる
- 所属、または経営する店舗の顧客が自身の記事を楽しんで読んでくれる
- ウイスキーの知識をさらにブラッシュアップできる
- ライティングすることで、知識をアウトプットしやすくなる
■株式会社Marooが「Whiskeen」を立ち上げた背景
「Whiskeen」は、株式会社Marooが運営しています。Marooの事業は、データとテクノロジーを駆使してマーケティングや営業の組織改革支援を行う会社です。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、飲食業界は経営を持続させるために苦難を強いられました。営業時間の短縮や酒類の提供に関して、政府から自粛要請が出たことにより、営業停止・倒産を余儀なくされた店舗も多く、帝国でデータバンクの調査によれば、2022年12月29日時点で4,824件が新型コロナウイルス関連倒産をしております。通常営業を再開するBarも増えてきましたが、長引くコロナ禍によって新たな生活様式が浸透し、客足が戻らず依然として厳しい状況が続いています。
そんな折、Whiskeen編集部がよく通う東京都西五反田にあるバー「Bar56」のオーナー兼バーテンダー深谷氏との会話のなかで「ウイスキーは香りや味だけでなく、知ることも楽しみのひとつ」という言葉を受け、コロナ禍でBarの在り方が変わりつつあるなか、デジタルの力でBarに携わる人々の力になりたい、ウイスキーの新たな楽しみ方の可能性を多くの人々に発信したいと考え始めました。
Marooの強みであるデジタル領域で、「知る楽しみの発信」「Bar業界の活性化」「Barのようなコミュニティの創出」を実現したい。そうして生まれたのが、WEBメディア「Whiskeen」です。
■クラウドファンディングを立ち上げて実現したいこと
私たちがクラウドファンディングを立ち上げたのは、ウイスキー好きが運営するWEBメディア「Whiskeen」を成長させることで以下3つのことを実現するためです。
- Bar関係者の活躍の場の提供
- 紹介記事によるBarの支援
- コンテンツの品質保持
1.Bar関係者の活躍の場の提供
ウイスキーの楽しさや確かな情報を発信するには、専門家の知識と経験が必要です。「Whiskeen」では、Bar運営に携わる方々にライターや監修者としてご活躍いただいています。Bar経営による売上の安定化が難しいなか、記事制作・監修の報酬を売上や収入に充てることで、新たな収益源を確保することができます。
今後はさらに人材を増やし、「Whiskeen」をBar関係者の第2の活躍の場にしようと考えています。また、コンテンツ制作による報酬だけではなく、Barの関係者が制作した高品質なコンテンツは、自身が経営・所属するBarのPRにつながります。「Whiskeen」には月間3万人の読者が訪問しているため、Barの常連顧客だけではなく、全国のウイスキー好きの方に、Barやバーテンダーの魅力を知っていただく機会を提供しています。
2.紹介記事によるBarの支援
「Whiskeen」ではBar文化の魅力も発信し、業界の活性化に貢献することを目指しています。そのために各地のBarを取材し紹介記事を充実させ、Barを応援していきたいと考えています。
「Whiskeen」では、ライター・ディレクターが実際にBarを訪れて、「もっとBarの魅力をより多くの方に届けたい」と思ったBarのみをインタビュー記事として掲載しております。もちろん、Barからの費用は一切いただいておりません。無料で取材、記事制作、写真撮影を行っております。「Whiskeen」のインタビュー記事第1号は、当メディアのアンバサダー深谷氏の「bar56」です。
【インタビュー】戸越銀座の隠れ家「BAR56」 - Whiskeen(ウイスキーン)
https://whiskey-spirits.jp/interview-bar56/
3.コンテンツの品質保持
「知る」楽しさを提供するコンテンツは、高いレベルで品質を維持していかなければなりません。クラウドファンディングで得られた資金の一部は、ライターやディレクター、デザイナーやマーケッターなどの報酬に充て、コンテンツの品質を保持したいと考えています。
他メディアとは一線を画す、高品質のコンテンツを作り上げ、読者が「知りたい」と感じている情報を的確に届けるのが「Whiskeen」の目標のひとつです。
■「Whiskeen」編集部・アンバサダーのご紹介
- 「Whiskeen」ディレクター 浅野まむ
飲食業界に10年間携わり、そのなかでバーテンダーを8年ほど経験しました。バーテンダー時代は多くのお酒やお客様に出会い、そこで語らった経験は今でも私の財産になっています。今の私の人生は、Barの経験、体験、出会いの上に成り立っているといっても過言ではありません。
自身の体験とお酒の知識を生かし、現在「Whiskeen」でディレクションや監修、記事作成を行っています。これからも「Whiskeen」を通じて、1人でも多くのウイスキーファン・Bar文化を楽しむ方を増やしていきたいと考えています。
浅野まむの記事:https://whiskey-spirits.jp/author/sakura-tonic/
- 「Whiskeen」監修・ライター いのかず
バーテンダー歴7年。現在はバーで働くかたわら「家飲みはもっと楽しくなる」をコンセプトに、Webメディアにて家飲みに関するコンテンツを発信しています。お酒と出会って、私の人生は本当に豊かなものとなりました。「お酒を嗜む」時間は、自分と向き合ったり、人とのつながりを感じたり、かけがえのない時間となります。
「Whiskeen」はお酒を知るのにピッタリのメディアです。私自身も他の人が手掛ける記事を読んで勉強になり、お酒と真摯に向き合いたいなと改めて感じました。読者のみなさまに、より一層お酒を楽しんでいくために、これからも良質なコンテンツを作り続けたいと思います。
いのかずの記事:https://whiskey-spirits.jp/author/inokazu/
- 「Whiskeen」アンバサダー 「Bar56」 深谷雅洋 氏
取材を通して「Whiskeen」の方々の探究心や人とのつながりを大切にする姿勢を改めて教えていただき、感謝しております。素敵な「Whiskeen」、そしてスタッフの皆さんを今後も応援していきたいと思います。
Bar56の記事:https://whiskey-spirits.jp/interview-bar56/
■「Whiskeen」の今後について
「Whiskeen」では、今後は以下2つのことに注力していき、読者にとってより価値あるコンテンツを配信、Barに関わる方が活躍できる機会を拡大していきます。
蒸留所とのパートナーシップを強化
蒸留所チャネルを開設し、蒸留所の魅力に焦点を当てたコンテンツをお届けします。目的は「蒸留所の魅力を読者に届ける」ことと、「周知によって蒸留所を支援する」ことです。
蒸留所の魅力を読者に届ける
蒸留所の設備や製造過程には、完成品を見ただけでは分からない職人のこだわりや”ウイスキー愛”が詰まっています。蒸留所を深く知れば、ウイスキーの魅力を再発見できるでしょう。Whiskeenは蒸留所の魅力を読者に届け、より深いウイスキーの世界を楽しんでほしいと考えています。
周知によって蒸留所を支援する
蒸留所の魅力を周知することは、蒸留所の支援につながります。コロナは、Barといった飲食店だけでなく、お酒を提供するメーカーや蒸留所にも打撃を与えました。コロナの影響を少しでも和らげるため、Whiskeenでは消費者に見えにくい「蒸留所」のコンテンツを作成し、認知拡大・購買促進に貢献したいと考えています。
参考)【見学記】熊本・山鹿蒸溜所|製造工程やニューポットの味を紹介
https://whiskey-spirits.jp/yamaga-distillery-interview/
WhiskeenアンバサダーとなるBar(店舗)を拡大
WhiskeenのアンバサダーとなっていただくBarを拡大する予定です。現在、取材したBarのオーナー様がアンバサダーとして自社HP・SNSで当メディアを紹介してくださり、中にはライターとして活躍くださる方もいらっしゃいます。
今後は取材記事を増やしてBarの魅力を発信し、さらにWhiskeenアンバサダーとなって、広報・PR支援・記事制作といったご協力をいただけるBar(店舗)オーナー様、バーテンダー様とご縁をつなぎたいと考えています。
■「Whiskeen」編集部で働くアンバサダー紹介
- 「Whiskeen」アンバサダー兼任ライター torauma
大阪・天満にある気さくなバー「寅馬」のオーナー、バーボン推しのtoraumaです。お酒を飲んで人と話すことが大好きで気がつけばBARで働き、独立していました。働いていたBARで仲良くなった人たちに助けられて、今の自分があります。お酒は人と人を繋ぐ潤滑油。お酒とうまく付き合えば人生が変わるほどの出会いや経験ができると思っています。
「Whiskeen」で記事を書かせていただいてから、ウイスキーの情報を自然と勉強するようになりました。「Whiskeen」で入れた知識をお客さんに話すこともできるし、ライティングの勉強にもなるので一石二鳥だと思います。
toraumaの記事:https://whiskey-spirits.jp/author/hilowkey-g/
- 「Whiskeen」アンバサダー兼任監修者 柿崎祐介
東京・銀座にあるBAR WHITEOAKのオーナーバーテンダー。経歴11年。ウイスキーエキスパート。ソムリエ。料理人からバーテンダーへと転身しました。以前はお酒を全く飲まなかった私ですが、勉強していくうちにお酒が大好きになり、現在は銀座でバーを経営しております。
現役バーテンダーならではの目線で、Whiskeenの監修・記事構成案の作成をしています。自身も「たるブログ」というウイスキーブログを運営しているのですが、Whiskeenの記事の見やすさ・豊富な情報量・正確な内容は素晴らしく、色々と学べることに感謝しております。
今後もWhiskeenを通じて初心者から上級者までの幅広い方々に、ウイスキーの素晴らしさを伝えられるように励みたいと思います。
柿崎祐介の監修記事:https://whiskey-spirits.jp/currently-unavailable-and-discontinued/
▼CAMPFIRE プロジェクトの詳細
https://camp-fire.jp/projects/view/635207
▼ウイスキー好きが運営するWEBメディア「Whiskeen」
https://whiskey-spirits.jp/
▼「Whiskeen」Twitterアカウント
https://twitter.com/whiskeen
■会社情報
- 会社名:株式会社 Maroo
- 会社URL:https://maroo-consulting.com/
- 代表取締役:山梨寛弥
- 設立:2020年10月30日
- 事業内容:マーケティング・営業組織改革コンサルティング
- 資本金:1,000,000円
- 所在地:東京都品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー9階
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